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第2章第44話シッタンラインの戦い

第2章盗ゲ冷戦の第44話シッタンラインの戦いになります!

第2章第44話シッタンラインの戦い

シッタン川・・・ミャンマー東部に位置する巨大な川だ。幅は数百メートルと非常に長い。この大河が盗伊戦争では重要地域とされていた。この川は独ソ戦時のドニエプルラインのようにシッタンラインと呼ばれここから東側は王国連邦は占領下においており西側はゲルマニア=アルディア連合軍の制圧下になっている。しかし王国連邦王立革命赤軍はここを突破する作戦を立てた。そして王国連邦王立革命赤軍はここに第1~第15王立赤星主力機甲師団を派遣して電撃的な侵攻を行おうとしていた。しかしゲルマニア国防軍もイースアルディア赤軍も一枚岩ではなくここに多数の師団を用意していた。ここにシッタンラインの戦いと呼ばれる大戦闘が起きたのだ。


王国連邦王立革命赤軍第1王立赤星主力機甲師団

kid元帥「シッタンライン攻略はいよいよか。」

ミクロフ元帥「ゲルマニア国防軍のおかげでここまで大戦争に勃発するとは思いもしませんでしたな。」

kid元帥「本当だな。まあ、冷戦なんてそんなもんだろう。米ソ冷戦の時もベトナム戦争のナパームやらの空爆はとてもひどかったと聞く。東南アジアの戦争は非常に厳しいものだな。」

ミクロフ元帥「はい・・・。シッタンラインの戦闘、我々は勝てるでしょうか?」

kid元帥「何があっても勝利をつかむだろう。ナチズムをこれ以上増やすと世界が滅びかねんからな。」


シッタン川東部上空


ズゴォォォオオオォォォォォォオオォォォ!!!!!ヒュン!ヒュン!ヒュン!


王立革命赤軍パイロット1「こちら第34戦闘航空小隊だ。まもなくシッタンラインを通過する。」

ネルマートフ陸軍少佐「了解した。空軍に君たちには敵の偵察と制空権の確保をお願いしたい。よろしく頼むぞ。」

王立革命赤軍パイロット1「任せてください。空軍の誇りをかけて我々が陸軍を先導いたします。」


ガチャッ


王立革命赤軍パイロット1「ふう。今のところどこにも敵が見えないな。」

王立革命赤軍パイロット4「レーダーにも反応はないです。まあ我々は先遣隊。敵をおびき寄せるのが真の目的ですが。」

王立革命赤軍パイロット2「そうだな。Kig-5の力を見せてやりたいのだg」


ビーーーーービーーーーービーーーーービーーーーービーーーーー!!!!!


王立革命赤軍パイロット2「なっ!?ロックオンされた!?」

王立革命赤軍パイロット1「おいでなすったな!」

王立革命赤軍パイロット3「ミサイルだ!2番機を狙っているぞ!」

王立革命赤軍パイロット2「問題ない!機動性を駆使して避ける!」


ゴォォォオオオォォォオオォォォオオオオオォォォォオオォォォォォオオオォォォ!!!!!・・・ヒュオオォォォォォ!!!!!


王立革命赤軍パイロット1「無力化を確認!」

王立革命赤軍パイロット3「くそったれがどこから来やがった!」

王立革命赤軍パイロット1「レーダーに感ありだ。上だな?」

王立革命赤軍パイロット5「了解!ロックオンしてやる!行くぞ!」


ビーーーーー・・・・・ポッポッポッピーーーーー!!!!!


王立革命赤軍パイロット5「ROCKON!KM-5!」


ドシュゥゥゥゥゥーーー・・・パシュパシュパシュッ!ズガガァァァアァァァアアァァァアァァァアアアアァァァァアァァアンンン!!!!!


王立革命赤軍パイロット5「避けられたか!」

王立革命赤軍パイロット4「このままいくと格闘戦になるな。」

王立革命赤軍パイロット1「格闘戦なら機動性で我々が勝る!このままいくぞ!」

王立革命赤軍パイロット「了解!」


王国連邦王立革命赤軍シッタンライン攻勢本部

kid元帥「なるほど。その話は本当なのだな?」

宮下康生1等空尉「はい。先ほど第34戦闘航空小隊はゲルマニア=アルディア連合軍の航空隊と接敵。交戦を開始しました。」

kid元帥「機種はなんだ!?」

宮下康生1等空尉「Me-35課と思われます。」

kid元帥「やはりステルス機か。了解した。万が一の場合はKig-6を出せるようにしておけ。」

宮下康生1等空尉「了解。」


ゲルマニア航空隊

Me-35戦闘機

Me-35はゲルマニア国防軍の最新鋭ステルス戦闘機だ。そのステルス性能はF-22に匹敵し格闘性能はMig系統と言われる高性能戦闘機である。これはイースアルディア赤軍にも特別に配備されておりシッタンラインにいるものだけで総数150機と想定されている。最高速度はマッハ2.35と速く周辺国にも一部の国に輸出されているがそれは廉価版でありごくわずかだ。


ゲルマニア国防軍パイロット1「外したか。Kig-5の機動性は噂には聞いていたが相当だな。」

ゲルマニア国防軍パイロット4「しかもあの速さで撃ち返してくるとは。もう少し反応が遅ければ撃墜されていました。」

ゲルマニア国防軍パイロット2「ここまで近づくともはやステルス性能も意味をなさなくなるな。格闘戦・・・どうなることか。」

ゲルマニア国防軍パイロット1「何があっても戦闘を継続するだけさ。」


ゴォォォオオオォォォオオォォォオオオオオォォォォオオォォォォォオオオォォォ!!!!!


雲を抜けた上空で互いの航空隊は交わった。格闘戦が始まったのだ。制空権確保のため、制空権防衛のため、互いの信念をもってシッタンライン上空で航空戦が始まった。そのころ、陸軍は・・・


kid元帥「全車両出撃せよ。歩兵部隊は現地に到着次第すぐに展開し、戦車部隊はそれを防御すると同時に敵戦車隊などを補足した場合は容赦なく狩れ。ヘリ部隊は迅速に周囲の偵察を行い、安全そうであれば歩兵部隊を対岸へ上陸させよ。その間歩兵部隊の掩護はヘリ部隊に任せる。いいな?」

王立革命赤軍陸軍兵士「了解!」

ミクロフ元帥「進めぇ!出撃だぁ!」


ブオォォン!!!!!ガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラ!!!!!


シッタンライン上空


ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!・・・ドガァァァアアアァァァァアアアアアァァァアアアァァァァァァンンンンン!!!!!


王立革命赤軍パイロット1「敵機ガンキル!」

王立革命赤軍パイロット4「お見事!」

王立革命赤軍パイロット3「くそ!貼り付かれた!振り切れない!」


ドシュゥゥゥゥゥーーー・・・ズガガァァァアァァァアアァァァアァァァアアアアァァァァアァァアンンン!!!!!


王立革命赤軍パイロット2「3番機がやられた!」

王立革命赤軍パイロット1「さすがMe-35といったところか・・・。」

王立革命赤軍パイロット4「陸軍より通達です。陸上部隊は進撃を開始しました。」

王立革命赤軍パイロット1「なんだって!?制空権はとれていないぞ!?」

王立革命赤軍パイロット4「我々戦闘機部隊が雲の上で交戦しているのを考慮した結果とのことです。また空の護衛として多数のVK-3をつけたらしいです。」

王立革命赤軍パイロット1「まああいつなら多少の空戦はこなせるからな。了解した。しかし我々の任務は変わらんぞ!」


ヒュゴォォォオオオォォォオオォォォオオオオオォォォォオオォォォォォオオオォォォ!!!!!


地上部隊

王立革命赤軍陸軍兵士4「間もなく降下地点だ!地上に敵の姿は?」

王立革命赤軍陸軍兵士3「見えないぞ!」

王立革命赤軍陸軍兵士6「よっしゃあ!腕が鳴るぜ!」

王立革命赤軍陸軍兵士1「3・・・2・・・1・・・降下開s」


ドガァァァアアアァァァァアアアアアァァァアアアァァァァァァンンンンン!!!!!・・・ドガアアァァァァァァァァアアァァァァァァンンン!!!!!


王立革命赤軍陸軍兵士2「敵だ!ゲルマニアの戦車だ!」

王立革命赤軍陸軍兵士1「なんてタイミングだ!クソ!ヘリが撃ち落とされる前に撤収だ!」


バラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラ!!!!!・・・ズドガァァァアアアァァァァアアアアアァァァアアアァァァァァァンンンンン!!!!!


王立革命赤軍陸軍兵士7「1機墜とされた!」

王立革命赤軍陸軍兵士2「戦車部隊には報告した!間もなく交戦するとのことだ!」

王立革命赤軍陸軍兵士1「それまでに撤退するぞ!」


ガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラ!!!!!


ゲルマニア国防軍戦車兵3「まさか敵ヘリコプターに直撃させるとはさすがだな。」

ゲルマニア国防軍戦車兵1「このまま敵軍を押し返すぞ!」

ゲルマニア国防軍戦車兵2「対岸に敵戦車多数確認!30両以上はいます!」

ゲルマニア国防軍戦車兵1「だからこそ我々も装甲師団を用意したのだ!115号車から145号車!相手してやれ!」

ゲルマニア国防軍戦車兵「了解!」


ズドォォォォオオオオオオオォォォオオォォォオオォォォンンン!!!!!・・・ガイィィイイィィン!!!!!


王立革命赤軍戦車兵1「撃ってきやがったな!?やり返すぞ!全火力敵戦車隊狙え!」


ウィィィン・・・ガコン!


王立革命赤軍戦車兵1「撃てぇぇぇぇぇいい!!!!!」


ズドォォォオオオオオォォォオオオォォォォォォオオォォォォオォォォンンン!!!!!・・・ドガァァァアアアァァァァアアアアアァァァアアアァァァァァァンンンンン!!!!!


王立革命赤軍戦車兵3「敵戦車2両を撃破。また敵戦車の車種判明。敵戦車車種はPz-55です。」

王立革命赤軍戦車兵1「なんだと!?これまた厄介な兵器を出してきやがったな・・・。」

王立革命赤軍戦車兵5「7号車!砲弾が行ったぞ!」


ズガガァァァアァァァアアァァァアァァァアアアアァァァァアァァアンンン!!!!!


王立革命赤軍戦車兵2「7号車派手に炎上中!」

王立革命赤軍戦車兵1「あれはもう助からないだろうな。対空戦闘車に連絡。敵の航空支援が来る可能性がある。いつでも敵機を撃墜する用意をせよとな。」


シッタンラインの戦いが幕を開けてから早5時間が過ぎようとしていたが未だに戦闘は終わらなかった。制空権争いはどちらとも損失がひどく痛み分けとされ、そのまま両者引きさがることとなった。陸上では大戦闘が続いておりゲルマニア=アルディア連合軍は250人、王国連邦王立革命赤軍は230人の死者を出していた。そしてついに日は過ぎていく・・・。


シッタンラインの戦い発生から1週間後


ガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラ・・・ズドォォォォオオオオオオオォォォオオォォォオオォォォンンン!!!!


王立革命赤軍戦車兵1「敵戦車1両撃破!」

王立革命赤軍戦車兵4「3号車へ砲弾が行ったぞ!

王立革命赤軍戦車兵7「避ける!」


ヒュオオォォォォォ・・・ドガァァァアアアァァァァアアアアアァァァアアアァァァァァァンンンンン!!!!!


王立革命赤軍戦車兵1「よくやった!敵戦車隊は残り32両だ!」

王立革命赤軍戦車兵3「クソ!キリがねえな!」

王立革命赤軍戦車兵2「仕方ない。向こうもこちらも陸軍に精通している国だからな。」

王立革命赤軍戦車兵8「こちら3号車!敵の輸送部隊を確認!」

王立革命赤軍戦車兵1「10から15号車!潰しに行け!」

王立革命赤軍戦車兵30「了解!」


そのころ王国連邦王立革命赤軍王立赤星空軍所属|KGA-50AWACS

王立革命赤軍AWACS乗員1「レーダーに反応だ。どうやら敵戦闘機が動いたらしい。」

王立革命赤軍AWACS乗員2「機種は?」

王立革命赤軍AWACS乗員1「Me-35が10機、Fw-55が5機の1個大隊だ。」

王立革命赤軍AWACS乗員2「了解した。陸上部隊、並びに航空基地へ通達しよう。」


ピピッズザーーー


王立革命赤軍空軍士官「了解した。ホットスクランブル!!!」

王立革命赤軍パイロット1「行くぞ!!!」

王立革命赤軍パイロット3「よっしゃ!」


ダッダッダッダッダ!!!!!


キイィィィィイイイイィィィイイイィィィンンン!!!!!・・・ゴォォォオオオォォォオオォォォオオオオオォォォォオオォォォォォオオオォォォ!!!!!


王立革命赤軍パイロット5「隊長、いよいよ実戦ですね。」

王立革命赤軍パイロット1「ああ。遂にこいつを出すとはな。コストも低いし運用性はいいし、性能もも近くはなっているこいつは他国にとっては今後脅威となるだろうな。」

王立革命赤軍パイロット2「隊長、間もなく敵機と鉢合わせます。」

王立革命赤軍パイロット1「了解した。それでは見せつけてやろう!こいつの力を!」



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