第2章第50話極東の大連邦介入
第2章盗ゲ冷戦の第50話になります!以下作者より感謝の言葉です。
この小説を書いているkid0116です。ついにこの小説も50話に到達しました。最近は投降ペースが落ちているのですがそれに関しては何卒お許しいただきたく思います。何か50話記念間話を書きたいと考えています。まだ未定ですのでもし記念間話が出たらそちらもお楽しみください。
第2章第50話極東の大連邦介入
第2次カメルーン=インシャン領土戦争開戦時からカメルーン・アフリカ軍政社会主義国家は常に劣勢に立たされていた。初期戦闘ではウェストインシャン人民革命防衛空軍の奇襲攻撃によりモザンビーク構成国にあり空軍の要所であったモザルヴォロシーフ航空基地に領空侵犯の体でウェストインシャン人民革命防衛軍はここに戦闘機を投入した。その後、ウェストインシャン人民共和国連邦からカメルーン・アフリカ軍政社会主義国家に対して宣戦布告が通達されるとともにモザルヴォロシーフ航空基地に対してウェストインシャン人民革命防衛軍は空爆を敢行。航空基地はその後利用できなくなった。インターセプトしていたカメルーン・アフリカ空軍戦闘機を撃墜された。これによりモザンビーク構成国で制空権を失ったカメルーン・アフリカ軍政社会主義国家は北部に小規模な守備隊を設置しその間に南部に防衛線を築く作戦をとったがゲルマニア第5帝国がウェストインシャン人民共和国連邦側にて介入を行うことを表明したことで作戦は総崩れとなる。ウェストインシャン人民革命防衛軍機甲師団とゲルマニア第5帝国装甲師団の混成師団で攻撃を行われたカメルーン・アフリカ軍政社会主義国家の守備隊は最終的に玉砕し防衛戦の構築が間に合わなかったことによりモザンビーク構成国は陥落。その後コモロ構成国もウェストインシャン人民革命防衛海軍により飽和攻撃を食らい陥落する。そしてモザンビーク海峡においてカメルーン・アフリカ海軍第1主力艦隊とウェストインシャン人民革命防衛海軍主力艦隊が激突するモザンビーク海峡海戦が勃発する。この海戦において奮戦したカメルーン・アフリカ海軍第1主力艦隊だったが背後から忍び寄る潜水艦隊に築かず魚雷とミサイルの飽和攻撃にさらされることとなり最終的にカメルーン・アフリカ海軍第1主力艦隊は海の底へと沈んでいきマダガスカル構成国にウェストインシャン人民革命防衛陸軍とゲルマニア国防陸軍が上陸。マダガスカル構成国も陥落した。この圧倒的劣勢を覆すためにカメルーン・アフリカ軍政社会主義国家はとあるどのような決断を下すか悩んでいた。
スタンフォーカメルーン・アフリカ国家軍政長「うーむ。ウェストインシャン人民共和国連邦は常に悩みの種だな。」
フォンドボー国家長官「1995年の時は向こうで政変が起こったことで何とか戦争を講和に持ち込めたのですが今回はそうもいかず国民までもが拡大に賛成している形でしたからね。」
スタンフォーカメルーン・アフリカ国家軍政長「しかもバックにゲルマニアまでつけている。このままでは本当に我が国は永久の崩壊を迎えるぞ。」
フォンドボー国家長官「・・・軍政長、ここはひとつイメーワ同盟条約機構に加盟してみるのはいかがでしょう?」
スタンフォーカメルーン・アフリカ国家軍政長「そんなことをして何になるのだ!?王国連邦は今戦争に関しては不介入を決め込んでいるのだぞ!?」
フォンドボー国家長官「何も王国連邦にこだわる必要はありません。確かにゲルマニアと張り合える国は王国連邦やその他一部の国に絞られるかもしれませんが、他のイメーワ加盟国であっても我々に支援してくれれば希望はあります!」
スタンフォーカメルーン・アフリカ国家軍政長「確かにそれはもっともだな。わかった。イメーワ同盟条約機構に加盟申請を行う方針で政府会議を開くぞ。30分後までに各大臣を招集するように。」
フォンドボー国家長官「了解いたしました。」
30分後…カメルーン・アフリカ軍政社会主義国家政府庁国家総合会議室
スタンフォーカメルーン・アフリカ国家軍政長「大臣諸君。集まってくれてありがとう。本日の政府会議はみな知っての通り第2次カメルーン=インシャン領土戦争に関してなのだが今回フォンドボー国家長官がある意見を出してくれた。その意見に関して良し悪しを聞こうと思って招集した。各大臣の立場として聞きたい。それではフォンドボー国家長官頼んだ。」
フォンドボー国家長官「はい。私が国家軍政長に提案した案はイメーワ同盟条約機構に加盟することです。」
会議場がざわつく。イメーワ同盟条約機構に加盟したところで支援を受けようと考えていた王国連邦は介入してこないからというものもあれば名案だと叫び即刻加盟を行うべきとの加盟賛成派の意見も多かった。ざわついた会議場を国家軍政長が鎮めた。
フォンドボー国家長官「静粛にしていただきありがとうございます。それではイメーワ同盟条約機構に加盟する理由をご説明します。我々は最初この戦争が勃発したときにキッド社会主義共和王国連邦に支援を要請しましたが断られてしまい、その後彼の国は不介入宣言をいたしました。よってイメーワ同盟条約機構に加盟したところで王国連邦は介入してくれないかもしれませんがそれでもイメーワ同盟条約機構には他の加盟国が多く存在します。その国たちが我々に支援してくれるだけでも大きな利点となりえます。そうすれば今戦争においても勝利できる希望が生まれるのではないでしょうか?異常が私の意見になります。」
モイロフ内務大臣「私は賛成だ。イメーワ同盟条約機構への加盟は今回他国から援助を受けられるだけでなく将来的な国際協力への貢献にもつながる。我が国の国際的な地位としても上がるのではないだろうか?」
内務大臣は国家長官の意見に大きく賛成したがこれに強く反発したのは財務大臣だった。
ドーウィル財務大臣「私は強く反対だ。この同盟は軍事同盟だぞ!?確かに今回加盟すれば今後支援を受けられるかもしれないが今後別の加盟国が戦争に巻き込まれれば我々も参戦しなければいけなくなる。そうなれば我々も出兵しなくてはならず、それはわが国の人的資源もだが出兵するための費用もかかる。国家の財政を圧迫するだけだぞ!?」
ドーウィル財務大臣の強い反発の声で議場は埋まった。ひと時の沈黙が流れた後で国防大臣が口を開いた。
デイランス国防大臣「私としては加盟を強く推奨する。確かにドーウィル財務大臣の言うこともわかるが今の戦争に負けてしまったらそのような心配をすることすらもできない。今後の財政だのなんだのの前にまずは目の前にある国家存亡の危機に対処すべきではなかろうか?」
モイロフ内務大臣「ああ。国防大臣の言うとおりだ。我々は政府関係者として国民の財産と生命を守ることを第一に考えなければならない。その守るべきものが危機にさらされているときに今後の心配などしていたところで国民はそれを黙って黙認するだろうか?」
内務大臣と国防大臣からの強い圧にドーウィル財務大臣も最初こそ反発していたが最終的には2人の考えに納得させられ加盟に賛成する側に回ることとなった。ここで外務大臣が重要な言葉を発した。
ジェンク外務大臣「加盟するならばするですぐにでもその申請を王国連邦に送るべきかと。いつ彼らがここに一斉侵攻を仕掛けてくるか分かりませんから。」
デイランス国防大臣「外務大臣の言うとおりだ!即刻加盟申請を送りつけるべきだ。」
スタンフォーカメルーン・アフリカ国家軍政長「それでは正式に加盟する方針で決定でいいな?」
その後、カメルーン・アフリカ軍政社会主義国家政府会議において正式にイメーワ同盟条約機構への加盟が決定され、在盗カメルーン・アフリカ軍政社会主義国家大使館からキッド社会主義共和王国連邦へイメーワ同盟条約機構への加盟申請が送られた。
キッド社会主義共和王国連邦…ファルシーフクレムリン
kid国王「アフリカの戦争はカメルーン・アフリカ軍政社会主義国家の劣勢が続いているようだな。」
kid元帥「ああ。我々は今戦争に関しては不介入の方針で決定した。たとえゲルマニアがいようとどうしようもないしな。」
タッタッタッタッタッタ・・・ガチャン!!!!!
ミクロフ元帥「在盗カメルーン・アフリカ軍政社会主義国家大使館より通達です!カメルーン・アフリカ軍政社会主義国家よりイメーワ同盟条約機構への加盟申請が届きました!!!」
kid国王「・・・どうやら話は変わったみたいだな。」
kid元帥「ああ。どうする?」
kid国王「決まっているだろう。加盟申請を承諾しろ。並びに王国連邦王立革命赤軍のアラビア・スエズ在留軍に通達。出撃準備を行うように言え。3日後この戦争にカメルーン・アフリカ軍政社会主義国家側で全面参戦する。」
ミクロフ元帥「ちょっと待ってください!我が国はこの戦争に介入予定はなかったはずです!今介入したら何を言われるk」
kid国王「今までわが国が軍事介入を行わなかったのは介入する理由がなかったからだ。彼らは国交を結び対等な立場にあった外国だった。しかしイメーワ同盟条約機構に加盟するならば話は違う。彼らはわが国の同盟国となった。そしてその同盟国が危機にさらされているのならそれを救援するのが我々の役目だろう?もう一度命令する。アラビア・スエズ在留軍は直ちに出撃準備。3日後我々は第2次カメルーン=インシャン領土戦争においてカメルーン・アフリカ軍政社会主義国家側で全面参戦する。」
キッド社会主義共和王国連邦国内ではすでに参戦の用意が始まりアラビア・スエズ在留軍は出撃準備を整えすでに第10聯合艦隊が港より出航しインド洋公海にて待機していた。また本土からも続々と追加の部隊が出港し戦争準備を整えていった。そして加盟申請から3日後・・・
キッド社会主義共和王国連邦…国王記者会見
kid国王「メディアの皆様。お集まりいただきありがとうございます。本日はこの場をもって人民の皆様並びに世界に対してここに発表させていただこうと思います。わがキッド社会主義共和王国連邦は現在アフリカで起きている第2次カメルーン=インシャン領土戦争においてカメルーン・アフリカ軍政社会主義国家のイメーワ同盟条約機構加盟を承諾し、歓迎するとともに同盟国救援のため第2次カメルーン=インシャン領土戦争にカメルーン・アフリカ軍政社会主義国家側で全面参戦することをここに公表する!!!!!同盟国を脅かす敵国をここに完膚なきまでに叩きのめすと宣言しよう。王国連邦王立革命赤軍兵士諸君、戦争の時間だ。ウェストインシャン人民共和国連邦をカメルーン・アフリカ軍政社会主義国家から追い出すのだ!!!!!」
カメルーン・アフリカ軍政社会主義国家政府庁
スタンフォーカメルーン・アフリカ国家軍政長「・・・いまだ王国連邦より返答がない。やはり我々はここで終わるのだろうか。最後まで奮戦してきたがもはやここまでなのだろうk」
タッタッタッタッタッタ・・・ガチャン!!!!!
フォンドボー国家長官「国家軍政長!!!!!キッド社会主義共和王国連邦からの通達です!我が国のイメーワ同盟条約機構への加盟を承認し我がカメルーン・アフリカ軍政社会主義国家側でこの戦争に全面参戦するとのことです!!!!!」
スタンフォーカメルーン・アフリカ国家軍政長「それは本当か!?」
フォンドボー国家長官「はい!今までの不介入から一転し全面介入、アラビア・スエズ在留軍が先遣部隊としてこちらに派遣されるようです!」
スタンフォーカメルーン・アフリカ国家軍政長「ああ、神よ!神は我々を見捨ててはいなかった!全軍にこのことを通達しろ!我々へ今戦争への勝利の希望が輝いたとな!!!!!」
キッド社会主義共和王国連邦はカメルーン・アフリカ軍政社会主義国家側で全面参戦することを公表すると同時に王国連邦王立革命赤軍総合参謀本部はインド洋で待機していたアラビア・スエズ在留軍にカメルーン・アフリカ軍政社会主義国家へ向かうように命令を下達し、王国連邦王立革命赤軍アラビア・スエズ在留軍はカメルーン・アフリカ軍政社会主義国家へと向けて機甲師団7師団・機械化師団3師団・航空師団3師団・輸送師団2師団の合計15師団からなる部隊を先遣隊として向かわせた。ウェストインシャン人民共和国連邦の占領地や艦隊がいると思われる地域を避けて航海し、1日後にカメルーン・アフリカ軍政社会主義国家に到着。そこで王国連邦王立革命赤軍との合流地点に先に到着して待機していたスタンフォーカメルーン・アフリカ国家軍政長と作戦の立案等が行われることとなり、5日後についにカメルーン・アフリカ政府軍と王国連邦王立革命赤軍そしてもう一つある部隊がこの作戦に参加することになった・・・。
デイグローフ王国連邦王立革命赤軍王立赤星陸軍大将「スタンフォーカメルーン・アフリカ国家軍政長殿、この部隊は一体・・・?」
スタンフォーカメルーン・アフリカ国家軍政長「私・・・つまり国家軍政長直属の部隊です。大日本帝国でいうところの近衛師団、ゲルマニア第5帝国でいうところの親衛隊のようなものです。今まで前線に立たせるのは極力避けて、首都防衛に尽力するように命じていたのですが。王国連邦王立革命赤軍との合同反攻作戦となれば彼らを前線に立たせても問題はないと判断いたしましたので。」
デイグローフ王国連邦王立革命赤軍王立赤星陸軍大将「な、なるほど。してその部隊名は?」
スタンフォーカメルーン・アフリカ国家軍政長「カメルーン・アフリカ国家防衛親衛軍。カメルーン・アフリカ政府軍の中から選ばれた15万人の選りすぐりのエリートたちですよ。」
感想といいねとレビューよろしくお願いします!感想はログインしていなくても書けるようにしてありますのでどしどしお願いします!




