教会へ
おくれてすいません
仕方がない起きるとするか
「はー……やっぱり戻って来たんだな三年前にこの後は確か…………あ!確か修行する場所を言われるんだ……はー」
~~~王の間~~~
「勇者達の修練を重ねる場を言い渡す魔法に適性が有るもの達はクリスと共に魔法の館という場所で鍛練せよ前衛に適性が有るものは騎士・戦士の館で鍛練せよそして凍邪という者は教会にて治癒について鍛練せよ!」
待て待て待て!俺だけ俺だけなの?教会いくの?行くけどさ一人は悲しくない?
「ではこれより各人修練場に行くが良い」
終わったまじで終わった鍛えるのが無いなんて2か月後の初めて体験したスタンピードどう乗り越えれば良いんだ……死んだことにして誰かと逃げれば良いやん……ニチャー
「行くか~は~まじかヨーだるすぎる」
はーとりあえず城からでて貴族街も出たし後は教会に行くだけだ‥痛ったなんじゃい
「あーん?おいそこの兄ちゃん当たってくるなんて殺されたいのかアー?」
やべやっちまったまだ教会見えてないのに、道草食ってるばわいじゃねー
「おい!聞いてンのかゴラ!しばくぞ!」
「るうせんだよ、この糞ゴリラテメー焼き殺してやろうか!」
「なんだと、やんのかゴラ!「やってやるよその代わり教会まで案内しろよ「良いぜ 勝 て た ら なww」
よーしこいつ潰すステータスオープン
ステータス
清水 凍邪 17(20) レベル1 職業 神職・■■者
適性 空間 火水土 魂魄 治癒 光闇 神聖 反転 ユニークスキル 魂眼 神聖魔法 ルーン魔術 スキル 闘気level10 格闘術level5 火水土魔術level0 治癒・神聖魔法level2 称号 時と過去の女神の信仰者 神父 魔眼
「よーしやるぞゴリラ野郎!」
「やってやるよこのもやし小僧!」
回りの人は‥完全に観戦してるわよーしこのゴリラ躾がなってないなしつけてやるか
「これで死ねー小僧ー!」
横なぎか‥早さもかなりあるしかもこいつ町で剣抜きやがったこれは意識飛ばせばいいか‥さて
「闘気開放、応用身体強化!」
「小僧何をしやがった俺の剣が聞かないなんて何をしやがった答えろ!」
「黙れゴリラまだ勝負はついてない後剣反すわ『ソードブレイク』ハイ返したよ後さお前町で剣抜いたらダメだろ何で抜いた!答えろや?」
「ゆ‥許してくれ‥ついかっとなってしまってホントにすまない!」
「そうかそうかなら、はやく教会に連れていけこれは命令だ」
「わ‥わかった‥だからその威圧をやめてくれ!」
はーめんどこうゆう奴がいるから滅んだんだダナー ま……今回は時期が分かるし鍛えるか……
~~~教会~~~
「?何かとてつもない気配が?なんだったのでしょうか?」
「喋ってないで掃除しなさい勇者様の一人がくるんだから!」
あースゥーココカーヤッパリだよなーなんか見え来たときから白いなとは思ったけどデカイ白い壁てまんまじゃんとりあえず
「おいゴリラありがとな助かったわ」
「へ?‥へい!」やべ~逃げたら殺られる
なんか怯えてんなまあいいか
コンコンガシャリ
「お‥おー!」スゲーキレー
「あのー勇者の一人として派遣されてきたんですが~誰かいますか~?」
「は‥は~いお待ちしてました~勇者様」
「いや勇者で呼ばないでおくれいろいろめんどいから俺は凍邪て言うんだトウジャか復讐者と呼んでくれ」
「は‥ハイ‥あ‥あと私はルーミスと呼んでください後私以外にも神父アルスさんとシスターノブァさんの三人でここに勤めています‥よろしくお願いします」
「こちらこそよろしく頼むよルーミスさん私は神父の職を受けた者で治癒魔法について教えを受けに来たのさでも何種類か使える魔法が有ってねそれは後で見てるよ」
「へ?あ‥ハイよろしくお願いします」
「おや二人はもう仲良くなったのかいおっと、私はここの神父をしているアルスさ少し治癒が得意なおじさんとでも思えばいいさ」
「そうそうあんたに教えに貰いにいに来たんだ治癒魔法を!」
「そうかいそれは……では半刻後に魔法の基礎から教えよう準備でもしていてくれ」
やばいなあの神父そこが見えないこっそり使った魔眼にも気づいていたとてつもない洞察力あれはまるで英雄クラスの能力を持っている者の力の一端だ「あのー聞いてマスカーおーい」あ考えすぎたか
「どうしたんだい?」「いえ急に固まってぶつぶつ言っていたので少し心配で」
「いやすまない少し考察をしていたもので固まってしまったのだ」
「なら良いですけどこれからは気をつけてくださいね?」
「ああ分かっているさ‥自己紹介も済んだことだし少し魔法の訓練をしておくさ教会の隣の草むらは使ってよいかな?」
「はい使って良い場所です‥でも何をするんですか?」
「いや少しね実験と鍛練をかねてやるだけさ」
~~~教会横草むら~~~
フー精神統一そして魔力の根源たる心臓血管よしうまく魔力が循環してきたな後は詠唱による具体的なイメージだけだ無詠唱もできるけど初めてだし今回は火と水をやってみるか
「火水よしできた後は維持だけ」
「あのー大丈夫ですか?手から火と水出ていますけど?」
「え‥何?」ポシュー
「「あ」」まあーしょうがないか
「す‥すいません次から気を付けるので続けてください」
「大丈夫さ次は詠唱が必要になるし‥じゃやるよ」
__光よ満ちよ我が力_我が願い_我が思い_それらを叶えるための架け橋となれ__ 救世主の腕
よしよし成功後は反転だけ
「わーすごく綺麗ですねこれは何の魔法なんですか?なんとなく光に見えるんですけど?」
「これはね火なんだけど火は明かりにもなると言うことは光になるてゆうごり押しで作ったものなんだ‥だからか適性が火さえあればできるんだけど光があればより強く闇と死霊に強いものになるんだ」
「へー私は光と神聖、治癒しか持ってないので良いですねー」
「これはねここからがすごいんだけどいくよ「はい」じゃやるね」
__光はここに満ちただが闇も満ちてしまったこれは全てを壊し奪い忘却させ魂すらも逃さぬ終焉の力の一端いまここに現れん__絶望の腕
やばいなこれ制御できない
「えっとその赤黒く染まった魔力で覆われた腕はどんな効果があるのですか?」
「く‥これは破壊と忘却絶望を相手に与える腕で制御が聞かない諸刃の剣さ」
「へーあちょっと倒れそうじゃないですかたいじょ「あ‥無‥理」バターン!
「ちょっとー誰かー助けてくださーい」
次回 ルーミス視点・神父視点・???