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第2章第52話第2次モザンビーク海峡海戦

第2章盗ゲ冷戦の第52話になります!!!モザンビーク海峡で起きた2度目の死闘・・・その戦いの行く末はいかに!?

第2章第52話第2次モザンビーク海峡海戦

第2次カメルーン=インシャン領土戦争においてカメルーン・アフリカ軍政社会主義国家側で軍事介入を行うことを正式決定したキッド社会主義共和王国連邦はウェストインシャン人民共和国連邦に占領されていたコモロ構成国とマダガスカル構成国を解放すると第10聯合艦隊を用いてウェストインシャン人民革命防衛海軍主力艦隊の待ち受けるモザンビーク海峡へと向かった。そしてついに両艦隊は衝突。第2次モザンビーク海峡海戦が勃発するのであった。


モザンビーク海峡|王国連邦王立赤星海軍第10聯合艦隊

近藤忠義王国連邦王立赤星海軍元帥海軍大将「いいか、この海戦で勝利することができればモザンビーク海峡の制海権は再びカメルーン・アフリカ軍政社会主義国家側へと戻ることになる!総員一層奮励努力せよ!」

東山剛王国連邦王立赤星海軍士官「艦隊長!主砲装填完了!いつでもいけます!」

近藤忠義王国連邦王立赤星海軍元帥海軍大将「了解!目標突出した敵巡洋艦!交互撃ち方!撃てぇぇぇい!!!」


ズドォォォオオオォォォンンン!!!ズドォォォオオオォォォンンン!!!ズドォォォオオオォォォンンン!!!


東山剛王国連邦王立赤星海軍士官「まもなく弾着!敵艦回避行動をとっています!」

近藤忠義王国連邦王立赤星海軍元帥海軍大将「問題ない!あの位置ならば少なくとも3発は当たるはずだ!」


・・・・・ドガァァァアアアァァァァァアアアアアァァァアアアァァァァァァァァアアアァァァァァアアアアアァァァァァンンン!!!!!


東山剛王国連邦王立赤星海軍士官「弾着を確認!!!・・・航空隊からの通達によると後方部に3発が集中して被弾したようで火災が発生していますが損害は軽微です!!!小破から中破とのこと!」

近藤忠義王国連邦王立赤星海軍元帥海軍大将「そうか。あいつをどうにか鎮めたいな!よし、僚艦に通達だ。対艦ミサイルを5発発射!敵を砲弾とミサイルで挟撃してやれ!」


一方そのころモザンビーク海峡上空では


ゴォォォオオオォォォォォオオオォォォオオオオオォォォォォオオオォォォォォォォ!!!!!


シーデンハイン1「まったく!さっき戦果を挙げたのにまた戦場か!」

シーデンハイン4「隊長、そうは言いますがこっちの方が性に合うのではないですか?」

シーデンハイン1「否定できんな。私はドッグファイトにあこがれて戦闘機パイロットになったんだ。たとえ死ぬリスクがあっても俺は前線に出撃するよ!・・・敵機ロックオン!KM-5!」


ドシュゥゥゥゥゥーーーーー・・・・・ダダダダダダダダダダ!!!!!・・・ドガァァァアアアァァァァァァアアアァァァァァンンン!!!!!


シーデンハイン3「回避されたようだ。」

シーデンハイン1「くそ!このまま格闘戦に持ち込んでやるさ!!!」


キィィィイイイィィィィィイイイイイィィィィィィィィイイイイイイイィィィィィンンン!!!!!


シーデンハイン5「おい!ちょっと待て!単独で敵機編隊15機に突っ込む気か!?」

シーデンハイン2「命知らずは怖いねぇ!追うぞお前ら!」


キィィィイイイィィィィィイイイイイィィィィィィィィイイイイイイイィィィィィンンン!!!!!


ウェストインシャンパイロット2「敵さんが突っ込んでくるぞ!」

ウェストインシャンパイロット1「総員ブレイクだ!」


モザンビーク海峡|ウェストインシャン人民革命防衛海軍主力艦隊

ヒントゥルーウェストインシャン人民革命防衛海軍元帥「くそ!巡洋艦が徹底的に狙われてやがる!交互撃ち方のせいで逃げ場がない!」

シンドーウェストインシャン人民革命防衛海軍士官「艦隊長!新たな敵対艦ミサイルです!総数5発!」

ヒントゥルーウェストインシャン人民革命防衛海軍元帥「なに!?こっちに飛来しているのか!?」

シンドーウェストインシャン人民革命防衛海軍士官「いえ、この進路は前方の巡洋艦!スイヴェンスです!!!」

ヒントゥルーウェストインシャン人民革命防衛海軍元帥「くそ!!!ここにきて対艦ミサイルか!迎撃をこっちで受け持つぞ!対空ミサイルランチャー起動!何としても撃ち落とせ!!!」

シンドーウェストインシャン人民革命防衛海軍士官「対空ミサイルランチャー、ゲリスク起動!!!」


ドシュゥゥゥゥゥーーーーードシュゥゥゥゥゥーーーーードシュゥゥゥゥゥーーーーードシュゥゥゥゥゥーーーーー!!!!!


ヒントゥルーウェストインシャン人民革命防衛海軍元帥「頼む・・・当たってくれ!!!」

シンドーウェストインシャン人民革命防衛海軍士官「最新鋭の装備ですから問題はないはずですが・・・」


ドガァァァアアアァァァンンン!!!ドガァァァアアアァァァンンン!!!ドガァァァアアアァァァンンン!!!


シンドーウェストインシャン人民革命防衛海軍士官「くそ!3発撃墜!!!2発撃ち漏らした!」

ヒントゥルーウェストインシャン人民革命防衛海軍元帥「CIWSだ!急げぇぇぇ!!!!!」


ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!・・・ドガァァァアアアァァァンンン!!!


ヒントゥルーウェストインシャン人民革命防衛海軍元帥「くそ!あと一発が落ちない!」

シンドーウェストインシャン人民革命防衛海軍士官「ダメです!!!命中コース!!!」


ズドォォォオオオォォォォォオオオオオォォォオオオォォォォォオオオォォォォォンンン!!!!!


ヒントゥルーウェストインシャン人民革命防衛海軍元帥「・・・どうなった?」

シンドーウェストインシャン人民革命防衛海軍士官「こちらから確認できる限りでは艦橋の根元に命中、右舷側の武装のおよそ5~6割が利用不能と確認できますがいまいち何t」


ドガァァァアアアァァァァァアアアアアァァァアアアァァァァァァァァアアアァァァァァアアアアアァァァァァンンン!!!!


ヒントゥルーウェストインシャン人民革命防衛海軍元帥「まずい!砲弾が命中した!!!」

シンドーウェストインシャン人民革命防衛海軍士官「ダメだ!あのままだと絶対に沈む!!!」

ヒントゥルーウェストインシャン人民革命防衛海軍元帥「守り切れなかったか・・・」

ウェストインシャンCIC「こちらCIC巡洋艦スイヴェンスより通達。これ以降は乗員の命の危険性があるとして先ほど艦長は総員退艦を命じました!!!」


ウェストインシャン人民革命防衛海軍主力艦隊に配属されていた巡洋艦デイヴェンスが轟沈。王国連邦王立赤星海軍はそのまま巡洋艦をメインに破壊していった。ウェストインシャン人民革命防衛海軍主力艦隊もこれに負けじと応戦するが五月雨型戦艦の交互撃ち方が撃ち出す砲弾の雨はやむことがなかった。しかウェストインシャン人民革命防衛海軍主力艦隊はここで大きな戦果を挙げる。王国連邦王立赤星海軍所属山吹型巡洋艦の1番艦山吹を葬ったのだ。ウェストインシャン人民革命防衛海軍主力艦隊からの熾烈な反撃に奮戦した山吹であったが敵軍のミサイル飽和攻撃により3発が艦橋に着弾。そのまま1発が防核を突き抜け弾薬庫を貫いたのだ。そのまま誘爆を起こし真っ二つになり海へと沈んでいった。山吹は2005年から就役していた艦艇であったがそのたった17年の生涯に幕を閉じたのであった。これにより士気が上がったウェストインシャン人民革命防衛海軍主力艦隊は明らかに戦い方が変わっていた。王国連邦王立赤星海軍が巡洋艦をメインに破壊するのを逆手に取り巡洋艦を航行させ囮としてその間に多数の対艦ミサイルや砲撃で徹底的に航空母艦を狙いだしたのだ。この攻撃にほんの少し対応が遅れた王国連邦王立赤星海軍はさらに大きな損失を出す。敵戦艦の放った

砲弾が王国連邦王立赤星海軍空龍型原子力航空母艦の3番艦空蒼に直撃。そのまま格納庫を貫通し真っ二つになって轟沈した。これは第2次カメルーン=インシャン領土戦争に王国連邦が介入してから現在に至るまでの中で最も大きい損害となった。


近藤忠義王国連邦王立赤星海軍元帥海軍大将「なんと・・・山吹と空蒼が撃沈されたか。」

東山剛王国連邦王立赤星海軍士官「ここまで損害が出るとは思ってもみませんでした。」

近藤忠義王国連邦王立赤星海軍元帥海軍大将「何を言うか。敵国も列強国の一つなのだぞ。いいか、総員に次ぐ!これ以降我が艦隊へ損害を出さぬようにしろ!山吹と空蒼の仇だ!敵海軍を恐怖へ叩き落してやれ!!!」


王国連邦王立赤星海軍はこれまでの犠牲を悔やみつつ反撃を開始。航空隊と巡洋艦隊は敵航空母艦を狙い、戦艦隊は前線で敵の攻撃を防ぎつつ敵戦艦との砲撃戦を繰り広げた。空母艦隊は海へと沈んだ空蒼の敵討ちと言わんばかりに航空隊を発艦させた。そしてその航空隊は敵空母を集中的に攻撃しここで空母1隻撃沈1隻大破という戦果を挙げた。また戦艦隊がここで総攻撃により戦艦1隻を撃沈、そしてヒントゥルーウェストインシャン人民革命防衛海軍元帥の乗艦している戦艦に対しても2発の砲弾を命中させたが撃沈とまではいかず中破でとどまった。


ヒントゥルーウェストインシャン人民革命防衛海軍元帥「くそ!!!これほどの被害を出すことになるとは・・・仕方がない。残っている巡洋艦と駆逐艦を囮にして主力艦から順に撤退だ!急げ!!!」

シンドーウェストインシャン人民革命防衛海軍士官「了解しました!!!線艦隊並びに空母は転進!本土へ帰還せよ!!!急げ!」


シーヴォルガ2「敵主力艦はどうやら転進しているようだな。」

シーヴォルガ4「撤退する気だ。五月雨に伝えよう!」

シーヴォルガ1「そうだな。」


ズズッザァーーー


シーヴォルガ1「こちらシーヴォルガ1。敵の残存主力艦が撤退していっている模様。追撃を行うか?」

五月雨CIC「艦隊長に確認をとる。しばし旋回待機せよ。」

シーヴォルガ1「了解。」

五月雨CIC「・・・艦隊長より伝達。対艦攻撃用の武装もしくは燃料が帰還できるぎりぎりに尽きるまでの追撃を許可。少しでも異常があれば撤退せよとのこと。戦果・吉報を期待する。」

シーヴォルガ1「了解!」


シーヴォルガ1「隊長機から各機へ。武装が尽きるまでの追撃命令が出た。残りの対艦ミサイルは全機含めて14発だ。対艦ミサイルを持たない機体はキャノンで攻撃に参加するかもしくは空母へ帰還せよ。対艦ミサイルが残っている機体は我に続け!!!」

シーヴォルガ4「こちらシーヴォルガ4、対艦ミサイルなし、燃料低下のため帰投する!すまない!」

シーヴォルガ1「構わない。帰還中に落ちるなよ!!!」

シーヴォルガ4「了解!」

シーヴォルガ1「よし、お前ら!敵の残存主力艦艇は空母2隻・戦艦3隻だ!!!この中でも空母を集中的に攻撃する。残存ミサイルのうち5発を利用する!!!1~3番機と5~6番機で行う!残った機体はもう1隻の空母を狙うんだ!!!」

シーヴォルガ隊「了解!!!」


ウェストインシャン人民革命防衛海軍空母艦長「上空に敵機か!?」

ウェストインシャン人民革命防衛海軍士官2「はい!レーダー波照射!!!ロックオンされました!!!」

ウェストインシャン人民革命防衛海軍空母艦長「くそ!!!対空火器起動!敵ミサイルが来るぞ!!!」

ウェストインシャン人民革命防衛海軍士官2「敵機ミサイル発射!総数5!」

ウェストインシャン人民革命防衛海軍空母艦長「撃ち落とせぇぇぇ!!!!!」


ドシュゥゥゥゥゥーーーーードシュゥゥゥゥゥーーーーードシュゥゥゥゥゥーーーーー・・・ズガガァァァアアアァァァアアアアアァァァァァアアアアァァァァアアアアァァァァァァンンン!!!!!


ウェストインシャン人民革命防衛海軍空母艦長「どうなった?」

ウェストインシャン人民革命防衛海軍士官2「2発迎撃成功!しかし依然3発が顕在しています!!!」

ウェストインシャン人民革命防衛海軍空母艦隊「CIWSで撃ち落とせ!!!」

ウェストインシャン人民革命防衛海軍士官2「ダメです!間に合いません!」

ウェストインシャン人民革命防衛海軍空母艦長「総員対ショック姿勢!!!」


ドガァァァアアアァァァァァアアアアアァァァアアアァァァァァァァァアアアァァァァァアアアアアァァァァァンンン!!!!


ウェストインシャン人民革命防衛海軍空母艦長「ぐわぁぁぁあああぁぁぁ!!!!!・・・ひ、被害報告急げ・・・」

ウェストインシャン人民革命防衛海軍士官2「甲板に2発、艦橋に一発被弾・・・かろうじて撃沈は免れましたが負傷者多数、目下航空機の発着艦不能、対空火器利用不可とのことです。また各所で火災や負傷者多数。大破レベルの損害です。それと残念なことではありますが僚艦であった空母ヴィンソルは敵ミサイルが機関部・弾薬庫に命中。真っ二つに割れ艦長が先ほど総員退艦を命じ、轟沈いたしました・・・。」

ウェストインシャン人民革命防衛海軍空母艦長「くそ!!!この戦いで我々はこの艦隊の空母をすべて失ったんだぞ!?すべてだぁ!!!何という損害だ!わが海軍始まって以来の大損害だ!!!」

ウェストインシャン人民革命防衛海軍士官2「艦長、まだこいつはかろうじて動くことが可能です。戻りましょう・・・」

ウェストインシャン人民革命防衛海軍空母艦長「・・・そうだな。」


シーヴォルガ1「あの様子だとしばらくは前線に復帰できないだろうな。五月雨のCICに伝達しろ。空母の無力化に成功したとな。」

シーヴォルガ3「隊長、さすがに燃料がこれ以上は持ちません。空母へ撤退しましょう。」

シーヴォルガ1「そうだな。全機帰投だ。空母2隻の無力化という大戦果を持ち帰ろうじゃないか!!!」


その後ウェストインシャン人民共和国連邦主力艦隊は撤退を開始。主力艦を撤退させようとしたがそこを王国連邦の航空隊が容赦なく遅い残存していた空母2隻を無力化。そして戦艦1隻を追加で大破させ航行不能に陥れた。しかし王国連邦王立革命赤軍側も決して損害がないわけではなくこの戦いで空母1隻撃沈・1隻中破、戦艦1隻中破、1隻小破・巡洋艦1隻撃沈・駆逐艦3隻撃沈、2隻大破の損害を被った。しかしながら結果的にこの第2次モザンビーク海峡海戦はキッド社会主義共和王国連邦の勝利に終わった。その後第10聯合艦隊は一度アラビア・スエズ在留軍の基地に帰還し旗艦である五月雨も戦闘で魚雷や爆撃の命中などといった被害を受けておりこれの修復のため数か月ほどドック入りをすることになる。そこで第10聯合艦隊の任務を引き継ぐため第4聯合艦隊と第10聯合艦隊の艦艇の埋め合わせのため第11空母機動艦隊が合流した。またこの海戦で正式にモザンビーク海峡の制海権を奪還したカメルーン・アフリカ軍政社会主義国家はモザンビーク全土の奪還と戦争の終結のために陸上における反攻作戦を実施するのであった。

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