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AIに小説を書かせてみた

猫魚

作者: ハローワールド

AIが書く小説を人間が面白いと思うのかどうか気になります。

ある日海が地球を覆った。

比喩表現ではなく本当に地球を覆ったのだ。

空も陸も宇宙空間に届くまで海に飲まれた。

突然の出来事すぎて人間は滅亡、ほとんど全ての陸上生物は死に絶えた。

そんな日から十億年、地球は猫のような魚が支配していた。

猫の体にヒレがついたこの生物はなんなんだ。

どう進化したらこうなった。

おっと、猫魚は獲物を見つけたようだ。

鯉のような魚は猫魚から逃げる。

魚はそのまま水に流されて海に沈んだ。

魚は死んだので魚の進化に何か関連があるんだろう。

この魚の生き方が気になる。

宇宙に生き残った魚は宇宙へ旅立ち、生き残った魚の進化は地球を覆った。

地球の歴史が気になる。

このような生命史にはいろいろな生物が生きていたのかもしれない。

この地球の文明も生き残った生物は進化しているのか。

ある程度は予想を立てやすくなるのでこの生物は何だったのか気になる。

あるいは人類の進化というのはその全てに関わっているのかもしれない。

宇宙に来てから、人類の進化は何かと話題に上がっているかもしれない。

しかし、人類の進化は生物の進化とは別のものだ。

魚が陸に上がってから魚を食べていた。

しかし魚の遺伝子に人間と同じ生物の遺伝子があるとは思えない。

人間と変わらない生物になったと言える。

動物が動物の進化を経て生き残るにはいろいろな進化がいるはずだ。

この魚は何が生きている。

魚は何が進化したのか。

その正体が気になる。

「あれ。魚さんたちは何を食べるんだ?」

「見た所地球を覆っていた生物とは違いすこし変わった生き物みたいだ」

「そうだね。人間と動物の遺伝子も一緒だよね」

「どう違うのかな」

「ん~、ちょっと違う」

「どう違うんだ?」

「地球は魚が魚を食べるときの言い方をする。動物は魚が魚を口に入れるときの言い方をする。その違いは地球も魚も同じだ」

「じゃあ同じものじゃない。同じね」

「そういうこと。同じになる事は難しいんだ。宇宙は一つだけじゃない」

「何?それ」

そう言って水に戻っていく。

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