第1章第27話モルディブの英霊
第1章イメーワ=ゲリラ戦争の第27話です!モルディブにおける海戦を書きました!
第1章第27話火蓋は切って落とされた
モルディブ沖1500㎞ーーーーー
ここには監視役などとしてマラッカ連邦海軍の機動艦隊15隻が航行していた。なにかしらゲリラ艦隊を補足した場合は隻数を確認したのちにアフリカ大陸本部に通達して万が一の場合は戦闘を命令されていた・・・。
マラッカCIC1「CICから環境、並びに艦隊全館へ告ぐ!レーダーにおいて敵艦隊15隻を確認!おそらくゲリラの先遣艦隊です!」
マラッカ艦隊長「来たか・・・よし!総員第一種戦闘配置!」
ジリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリ!!!
艦隊アナウンス「総員第一種戦闘配置!これは訓練ではない!繰り返す!総員第一種戦闘配置!」
タッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッ!
あわただしく甲板作業員が走り回る。空母では戦闘攻撃機が用意でき次第随時発艦しており大急ぎで攻撃態勢を確立していっていた。
マラッカ艦隊長「よっしゃー!一斉攻撃の時間だ。艦隊は全艦右舷方向に砲塔を向けよ!戦艦は射程に入り次第一斉射撃を敢行しろ。」
マラッカ海軍士官1「艦隊長。間もなく海軍航空隊が接敵するようです。また、アフリカ本土から通達です。敵艦隊15隻の中に含まれる空母1隻と戦艦2隻を撃沈した場合はそのままアフリカに撤退せよとのことです。」
マラッカ艦隊長「やはりアフリカでの戦力を強化したいのだろう。了解した。敵主力艦を撃沈もしくは大破させた場合に速やかに撤退を開始するぞ。」
そしてここにモルディブ沖海戦が勃発した。しかし今までの対ゲリラ海軍との海戦とは違い主力艦の撃沈もしくは大破を目的とした海戦であった。まずはマラッカ海軍航空隊とゲリラ海軍航空隊が衝突した。航空機総数50機が衝突したこの空戦はモルディブ沖上空航空戦と呼ばれる。まずはゲリラ航空隊の先制攻撃が始まった。なんとゲリラはここにF-16ファイティングファルコン15機と・・・F-14トムキャット15機を導入してきていた。
マラッカパイロット1「くそ、不死鳥の帰還か!」
マラッカパイロット4「どうするか・・・」
マラッカパイロット3「まずい!ロックオンされた!ミサイルが来る!」
マラッカパイロット2「フェニックスだ!急げ回避しろ!」
パシュパシュパシュッ!・・・ドガアアァァァァァァァァアアァァァァァァンンン!!!!!
マラッカパイロット3「ひえ・・・さすがに冷や汗が・・・」
マラッカパイロット1「貴重な戦闘機だが、消えてもらうぜ!FOX-2!」
ポポポンッ!ドシュゥゥゥゥゥーーードシュゥゥゥゥゥーーー!!!
ゲリラパイロット1「おっ、撃ってきたな。」
ゲリラパイロット2「私か。フレアで回避するか。」
パシュパシュパシュッ!・・・ズガァァァアアァァアアァァァンンン!!!
マラッカパイロット2「くそ!よけられた!」
マラッカパイロット5「このままだと接近戦になるな。」
マラッカパイロット1「仕方ない。格闘するぞ!」
キイイィィィィィイイイィィイイィィィィイイイイイイィィィィィィイイィィンンン!!!!!
ゲリラパイロット2「来たか。機銃で応戦だ!」
ゲリラパイロット5「了解。」
ズドドドドドドドドドッドドドドドドドドッドドドドドドドドドッ!!!!!
マラッカパイロット6「貼り付かれたか!くそ!どっか行きやがれ!」
ゲリラパイロット5「ほらほらぁ!これで終わりd」
ヒュオオォ・・・ズガアァァァァァァァアアアアアァァァァァアアァァァァァァァァアアアァァンンン!!!!!
マラッカパイロット1「ミサイル命中!ったく6番機を巻き込むかと思ったわ。」
マラッカパイロット6「キャプテンありがとうございます!」
マラッカパイロット1「いいってことよ!大隊!そのまま対空網を突っ切れ!」
一方そのころゲリラ艦隊旗艦ナルフォイ・・・
ゲリラ艦隊長「F-16が一機やられたか。仕方ないか。」
ゲリラ海軍士官1「どうしますか?」
ゲリラ艦隊長「大丈夫だ。対空気化弾用意!航空隊に一時撤退するよう伝えろ!」
ゲリラ航空隊
ゲリラパイロット1「了解した。全機に次ぐ!早急にイースト方向に撤退!旋回しろ!」
ゲリラパイロット全員「了解!」
ゴオォォオオオオォォォォオオオオオォォォォォオオォォォオオオオォォオォオォオオォォォ!!!
マラッカパイロット3「なんだ!?敵が引いていくぞ!?」
マラッカパイロット1「罠かもしれないな。1番機から15番機までは敵機を追いかけろ!その他は艦隊に対しての突撃をおこn」」
ズドォォォオオオオオォォォオオオォォォォォォオオォォォォオォォォンンンンン!!!!!
その瞬間、どでかい爆音と閃光が空を包んだ。そしてそれが晴れるとそこには・・・
マラッカパイロット1「うそだ・・・ろ・・・」
10個の戦闘攻撃機だったものが残骸となって海へ落ちて行っていた。
マラッカパイロット3「対空気化弾か・・・。」
マラッカパイロット4「恐るべき対空気化弾・・・」
マラッカパイロット1「仕方ない。我々だけでも何とかするぞ!」
ズドドドドドドドドドッドドドドドドドドッドドドドドドドドドッ!
マラッカパイロット10「落ちろぉぉぉ!!!!!」
ゲリラパイロット5「くっ!!!くそったれが!」
ズガガァァァアァァァアアァァァアァァァアアアアァァァァアァァアンンン!!!!!
マラッカパイロット7「ナイス!猫を一人ぶっ倒したぞ!」
マラッカパイロット3「そのままミサイルで攻撃しよう!」
ドシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥーーー・・・ズガァァァアアァァアアァァァンンン!!!
ドシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥーーー・・・ズガァァァアアァァアアァァァンンン!!!
ゲリラパイロット4「まじかよ!2機もやられた!」
ゲリラパイロット7「F-16か・・・。」
ゲリラパイロット9「急げ急げ!敵機を撃墜だ!」
ドシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥーーー・・・ズガァァァアアァァアアァァァンンン!!!
マラッカパイロット12「くそ!脱出する!」
マラッカパイロット1「あてで駆逐艦に救助を要請しておくからな!」
マラッカパイロット6「キャプテン!まずいぞ、敵戦艦の砲塔がこっちを向いてる!」
マラッカパイロット1「なんだって!?また来るかもな・・・急いで空域を離脱するz」
ズドォォォオオオオオォォォオオオォォォォォォオオォォォォオォォォンンン!!!!!
その砲撃の音とともにマラッカ連邦航空隊は砕け散って・・・いなかった。隊長機のみはぎりぎりのところで回避したのだ!
マラッカパイロット1「・・・みんな済まないな。私だけ抜け駆けをしてしまって・・・しかし皆を置いてはいかない。すぐにそちらへ向かうぞ!」
キイイィィィィィイイイィィイイィィィィイイイイイイィィィィィィイイィィンンン!!!!!
ゲリラ艦隊航空母艦ラモーネ
ゲリラ海軍士官2「大変です!対空気化弾で撃墜に失敗した1機が本艦へ直進してきています!」
ゲリラ空母艦長「なんだと!?急いで迎撃しろ!」
ゲリラ海軍士官2「ミサイルは低すぎて厳しいとのことです!何とか機関砲で迎撃するしかないかと・・・」
ゲリラ空母艦長「シャイセ!CICに連絡しろ!射程に入り次第敵機にCIWSをぶち込めとな!」
ゲリラ海軍士官2「・・・ドイツ語・・・やはりゲルマニア出身だったんですか・・・。」
ゴオォォオオオオォォォォオオオオオォォォォォオオォォォオオオオォォオォオォオオォォォ!!!
マラッカパイロット1「ミサイルはもうだめだ。ここから撃ったら自壊してしまう。だからこの爆弾を抱えたまま!!!」
ゲリラ兵士「いそげぇ!敵機を狙うんだ!」
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッッッ!!!
マラッカパイロット1「あたるものか!沈めぇ!マラッカ連邦に栄光あれ!」
そして彼は歌いだした。それはマラッカ連邦の国歌であった。
マラッカパイロット1「ああーわーれーらのーマラッカー祖国のたーめーにーオセアニアを統べしー大国よーわがマラッカにー栄光ーあれー!万歳!」
ゲリラ空母艦長「もはや間に合わない!総員衝撃に備えよ!」
ズドォォォオオオオオォォォオオオォォォォォォオオォォォォオォォォンンン!!!!!
その瞬間、1機の戦闘攻撃機は砕け散った。無論、中のパイロットも死亡した。そう、彼は特攻という道を選んだのだ。幸いにも彼の戦闘攻撃機は防核をそのまま突き抜けていき、重要機関を破壊。巨大な爆発とともにゲリラ空母は一人の犠牲とともに海の藻屑となった・・・。地獄の戦争は続いていく・・・。
感想といいねとレビューお願いします!感想はログインしていなくても書けるようにしてありますのでどしどしお願いします!




