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第3章第56話樺太動乱

ついに第3章に突入しました!第3章樺太動乱の第56話になります!!!

第3章第56話樺太動乱

第2次カメルーン=インシャン領土戦争がにおいてティガルヴィーラの戦いが起きる2週間前、極東では静かながらも嵐が巻き起ころうとしていた。極東に位置し眠れる最列強こと大日本帝国。この国は1800年代の大政奉還後に成立し今もなお続くアジアの大国だ。1941年から始まった大東亜戦争に勝利し、世界初の核兵器を開発・実践投入した国だ。アジアの覇者たるこの国の北方にはソビエツィア社会主義共和国連邦という国があった。この国は1991年にソビエト連邦が崩壊した後、国民がソ連の復活を願い再び建国された共産主義国家だ。この両国が樺太近辺で対立していたのだ。ある時からソビエツィア連邦による大日本帝国への領海侵犯や領空侵犯が起き最近ではこれが増えてきたと思うと樺太での軍事行動が活発になったのだ。これを受け大日本帝国も北海道側の軍事力を強化。一触即発の危機となっていた。


EBB歴2022年

帝国空軍レーダー観測員1「うん?これは・・・」

帝国空軍レーダー観測員2「どうした?」

帝国空軍レーダー観測員1「樺太よりアンノウン接近中。総数1です。」

帝国空軍レーダー観測員2「なんだと!?了解、ホットスクランブル!!!」


帝国空軍管制塔員1「いいか、防空識別圏に入っている敵機は一機。2機で警告を実施せよ。警告射撃までの武装使用を許可。」

帝国空軍パイロット1「了解!離陸する。」


ゴォォォオオオォォォォォオオオォォォオオオオオォォォォォオオオォォォォォォォ!!!!!


帝国空軍パイロット1「敵機の位置は高度4500mだ。すぐにでも接敵する。」

帝国空軍パイロット2「目視で確認!機種はSu-35フランカーBだ。警告を実施する。」

帝国空軍パイロット1「たn・・・ちょっと待った何をしている!?」

帝国空軍パイロット2「敵機急旋回!後ろに回られた!」

帝国空軍パイロット1「ミサイルだ回避しr」


ズドォォォオオオォォォォォオオオオオォォォオオオォォォォォオオオォォォォォンンン!!!!!


帝国空軍管制塔員1「おい!何があった!一機反応がロストしたぞ!!!」

帝国空軍パイロット1「2番機がやられた!一度帰投s」


ザザァーーーーーーーーー


帝国空軍管制塔員1「なんてことだ・・・急いで政府に連絡しろ!領空侵犯機によって友軍機が撃墜されたと!」

帝国空軍管制塔員2「了解!」


大日本帝国政府首相官邸会議室

近衛仁則内閣総理大臣「防衛大臣。詳しく教えてくれ。」

山本孝光防衛大臣「はい。まずですが先ほどソビエツィア連邦空軍機と思われるSu-35戦闘機1機によりインターセプト機が2機撃墜されました。パイロットの脱出は確認されておらず死亡したものかと思われます。」

近衛仁則内閣総理大臣「何ということだ。対応はどうなっている?」

山本孝光防衛大臣「はい。今回の件を踏まえソビエツィア連邦は特にまだ声明の発表は行っていませんがキッド社会主義共和王国連邦からの情報によりますと樺太に上陸部隊が多数集結している模様。これを受け軍部では北海道への聯合艦隊の移動を叫んでいるものが多数です。」

近衛仁則内閣総理大臣「そうだな。今回の件は我が国の主権を脅かす行為だ。防衛戦闘命令を発令する。第1聯合艦隊は横須賀を出港。北海道へと移動せよ。敵は稚内方面からくるだろうからそこらを航行して防衛せよ。」

山本孝光防衛大臣「了解しました。」


帝国空軍千歳航空基地

後藤隆宗2等空佐「いいか、これより敵航空隊との戦闘のブリーフィングを行う。まず、敵機は10機。すべてSu-35やSu-27で構成されているフランカー部隊だ。これに対しては我々第53航空中隊で対応する。敵機と友軍機は同数となるだろう。しかし戦闘としてはこちらの方がここらの空に詳しい。また我々の扱う機体はJF-35閃光 制空戦闘機だ。世代の差が彼らにとって最もつらい場面になるだろう。我々は敵機部隊を稚内沖で相手取る。油断するな?敵機は機動性で我々に攻撃を仕掛けてくるぞ。」

齋藤浩二上等空尉「隊長、質問ですが格闘戦になった場合はどうなりますか?」

後藤隆宗2等空佐「いい質問だ。ステルス性でいえば第5世代戦闘機ともなる我々の方が圧倒的に上だが、機動性となるとわからない。正直言ってフランカーのほうが機動性が高いともいえるな。ともかく以上のことから油断ならない相手であるのは承知しただろう!全員気を引き締めて戦闘に臨め。すでに政府からは防衛戦闘命令が発令されている。好きなだけ暴れるぞ。」


JF-35閃光

大日本帝国空軍において採用される第5世代の制空戦闘機である。その速力と機動性は高いが最も重視するのはそのステルス性能だろう。閃光はその高いステルス性能を売りにしておりアウトレンジからのミサイル攻撃を得意とする。レーダーでもかなり小さな反応であったりと非常にステルス性能は高く、そのステルス性は大日本帝国の高い技術力を見せつけている。


武装

空対空ミサイル6発搭載可能

空対艦ミサイル4発搭載可能

空対地ミサイル6発搭載可能


固定武装

20㎜バルカン機関砲


最高速度

マッハ2.35


この性能の機体が集まり10機の群れとなって稚内沖へと飛び立っていった。そして・・・


稚内沖

齋藤浩二上等空尉「隊長!レーダーに感あり!敵機接近中!」

後藤隆宗2等空佐「よし!遠距離から仕留めるぞ!!!全機、火器の無制限使用を許可!叩き落せ!!!」

齋藤浩二上等空尉「了解!ミサイル発射、FOX-2!」


ドシュゥゥゥゥゥーーーーー・・・・・・・・・・ズドォォォオオオォォォォォオオオオオォォォオオオォォォォォオオオォォォォォンンン!!!!!


齋藤浩二上等空尉「敵機の撃墜を確認した!」

後藤隆宗2等空佐「よくやった!敵はまだこちらに気づいてないだろう!今のうちにさらに減らすんだ!!!」


大日本帝国航空隊はソビエツィア赤軍航空隊と会敵した。大日本帝国航空隊は先制攻撃を敢行。どこからともなくいきなり現れたミサイルによってソビエツィア赤軍の戦闘機が一機撃墜された。


稲村巧1等空尉「こちら3番機!敵機にロックオンされた!!!ミサイルを回避する!」

後藤隆宗2等空佐「了解!フレア・チャフなどを散布しながら回避するんだ!」

稲村巧1等空尉「くそ!どこまでついてきやがるんだ!回避できない!うわぁぁぁ!!!」


ドガァァァアアアァァァァァアアアアアァァァアアアァァァァァァァァアアアァァァァァアアアアアァァァァァンンン!!!!!


後藤隆宗2等空佐「くそ!落とされたか・・・パラシュートも見えないとなると助からなかっただろうな。」

齋藤浩二上等空尉「3人目の死者が出てしまった。」

後藤隆宗2等空佐「とにかく敵機と我々がここで戦闘をしなければならない状況は変わっていない。これで振出しに戻ったんだ!俺らの日本を守り抜くぞ!」


現在に至るまでソビエツィア赤軍も帝国空軍もすでに1機づつ喪失し9対9の状況であった。遠距離からの戦闘を行いたい帝国空軍に対してソビエツィア赤軍は接近しており残りの機体数から考えても格闘戦は明らかであった。数分後にはソビエツィア赤軍が帝国空軍に追いつき両陣営の戦闘機が入り乱れる格闘戦が始まった。格闘戦になるとソビエツィア赤軍がその機動性を生かして奮戦した。帝国空軍も頑強に抵抗するが損失が出てしまう。2機を失うことになったのだ。しかしソビエツィア赤軍に一矢報いようと抵抗を続けた結果ソビエツィア赤軍戦闘機を1機を撃墜。その後、1機が燃料を吹き遁走し始めた。また、さらに1機を撃墜したところでソビエツィア赤軍は一度撤退していき稚内沖航空戦は帝国空軍の辛勝となった。千歳航空基地では大いにこのことが喜ばれ並びに戦死者に対しての黙祷がささげられるのであった。


大日本帝国政府首相官邸

近衛仁則内閣総理大臣「ひとまずは何とか敵を抑えたわけだな?」

山本孝光防衛大臣「はい。ですが多数の死者が出ました。」

近衛仁則内閣総理大臣「ああ。生存者も確認されなかったようだな。非常に残念だ、しかしあってはならないのは全面戦争へ衝突すること。一連の戦闘行動があってもまだソビエツィア連邦は宣戦布告をしていない。戦争に発展する前にこの武力紛争を終わらせなければな。」

山本孝光防衛大臣「承知しております。ちなみにですが総理、記者会見はいつ行う予定で?」

近衛仁則内閣総理大臣「一時間後になるだろうな。実に数十年ぶりの戦闘になった。歴史的な会見になる。」

山本孝光防衛大臣「たしかに、我が国が武力行使を行うのは大東亜戦争以来ですからね。」

近衛仁則内閣総理大臣「戦争は・・・さすがに勘弁d」


ダッダッダッダッダッガチャァ!!!


近藤聡総理大臣補佐官「総理!大変です!!!津軽海峡近辺で敵の主力艦隊を補足しました!戦艦3隻、空母4隻からなる30隻規模の第1極東艦隊で間違いありません!」

近衛仁則内閣総理大臣「第1極東艦隊か・・・対応に当たれる部隊は?」

近藤聡総理大臣補佐官「はい、第3機動艦隊と近くで演習中であった第7潜水艦隊です!」

近衛仁則内閣総理大臣「了解した、それだけあれば少しは持ちこたえられるだろう。聯合艦隊が到着するまでの辛抱だ。」


第3機動艦隊は大日本帝国海軍の部隊であり北海道・東北地区を防衛する艦隊だ。総数は15隻であり旗艦は閃龍型戦艦の1番艦閃龍である。この部隊の特徴は何といっても雲竜型航空母艦が配属されていることであり1から2番艦までがこの部隊で運用されている。また第7潜水艦隊は黒波型潜水艦で構成されている5隻規模の艦隊だ。無論、旗艦は黒波である。この20隻の艦隊で圧倒的数的不利を抱えながら戦闘に向かうのであった。


数時間後|帝国海軍第3機動艦隊旗艦閃龍

古谷宗助帝国海軍少将「今回我々は圧倒的な不利に立たされる。しかし我々はこの津軽海峡を守らなければならないのだ!総員一層奮励努力セヨ!!!!!」

山口智也帝国海軍少佐「少将。レーダーで敵艦隊を補足しました。敵主力で間違いありません!」

古谷宗助帝国海軍少将「よし!空母は艦載機を全力発艦!並びに戦艦隊、右舷砲撃戦用意!!!!!1番2番主砲に徹甲弾を装填しろ!!!!!」


ジリリリリリリリリリリリリ!!!!!


閃龍CIC「右舷砲撃戦用意!!!!!甲板作業員は総員退避!繰り返す!右舷砲撃戦用意!甲板作業員は総員退避せよ!!!!!」


ダッダッダッダッダッ!!!!!


山口智也帝国海軍少尉「甲板作業員等退避完了!目標敵戦艦・・・標準完了!!!少将、いつでもいけます!!!」

古谷宗助帝国海軍少将「よし、敵に地獄を見せるぞ!先手必勝だ、主砲1,2番一斉射だ!撃てぇぇぇい!!!」


ズドォォォオオオォォォォォオオオオオォォォオオオォォォォォオオオォォォォォンンン!!!!!


ソビエツィア連邦第1極東艦隊


ビーーーーービーーーーービーーーーービーーーーービーーーーー!!!!!


ドジャヴァリンスクソビエツィア海軍士官「艦隊長!主砲接近アラートです!!!!!」

ゴルヴェスキーソビエツィア海軍中将「おいでなすったな?回避行動急げ!!!こちらも砲撃戦で応じるぞ!!!!!艦載機は発艦しろ!敵機も来てるはずだ!」

ドジャヴァリンスクソビエツィア海軍士官「艦隊長、敵戦艦は側面をこちらに晒しながら前方へ進んでいるようです!!!」

ゴルヴェスキーソビエツィア海軍中将「ならば追従だ!奴らについていこうじゃないか!」


バシャバシャァァァアアアァァアァァァァアアアァァァンンン!!!!!


ドジャヴァリンスクソビエツィア海軍士官「敵弾挟莢!!!」

ゴルヴェスキーソビエツィア海軍中将「上出来だ!!!やり返すぞ、主砲1から3番一斉射!!!Огонь(アゴーニ)!!!」


ズドォォォオオオォォォォォオオオオオォォォオオオォォォォォオオオォォォォォンンン!!!!!・・・バシャバシャァァァアアアァァアァァァァアアアァァァンンン!!!!!


山口智也帝国海軍少尉「敵弾挟莢!!!命中弾なし!」

古谷宗助帝国海軍少将「危なかったな!次は絶対当てるぞ!!!主砲、全門一斉射!撃てぇぇぇい!!!」


ズドォォォオオオォォォォォオオオオオォォォオオオォォォォォオオオォォォォォンンン!!!!!・・・ドガァァァアアアァァァァァアアアアアァァァアアアァァァァァァァァアアアァァァァァアアアアアァァァァァンンン!!!!!


ゴルヴェスキーソビエツィア海軍中将「くそ!!!被害報告!!!」

ドジャヴァリンスクソビエツィア海軍士官「左舷中央部に被弾!対空砲やミサイル発射管多数利用不能!またミサイルに誘爆して大規模な爆発と火災が発生しておりますが戦闘行動継続に問題はありません!!!」

ゴルヴェスキーソビエツィア海軍中将「やりやがったなジャップめ!!!こちらもやり返す!全門一斉射!Огонь(アゴーニ)!!!」


ズドォォォオオオォォォォォオオオオオォォォオオオォォォォォオオオォォォォォンンン!!!!!・・・ドガァァァアアアァァァァァアアアアアァァァアアアァァァァァァァァアアアァァァァァアアアアアァァァァァンンン!!!!!


山口智也帝国海軍少尉「くっ!こちらも一発もらったようですね。

古谷宗助帝国海軍少将「仕方がない!被害報告急いでくれ!」

山口智也帝国海軍少尉「はっ!敵弾3発が命中!うち2発が右舷側中央部に被弾しCIWS3基と対空砲4基、並びに副砲1基が利用不能!また一発が4番主砲に直撃し、目下使用不能とのことです!!!」

古谷宗助帝国海軍少将「かなりの損害だな・・・」

山口智也帝国海軍少尉「しかし、まもなく航空隊が攻撃を開始するころです!それにかけましょう!!!」


ゴルヴェスキーソビエツィア海軍中将「どうやら敵戦艦の主砲に一発命中したようだな。」

ドジャヴァリンスクソビエツィア海軍士官「はい、大きな損害を与えられたことでしょう。どういたしますか?」

ゴルヴェスキーソビエツィア海軍中将「次で沈めるぞ!主砲発射と同時に巡洋艦は巡航ミサイル・・・ポルードニツァを発射しろ。」

ドジャヴァリンスクソビエツィア海軍士官「ポルードニツァ・・・本気で沈めに行くんですね?」

ゴルヴェスキーソビエツィア海軍中将「当たり前だ、私のこの艦艇に傷をつけたんだ、死んで償ってもらおうじゃないか!!!」


ポルードニツァ巡航ミサイル

キッド社会主義共和王国連邦の極超音速巡航ミサイルレイヴァーテーンをもとに設計されたソビエツィア連邦海軍の超音速対艦巡航ミサイルである。その高い耐久性と攻撃性能を売りにしているがその性能故に輸出は禁じられている。


ドシュゥゥゥゥゥーーーーードシュゥゥゥゥゥーーーーードシュゥゥゥゥゥーーーーードシュゥゥゥゥゥーーーーードシュゥゥゥゥゥーーーーー・・・!!!!!


ゴルヴェスキーソビエツィア海軍中将「今だ!主砲全門一斉射!!!Огонь(アゴーニ)!!!!!」


ズドォォォオオオォォォォォオオオオオォォォオオオォォォォォオオオォォォォォンンン!!!!!


山口智也帝国海軍少尉「敵対艦ミサイル16基接近!!!また敵砲弾も多数接近中!!!!!」

古谷宗助帝国海軍少将「もはやここまで・・・か・・・」


・・・・・ドガァァァアアアァァァァァアアアアアァァァアアアァァァァァァァァアアアァァァァァアアアアアァァァァァンンン!!!!!


古谷宗助帝国海軍少将「・・・あれ?生きて・・・いる?」

山本平馬帝国海軍元帥海軍大将「何とか救援が間に合ったようだな!!!第1聯合艦隊たった今到着した!!!」

古谷宗助帝国海軍少将「聯合艦隊・・・助かったぞぉ!!!」


第3機動艦隊の救援のため予定よりも急いで津軽海峡に第1聯合艦隊は急行。現場海域に到着すると戦闘続きで疲弊している第3機動艦隊を撤退させ、ソビエツィア海軍第1極東艦隊との戦闘を引き継いだ。またこの戦闘で閃龍は大きな損害を被っておりすぐさまドック入りが確定。一時的に西雷型戦艦が埋め合わせで配属された。


西雷型戦艦

西雷型戦艦は帝国海軍が開発した戦艦であり1960年代から運用されている老朽艦だ。かなり長い間の運用であり現在はすでに帝国海軍の予備役に編入されている艦艇で売却が検討されている艦艇でもある。またこの戦艦は混合型と同じ巡洋戦艦に分類されるものである。


武装

主砲41.0糎3連装砲4基12門

副砲15.5糎2連装砲6基12門

VLS150基

対空砲・CIWS等多数


採用国

大日本帝国


第3機動艦隊はその後もことあるごとに聯合艦隊と行動を共にし戦闘を行うこととなる。第1聯合艦隊はソビエツィア極東艦隊の無力化のため持てる攻撃手段を尽くすのだった。


山本平馬帝国海軍元帥海軍大将「超大和型・大和型両戦艦は右舷砲撃戦用意!信濃型および伊吹型両空母は艦載機全力発艦!!!敵艦に空から攻撃を仕掛けろ!巡洋艦・駆逐艦は魚雷戦用意!!!」

高井陽介帝国海軍1等海佐「了解!右舷砲撃戦用意!」


ジリリリリリリリリリリリリ!!!!!


戦艦薩摩CIC「右舷砲撃戦用意!甲板作業員は総員退避!!!繰り返す!右舷砲撃戦用意!!!」

高井陽介帝国海軍1等海佐「全主砲標準完了!いつでもいけます!!!」

山本平馬帝国海軍元帥海軍大将「よくやった!主砲全門一斉射!!!叩きのめせぇ!!!!!」


ズドォォォオオオォォォォォオオオオオォォォオオオォォォォォオオオォォォォォンンン!!!!!


ビーーーーービーーーーービーーーーービーーーーービーーーーー!!!!!


ドジャヴァリンスクソビエツィア海軍士官「敵弾警報!!!敵弾多数接近中!!!」

ゴルヴェスキーソビエツィア海軍中将「何ぃ!?まだ閃龍が生きてるのか!?」

ドジャヴァリンスクソビエツィア海軍士官「い、いえ・・・あれは・・・帝国海軍第1聯合艦隊・・・です・・・。」

ゴルヴェスキーソビエツィア海軍中将「なんだとぉ!?もう到着したのか!?回避行動だ、急g」


ドガァァァアアアァァァァァアアアアアァァァアアアァァァァァァァァアアアァァァァァアアアアアァァァァァンンン!!!!!


ドジャヴァリンスクソビエツィア海軍士官「僚艦が被弾!轟沈していきます!!!!!」

ゴルヴェスキーソビエツィア海軍中将「くそぉ!!!やり返せ!敵の旗艦はどれだ!?」

ドジャヴァリンスクソビエツィア海軍士官「敵の旗艦は・・・超大和型戦艦1番艦薩摩です・・・」

ゴルヴェスキーソビエツィア海軍中将「・・・そうか・・・主砲全門標準合わせ!目標敵戦艦薩摩!!!巡洋艦・駆逐艦に伝達!!!ミサイルと魚雷を使って叩きのめせ!!!!!」


ズドォォォオオオォォォォォオオオオオォォォオオオォォォォォオオオォォォォォンンン!!!!!ズドォォォオオオォォォォォオオオオオォォォオオオォォォォォオオオォォォォォンンン!!!!!ドシュゥゥゥゥゥーーーーードシュゥゥゥゥゥーーーーー・・・・・・・・・・


山本平馬帝国海軍元帥海軍大将「どうやら敵さんは本気で我々聯合艦隊を沈めるようだな。」

高井陽介帝国海軍1等海佐「艦隊長、いかがいたしますか?」

山本平馬帝国海軍元帥海軍大将「対空戦闘だ!急げ!敵ミサイルを叩きのめせ!並びに回避行動だ!敵艦を逃すなよ!!!」

高井陽介帝国海軍1等海佐「了!!!!!」


ドシュゥゥゥゥゥーーーーードシュゥゥゥゥゥーーーーードシュゥゥゥゥゥーーーーードシュゥゥゥゥゥーーーーードシュゥゥゥゥゥーーーーー・・・ズガガァァァアアアァァァアアアアアァァァァァアアアアァァァァアアアアァァァァァァンンン!!!!!


高井陽介帝国海軍1等海佐「敵対艦ミサイル15発撃墜も、残り5発が依然こちらに向かってきています!!!」

山本平馬帝国海軍元帥海軍大将「撃墜しきれなかったか!CIWSで対応!!!できる限り落とせぇ!!!」

高井陽介帝国海軍1等海佐「了解!!!」


ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!・・・ドガドガァァァアアアァァァァァアアアアアァァァアアアァァァァァァァァアアアァァァァァアアアアアァァァァァンンン!!!!!


高井陽介帝国海軍1等海佐「4発撃墜!1発突っ込んできます!!!」

山本平馬帝国海軍元帥海軍大将「仕方がない!!!総員衝撃に備えよ!!!」


ドガァァァアアアァァァァァアアアアアァァァアアアァァァァァァァァアアアァァァァァアアアアアァァァァァンンン!!!!!


山本平馬帝国海軍元帥海軍大将「損害はどうだ!?」

高井陽介帝国海軍1等海佐「損害軽微!!!CIWS2基と対空砲3基が破壊されましたが圧倒的な装甲が防衛し、損害は非常に軽微です!!!」

山本平馬帝国海軍元帥海軍大将「上等だ!!!ソビエツィア海軍を沈めるぞ!!!右舷目標敵戦艦!全門一斉射!撃てぇぇぇい!!!」


ズドズドォォォオオオォォォォォオオオオオォォォオオオォォォォォオオオォォォォォンンン!!!!!


ドジャヴァリンスクソビエツィア海軍士官「敵艦からの砲撃!!!避けれません!!!!!」

ゴルヴェスキーソビエツィア海軍中将「もはや・・・ここまでか・・・!!!」


ドガァァァアアアァァァァァアアアアアァァァアアアァァァァァァァァアアアァァァァァアアアアアァァァァァンンン!!!!!


その瞬間、ソビエツィア海軍第1極東艦隊のレニン級戦艦1番艦レニンは撃沈された。旗艦を失ったことで指揮系統が混乱した第1極東艦隊は帝国海軍聯合艦隊にとって烏合の衆でありほとんどが一方的な狩りのように沈められ残存艦艇であった巡洋艦1隻と駆逐艦2隻は帝国海軍聯合艦隊に降伏を宣言。津軽海峡海戦は帝国海軍聯合艦隊の勝利で終わった・・・のだが・・・


高井陽介帝国海軍1等海佐「・・・艦隊長!大変です!!!」

山本平馬帝国海軍元帥海軍大将「どうした?」

高井陽介帝国海軍1等海佐「礼文島に・・・敵軍15師団が強襲上陸し同地を占領しました!!!!!」

山本平馬帝国海軍元帥海軍大将「なんだと!?現地部隊はどうなっている!?」

高井陽介帝国海軍1等海佐「応戦したものの基地が制圧された模様!!!現在敵軍の拘束下にありとのこと!!!また既に敵軍は戦力を整えており稚内への上陸作戦も近いと思われます!!!」

山本平馬帝国海軍元帥海軍大将「くそ!!!今すぐに宗谷海峡に向かうぞ!我々はどうやら敵の陽動作戦に騙されたようだな!!!大本営にこのことを報告!!!宗谷海峡と稚内防衛のための増援を派遣してくれと伝えておけ!!!上陸されたら北海道民はおろか、多数の軍人・民間人が犠牲になるぞ!!!避難勧告も急げ!怠るなよ!!!!!」

高井陽介帝国海軍1等海佐「は!了解いたしました!!!」


帝国海軍聯合艦隊はソビエツィア海軍第1極東艦隊との戦闘において多少の損害を被ったものの最小限に抑えられた。戦艦薩摩も敵艦隊からのミサイル攻撃を受けたがまるで何もなかったように航行し、戦闘行動を継続した。だがしかし、これが陽動作戦であったことに気が付けなかった大日本帝国はソビエツィア連邦軍に礼文島に強襲上陸をされ同地を占領されてしまう。この一報を受け帝国海軍聯合艦隊はすぐさま宗谷海峡へと急行するのであった・・・。また同日アフリカでは第2次カメルーン=インシャン領土戦争が起きていたもののこれに軍事介入しているキッド社会主義共和王国連邦がソビエツィア連邦と大日本帝国の動向に関心を向けており全面戦争の危機はすぐそこまで迫っていた。


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