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青春は愛と…?  作者:
2/5

02

―学園祭当日―


Y高校の前に健が立っていた…


「義和おっそい!!アイツが誘ったくせに」

と、その数分後…っておぃΣ( ̄◇ ̄*)

義和が来た…


「よ!健」

「『よ!健』じゃねーよ!遅い!今何時だと思ってんだよ!!」

「へ?何時って…9時30分過ぎだけど??」

「はぁぁ…んで?今日は何で遅くなったんだ??」

「いやー気が付いたら朝になってて…それで一旦ホテルから家に帰ったら遅くなって…って感じ。」

「はぁ!?じゃー朝までやってたってことか?」

「あぁうん。昨日何回かやってたらそのまま寝ちゃってさぁ俺まだ満足してなかったのに(1・2回だけだったし)…かと言って寝た奴攻めてもつまんないしさ、まぁ金はもらってたから二人目にって感じ」

「はぁぁ…お前一回死んでこい!!」

健は呆れた顔で言った。



「は!?やだし!!そういえばさぁお前あんなねぇちゃん居るのに、ムラムラしねぇの??お前彼女作っても長続きしねぇーし」

と、義和が真顔で健に聞いた。


「は////するかボケ!!!ってか急に話変えんな!!」

健が恥ずかしそうに言った


「するんだ(ニヤリ」

と、一言言った。


「うっせぇーよ。馬鹿…。ねぇちゃんが風呂に入った後バスタオルだけでいんだよ…。」

またもや恥ずかしそうに言った


「いいよなぁぁぁお前はねぇちゃんが居て!!俺なんて兄貴だぞ!!しかも女連れで!しかもかあさんが死んでから親父も女連れて帰るか帰って来ないかだぞ!」

兄貴は大学生で頭も賢くい。サークルに入ってるし、いつも違う女を自分の隣に置いて…暇があればその女を抱いているって…

母さんが死んだ後の親父は家に帰ってきても女を抱いて会社でも女を抱いてるらしい所謂オフィスラブ?母さんが死ぬ前から浮気を何回かしてたらしいが…けど毎日母さんの声が聞こえてたんだよなぁ〜…。まぁ今は他の女の声が聞こえて来るけど…


「あぁわりぃ義和…。」

「何で謝るんだ??」

「…」

「んーと、そいつらがいなかったら、まだだしさ、今こんな楽しい生活送ってねぇーよ…」

「そう。ならいいけど…。」

まだ重い空気が流れた…って俺のせい?俺はなんも気にしてねぇーけど…


「さて、そろそろ行きますか!!開催するし!」

「あーそうだったな。お前ナンパしに来たんだしね。行くか!義和!お前だけ抜け駆けすんなよ!!」

「それは、お前しだい。んまぁ行くぞ!!」

「あー。」



そして俺等は出し物を見たり女と楽しんだりもした。



「おぃ健。」

「…何だ??」

「健息上がってんなぁ」

「お前が体力有りすぎなんだよ!」

「そう??…んまぁそれは置いといて、良い奴いたか?」

「いたらお前とつるんで色んな女抱いてねぇよ!」

「だよな…」

と、突然



♪〜♪〜♪〜♪〜


俺の携帯が鳴った。

沙耶香さんからのメールだった。


『今空いてる??丁度今当番交代したからちょっとやろう?…良い??良かったら体育館倉庫に来て。そこなら誰も来ないし…。』


と、

やっと呼び出しがあった…。俺今飽きてきてたから丁度良いんだよねー♪さてと、健を巻くか…。


「たけるん♪ちょっと俺呼び出されたから行ってくるね!」

「分かった…つーか、なんかキモいんですけど…」

そして義和は健を置いて体育館倉庫に行く。


体育館倉庫に着いたらそこに沙耶香の姿があった

「あ、義和君!」

「お早い到着ですね沙耶香さん。そんなに抱いて欲しかったの??それとも欲求不満ですか?」

「もぉ〜義和君の意地悪〜!!」

「ははっ、んーとそれは置いといてさっそく…」

俺は笑顔で答えた。


最初は軽いキス…そして良い具合のところで舌を入れて絡めながら触ったり脱がしたり…手とかを使ったり…そして…



「…ぁ…ん…」

「沙耶香…さん…声…出さないよーにしないと、ここ一応…学校だから」

「ぇ、ぁ…でも無理…義和君の…あ…」

そんな声出されるともっと攻めたいって思うんですけど…

そして俺はさっきよりもっと激しく沙耶香さんを攻めて攻めて攻めまくった。途中マジでヤバいと思ったから口をふさいだ


「ん!…んあ…義和、くん…ぁ…」

「沙耶香さん…」

俺は沙耶香さんを攻めて攻めまくったさっきよりももっと激しく…。


「あ、…ぁ…ん」


つーか、いつまで続けるんだ?まだまだ学祭有るだろし…この後瑞希先輩とやんじゃねーの??俺ってタフだよなぁぁまぁただ突き刺して感じさせるだけだからか??

…つーか、沙耶香さん限界ぽいな。何回イったんだろ…

「沙耶香さん…そろそろ抜くよ…これから彼氏とでしょ?」

「え?…あぁ…うん…。」

「…これ以上やると体力無くなるから…沙耶香さんの…」

最後に一回やって…自身を抜いた。



「はぁー…たりぃ」

制服を着ながら呟いた。


「…………あ…」


何かを思い出した沙耶香


「何?沙耶香さん」

「ねぇ義和君…彼女いないの?」

「沙耶香さんの知ってる通り特定の彼女とか作んないの!俺は色んな女抱きたいだけ!」

俺別に誰でも抱いてる訳やないし…勃ちそうな時とかしつこい奴とか声掛けられた時にスタイルが良かったりとか好みの顔?とかの時に抱いてるだけだし…ヤリチンとか思われたくねぇーし…


「…う〜ん…」

何か悩んでいる沙耶香


「どしたの?沙耶香さん」

「うーん…ちょっとさ…頼みたい事があるんだけど…」

頼み事…


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