第1章第11話最悪の想定
シーフィリア半島に上陸したゲリラたち。王国連邦は最悪の想定を付けた。それはいったい・・・
第1章第11話最悪の想定
ゲリラたちがシーフィリア半島に上陸したことが近くの大型基地であるミクロフ軍事基地に告げられた。ミクロフ軍事基地ではいろんな兵士が慌てはじめ過去最大規模の危機が迫っていることが見て取れた。そんななかミクロフ軍事基地にいた名前の由来ともなった元帥であるミクロフ元帥は各場所に指令を出していた。
ミクロフ元帥「鎌平陸軍基地に伝達しろ!早急に核ミサイルと各爆弾といった大量破壊兵器をミクロフ軍事基地と王立革命赤軍総合中央基地に輸送せよとな!鉄道は一時運休!核兵器の運用に使わせろ!安城駐屯地にも連絡し、防衛線を構築!核兵器の運搬終了までできるだけ時間をかけろとなぁ!敵に核兵器が渡ってしまったら世界中が大パニックになるぞぉ!」
王国連邦王立革命赤軍安城駐屯地
王立革命赤軍兵士1「急げぇ!ミクロフ軍事基地からの伝達だ!防衛線を構築しろぉ!」
王立革命赤軍兵士3「時間がないぞ!」
安城駐屯地は安城市にある駐屯地でありこの駐屯地から少し離れた平京分屯基地に防衛線が構築されていた。そのころゲリラ軍は・・・
ゲリラ3「ここまで進軍できたな。」
ゲリラ2「もう少しで安城市に入るぞ。気を引き締めろ。」
ゲリラ4「先に先遣隊として歩兵150人とAH-6を送り込もう。」
ゲリラ1「そいつは名案だ。150人のうち50人にはミサイルランチャーを持たせておけばビークルが出てきても少しは耐えられるぞ?」
ゲリラ5「よし。早急に部隊を組ませる。」
バラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラ
安城第1防衛線第5火砲陣地
斎藤1等陸士「敵はどんな手を使ってくるかわからない。もしかしたら戦車が来るかもしれないし、歩兵だけかもしれん。君たちには厳しいかもしれないが即応してくれたまえ。」
高藤上等兵「はっ!了解しました上官!」
ズズッザァーー・・・
第7トーチカ兵士「こちら第7トーチカ!全陣地並びに本部へ告ぐ!敵歩兵部隊を目視した!確認できる限りでは150人!ランチャーを持ってるやつもいるぞ!」
防衛線本部「了解した!火砲陣地は攻撃はじめぇ!機関銃陣地は射程に入るまで待機!入ったらすぐに攻撃せよ!」
斎藤1等陸士「よぉし!総員攻撃開始!」
高藤上等兵「りょうかーい!撃ち方はじめぇ!」
ズドオオォォォオオォォォォン!!!ガッチャ・・・カッチン・・・ズドオオォォォオオォォォォン!!!
防衛線に配置されている第1から第15火砲陣地は一斉に砲撃を開始した。敵の歩兵部隊へ飛んでいく砲弾は着弾と同時に多数のゲリラを空中へと飛ばした。あるものは肉片となり跡形もなく、あるものは血みどろになりながら原型を残して死んでいた。
ゲリラ兵士1「来やがったぞ!」
ゲリラ兵士3「ロケランで応戦だぁ!喰らえ!」
ズドォォォオオォォン!!!・・・ドガアアァァァァァァァァアアァァァァァァンンン!!!!!
王立革命赤軍兵士2「ぐわぁぁぁああぁあぁ!!!」
王立革命赤軍兵士1「火砲がやられた!攻撃不能だ!」
王立革命赤軍兵士3「塹壕に隠れろ!機銃を持て!」
王立革命赤軍兵士6「よし!機関銃の射程に入ったぞ!攻撃を開始する!」
ズドドドドドドドドドドドドド!!!ドガァァァァアアアァァァァァァンンン!!!ズドドドドドドドドドドドドド!!!
王立革命赤軍によって開発された固定機関銃RKMは火を噴いた。マズルフラッシュとともに強力で、そして大口径の銃弾を撃ち続けた。
ドシュドシュドシュ!!!
ゲリラ兵士6「ぐは!」
ゲリラ兵士7「衛生兵!こいつを頼む!この野郎が!」
タタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ!!!!!
M4A1の軽快な銃声が響く。機銃と砲弾と弾丸が市街地で飛び交う姿はまさに現代戦をほうふつとさせるものであった。しかしそこに・・・
バララララララララララララララララララララララ!!!!!
王立革命赤軍兵士4「ヘリコプターだと!?」
王立革命赤軍兵士8「あのヘリはなんだ!?」
第5火砲陣地
斎藤1等陸士「あれは・・・AH-6リトルバードか!」
高頭上等兵「攻撃しますか?」
斎藤1等陸士「当たり前だ!やってくれ!」
高頭上等兵「了解!対空射撃開始ぃ!」
ズドォォォオオォォン!!!ズドォォォオオォォン!!!
15の火砲陣地のうち7つの火砲陣地は迫りくるリトルバード5機に対して対空攻撃を敢行。その後5つの機関銃陣地も応戦。歩兵もミサイルランチャーを撃って応戦した。
ズダダダダダダダダダダダダッダダダダダダダ!!!!!
王立革命赤軍兵士9「撃て撃て!撃ち続けろ!」
王立革命赤軍兵士5「リロードだ!」
王立革命赤軍兵士7「とっておきだ!喰らっとけ!」
ピッピッピッピピピッピーーードシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥーーー・・・ズガァァァアアァァン!!!
バラララララララララァァァ・・・ゴオオォォォオオオォォォンンン!!!
王立革命赤軍兵士7「よし!一機落としたぞ!」
王立革命赤軍兵士3「敵が引いていくぞ!われらの勝利だ!」
王立革命赤軍兵士全員「ypaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!」
ゲリラシーフィリア攻略部隊本部
ゲリラ士官1「なるほど。突破はできなかったものの偵察という重要な任務は果たしたわけだ。」
ゲリラ士官2「話によると15の火砲陣地と30の機関銃陣地があるらしい。今回の攻撃で火砲陣地3と機関銃陣地7を破壊した。こちらの損害は兵士73人、リトルバード1機だ。」
ゲリラ士官1「データはとれた。明日、一斉に侵攻するぞ。」
何とか最初の防衛線には勝利した王国連邦王立革命赤軍だったが、いよいよ敵の本体とぶつかる・・・!
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