東日本民主共闘戦線(東民共闘)の結成
2034年9月30日。
‐ローズ連隊隊長‐
俺はここらで団結して《東日本民主共闘戦線(以下、東民共闘)》を結成する事を提案したい。中央委員会軍事部門は我らレジスタンス連隊とヨルハ連隊と財団軍事部門、行政部門は東日本共産党を始めとする《UFDPCL(臨時指導部打倒共闘戦線)》と財団。軍事指揮権はヨルハの司令官に。他部門についてはそれぞれで。
-ヨルハ連隊女司令官-
まさか《東民共闘》と言う臨時政府が設立されるとはな。ところで歴史的に見ると、他国の占領下にある国が解放される場合や、革命の勃発の際に設立されているが、これは革命なのだろうか?
-9S-
でも今、東日本共和国は今、レギオン2世による絶対王政だから、おおよそ当てはまると思います。2034年(NF11年)8月16日に一度民主革命が起きてますが2034年(NF11年)9月13日にレギオン2世と31名のレギオン自由党議員は第2回東日本共和国再建執行委員会で議会の無期限解散をしてます。2034年(NF11年)9月16日には《国際連帯デモin南東京》が起きてるので。
-ヨルハ連隊女司令官-
短期間政府は一例として蝦夷共和国が1年 (1868年から1869年)、パリ・コミューンが2ヶ月2日(1871年3月26日から5月28日)。そう考えると2034年(NF11年)8月16日から9月13日の東日本民主政権も何らおかしくない。ただレギオン2世も即位からたった数日後にデモされるなんて余程嫌われてるんだな。