ラッキーボーイ
俺は、宇宙一のラッキーボーイ。
そう信じて疑わない。疑っちゃいけない。
そう思えば、すべての出来事はハッピーに思えてくる。
万事塞翁が馬。
すべての出来事は、解釈次第でどのようにも受け取れるのだから。
俺は、宇宙一のラッキーボーイ。
根拠なんか何も無い。
でも、別にいいじゃないか。
「俺は、宇宙一アンラッキーボーイ。」だって、
どうせ、根拠の無いことなんだから。
俺は、宇宙一のラッキーボーイ。
どうせ、神様は俺の前には、現れない。
幸か不幸かを、判断してるのは、結局自分だ。
ならば、「すべての出来事は、俺のラッキーにつながる。」
そう思う方が得だよね。