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愉快な異世界物語  作者: 輪廻
王都・召喚
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復讐

いやー皆さん久しぶりですねーTwitterからのログインができなくなって小説できなかったんですけどまた作ったのでえー始めたいと思います

ああ……私はここで死してしまうか


 だが「私が死んでも君たちに利益はないと思うのだがな、ハァそうか君たちは、私が元凶だと思っているようだがそれは違う私は、ただの復讐者さ君たち救世主とは違うのだよでもなこれだけは、最後に警告しておこうと思うよ同じクラスメイトとしてな……予言しよう君たちに報復と戒めが有らんことを……」


ああなぜこうなってしまったんだろう私はいや、俺たちは、あそこですべてが狂ってしまったできるのならばあの日あの場からやり直したいああ目の前が暗くなり始めたかもうしゃべる生命力も残っていない最後は裏切られ終わりか……いな‥ここで終わってしまうのならば私は神でも悪魔にでもこの消え行く命そして魂を賭けようそれが今私にできる最大の敬意なのだから なんだ声が聞こえる


『貴方は、ここで良いのでしょか?』


良いわけがない

『ではなぜここで止まっているのですか』

私はもはや死に体ここで止まるしか道が無いんだでもまだ進めると俺いや私は思うのだ

『では汝に問います汝は過去に戻りその復讐者として世界に名を示しますかそれとも復讐ではなく人や動物を救う救世主になりますか?』

私の答えは決まった復讐でもなく救世でもなく私は自由に何者にも囚われないそんな生を謳歌したいこれが私の出す答えだ

『そうですが‥貴方はとても面白い死の間際ですら自由を目指すその心意気‥貴方を過去に戻しますそして、どうかその後心意気を守りその生を謳歌してください』

ああ‥あり……が‥とう

『私の神名はアワーリメンバー時と過去を司る女神』

そうで‥すか‥なら貴女の神名(なまえ)をこも身に刻んでおきますで……

は……

次回 転移

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