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響け、異世界のラプソディ  作者: ばんばん
第四章《エンディング・フィールド》
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第三十話「再会のプレリュード」

 旅路の途中、俺たちはある村で一人の少女と再会する。


 「……あれ、君たち……?」


 そこにいたのは、最初に別れた少女・ティアだった。

 音を失ったはずの彼女が、今や“音を導く者”として村を守っていた。


 「この村では、音を“育てる”ことができるの。外とは違う、特別な空間なのよ。ここで自分の音を育ててることができれば、、、きっと、、」


 ——終末の気配が迫る中での小さな再会——

 だが、ここから最後の運命が動き出すことになる。

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