表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
詩集・灯狐  作者: 漆黒月 劉狐
7/7

紅葉2

題名

1:道標

2:部活

3:街

4:アルバム

~1~

真っ直ぐな未来への道

曲がりくねった未来への道

歩く道は人それぞれ

楽な道はないのだろう

「道標、立っているなら,目標に」

当たり前だが、この言葉,

一生心に刻み行く。


~2~

友が集まる場所

趣味を共にする場所

一生懸命に打ち込む場所

ライバルが生まれる場所

どんな人でも輝ける場所

次の世代を育てる場所

「さあ、僕の部活はどうだろう?」


~3~

朝に見る街が好きだ

朝日に照らされ、光り輝く

澄んだ空気と、青空と、

少し冷えた風が吹き、

静かに1日を始める


昼の街が好きだ。

人々が溢れ、声もあふれる

活気に満ち満ちて

空も輝く、人も輝く

明るく、騒がしい街


夜の街もいい

静かに1日を終えようとする街に響く声なし

しかし、どこか楽しそうだ。

飲み屋の店先

スーパーの店内

所々は楽しそう。

「明日には,どんな一日、見れるかな?」

帰路につく道,考えてみる。


~4~

ふと見たアルバム、青春の頃

思い出す、学生の頃

バカ騒ぎをし、喧嘩をした。

泣きもしたし、笑いもした。

思い出ばかりが蘇り、消えていく。

忘れかけてたあの頃をふと思い出し涙する。

もう戻れないあの時に

一度でいいから、戻りたい。

一度でいいから、会いたい

あのころの友たちに、、、

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ