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第三十四話「滅びのコアへ」
“ルート・コア”——それは世界の中心、大地のすべての音が流れ込む源である。
その空間には、無数の譜面が宙に浮かび、音が奏でられることなく時を止めていた。
中央にある台座には、最後のスコアが封印されている。
《ロスト・スコア No.5：終末の和音》
触れた瞬間、俺たちは“音の幻覚”に包まれた。
そこに現れたのは、かつての“世界創世の瞬間”——
そして、創造主と呼ばれる存在。
文字数が余ってしまったのでここにあとがきを書きます。
この物語はまだ投稿はしていませんが42話で完結になります。42話まで投稿し終わったら次の作品も登校していこうと思いますので、そちらの作品もよろしくお願いします。
