第2章第41話冷たい戦争はすぐそこに
第2章第41話です!本日からは盗ゲ冷戦と呼ばれる新章に突入します!ぜひ読んでくださいね!
第2章第41話冷たい戦争はすぐそこに
イメーワ=ゲリラ戦争が終戦した後、キッド社会主義共和王国連邦は失った兵器を回収する・軍備のさらなる近代化のために大規模な軍備拡張政策を開始した。しかしこれに敏感に反応したのがゲルマニア第5帝国だ。ゲルマニア第5帝国は王国連邦の軍拡を強く非難しキッド社会主義共和王国連邦に対抗するかのように軍拡や核戦力の増強を開始。軍拡競争が幕を開けていた。いつしか王国連邦も核開発を促進しており核戦力の増強を図り始めることとなり、ついには盗ゲ冷戦と呼ばれるようになっていた・・・。
キッド社会主義共和王国連邦ファルシーフクレムリン
kid国王「ゲルマニアの軍拡規模はどうなっている?」
kid元帥「急速に陸軍と空軍の兵力を強化している。核兵器を搭載できる戦略爆撃機もあれば核ミサイルの数も爆増中だ。このペースで進めば来年までに15個以上の核ミサイルが生まれるだろう。」
kid国王「ゲルマニアは何を考えているかわからないからな。」
kid元帥「ああ。ナチス共は今でもアーリア人至上主義を掲げている。この主義を抑止する必要があるわけだ。」
kid国王「絶対に全面戦争だけは避けなければな。」
kid元帥「ああ。しかし万が一全面戦争になったらインド洋に出られないぞ。」
kid国王「すぐにでもインド洋に出ることのできる橋頭保を確保しないとな。」
kid元帥「ああ・・・。しかしそれには1千交える必要があるぞ。」
kid国王「・・・戦争か・・・。」
kid元帥「兄貴が許可してくれればすぐにでも作戦を開始できる。やるしかない。」
kid国王「作戦か・・・。説明をまず願いたい。」
kid元帥「ああ。今回の盗伊戦争の作戦は・・・」
ゲルマニア第5帝国帝都ゲルマニア・・・ライヒスターク
アドルフ・タヴォラー総統「ヒムリドラ、軍拡競争はどうなっている?」
ラインハルト・ヒムリドラ「はい。今現在は順調に核兵器の量産を続けています。核保有数は大いに限りますし。」
アドルフ・タヴォラー総統「そうだな。熱核戦争を望むわけではないがいつか来るかもしれない戦争のために備える必要がある。」
ラインハルト・ヒムリドラ「はい。それと王国連邦の陸軍の上方ですが、XKT系統戦車の新型が多数報告されています。」
アドルフ・タヴォラー総統「今は言っている中ではXKT-100主力戦車のほかにXKT-115 、XKT-130 、XKT-135があるんだったよな?」
ラインハルト・ヒムリドラ「はい。そこに新たにXKT-140、XKT-145と呼ばれる戦車が完成したとの情報が入り、XKT-150の開発も順調に進んでいるとのことです。」
アドルフ・タヴォラー総統「うむ・・・。陸軍戦力をさらに増強する必要がある。彼らの技術力は高い。1週間で新型戦車を1両開発することもできるといわれているほどだ。こちらも生産を続けるように。」
ラインハルト・ヒムリドラ「わかりました。」
この冷戦は日を迎えるごとに激しくなっていき核開発競争すら始まっていた。そしてこの冷戦は世界中の国々を混乱に陥れていた。イメーワ同盟条約機構加盟国でもこの冷戦の終結を模索していたが列強国同士のこの対立に下手に口を出そうものなら自国が滅びかねないという恐怖が各国には芽生えていた。
数週間後・・・
kid国王「ミクロフ君。ファルゴは完成したのか?」
ミクロフ元帥「開発が完了しすでに量産しています。」
kid国王「素晴らしい。あの戦車は今までの王国連邦の戦車とは違う。われらの守護神となるだろう。現時点であの戦車に勝る戦車は王国連邦内に1両もいない。幾度となく摸擬戦によるテストを行ったがすべてにおいて勝利していた。彼は伝説となるだろう。」
kid元帥「ああ。あの戦車に私も乗ってみたがあの乗りごこちといい性能といい目を見張るものだよ。」
kid国王「そうか。それでは例の作戦に関してある程度の戦術がまとまったな。」
kid元帥「そうだな。いつでもいけるぜ!」
kid国王「国境部に軍を終結させろ。3日後宣戦布告する。」
そしていよいよ盗伊戦争がすぐそこに幕を開けようとしていたのだった・・・。
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