第1章第16話オペレーション・ブローミック
核兵器を破壊する隠密作戦を開始した王国連邦は無事にい核兵器の恐怖から世界を救うことはできるのか・・・?
第1章第16話オペレーション・ブローミック
サローネ大尉「いいか、今回の作戦は世界の保安のために最も重要な任務である。」
リッツァーフ上等兵「・・・その作戦内容とは?」
サローネ大尉「核兵器の破壊だ。」
リッツァーフ上等兵「なんだって!?」
一同が愕然した。核兵器の破壊なんぞ前代未聞の仕事だった。だれもそんな仕事したことがなかった。
リッツァーフ上等兵「なぜそんな仕事を?」
サローネ大尉「ゲリラに核兵器が渡ったんだ。その話は聞いてるな?」
リッツァーフ上等兵「まさか!?我々で核兵器を破壊して防衛しろと!?」
サローネ大尉「そういうことだ。君たちは核兵器の核弾頭解除訓練を受けているはずだろう?」
核弾頭解除訓練。万が一核兵器を奪われた、もしくは敵が王国連邦に対する核兵器の利用の機運が高まったときに敵国へもぐっている特殊作戦軍やKUSPのスパイ科などが絶対に行う訓練の一つとして義務付けられている。
サローネ大尉「いいか?工作潜水艦にのって漂流物と思わせながら上陸する。そして上陸したらそのまま鎌平陸軍基地に潜入する。潜入に成功したらそのまま核兵器付近にいる邪魔者はサイレンサー付きのハンドガンで殺せ。そして核弾頭を抜いたら処理しろ。」
リッツァーフ上等兵「了解。」
特殊作戦軍は自らに世界の存亡をかけるミッションを与えられたのだ。特殊作戦軍は奮起していた。
ザザァァン・・・ザザァァン・・・ザザァァン
サローネ大尉「いいか?321で上陸するぞ?3・2・1!」
ギイィ・・・タッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタ
リッツァーフ上等兵「監視兵を発見した!こちらへ向かっている!」
サローネ大尉「引き寄せてナイフで首を切れ。」
リッツァーフ上等兵「了解。」
カツッカツッカツッカツッカツッカツッカツッカツ・・・ガバ!
ゲリラ兵1「ぐわ!何をs」
ザシュッ!
その小さな音とともにゲリラ兵の1人は命を絶った。首に大きな傷跡と吹き出す鮮血を残して。
リッツァーフ上等兵「殺りました。」
サローネ大尉「うむ。よくやった。そのまま向かうぞ。」
タッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタ
王国連邦王立革命赤軍特殊作戦軍が去った後、あとから後退にやってきたゲリラ兵は無惨にも首が切られた味方を見つける。
ゲリラ兵2「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!本部へr」
パシュ!・・・バタッ
サルメイト曹長「よし、やったぞ。潜水艦の見張りも大変だな・・・変装しておこう。死体は静かに火葬して海に流してやれ。」
2等兵1「了解。」
一方そのころ、鎌平攻略部隊は・・・。
サローネ大尉「よし、そこの車を奪いに行くぞ。狙撃手、やってくれ。」
狙撃兵1「任せてください!」
ガシャ・・・タアァァン・・・
スコープから血しぶきが上がるゲリラ兵が見えた。頭にヒットしている。確実に死んだだろう。
タアァァン・・・タアァァン・・・
どんどん銃弾を頭に対してぶつけていく。
ゲリラ兵3「ぐわぁ!
ゲリラ兵4「たすk」
狙撃兵1「全員やりました。」
サローネ大尉「よし、全員ハンヴィーに乗り込め!」
ダンッダン!!!
リッツァーフ上等兵「行きますよ!」
サローネ大尉「頼んだ。」
数時間後、ゲリラに変装して鎌平陸軍基地に乗り込むことに成功した。しかしそこからが本当の戦いであった。
サローネ大尉「リッツァーフ上等兵、君がそっちの5個をやれ。私はここにあるミサ入りと爆弾5基づつをやる。」
リッツァーフ上等兵「わたし・・・ですか。分かりました・・・。」
サローネ大尉「落ち着いてやれば君にもできる。」
リッツァーフ上等兵「了解です。」
少しでもミスれば核爆発が起きてあたりが放射能まみれになるほかに仲間も罪もない人民も皆殺しにすることになる。そんな重大役なのだ。
カチャカチャ・・・ガチン!・・・ポタッポタッ・・・
核弾頭を外す音と自分の冷や汗が聞こえる。取り外すしかないのだ。失敗したときは地獄で罪を償うしかない。その覚悟で・・・。
ゴン!ガガガガガ・・・ガッチン!
リッツァーフ上等兵「外れ・・・た・・・。」
サローネ大尉「よくやった!そのまますべて解除しろ!」
リッツァーフ上等兵「はい!」
そのまま順調に一つ一つ核爆弾を無効か、通常爆弾に変えていく。しかしサローネ大尉が最後の核ミサイルを解除しているときにそれは起きた。
ゲリラ兵5「貴様!何をしてる!皆来てくれぇ!」
ゲリラ兵4「なんだ!どうした!」
ゲリラ兵7「おうおう、これはこれは王国連邦王立革命赤軍の方々じゃぁないか。いったいどうしt」
ドガアアァァァァァァァァアアァァァァァァンンン!!!!!
そんな決め台詞的なことを話している間に爆発した。正確には・・・
メルサイト曹長「大丈夫ですか?とりあえず爆殺しましたよ。」
サローネ大尉「ありがとう。よし解除を続行せよ。」
そして1時間ほどたった時には核弾頭の回収に成功。そのまま処理した。そして王国連邦王立革命赤軍率いるイメーワ同盟条約機構は遂に反攻に出る・・・。
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