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デパート①




謎の人物。しかし、圧倒的な脅威。それがクロネコと呼ばれる正体不明の人物。


たったこれだけの情報で何をしろと言うのか。



ユリの件のこともあいまって夏川のイラつきはピークに達していた。しかしながらここは昼間のデパート。騒ぎを起こせば店員に連行され、叩かれホコリがボロボロでてしまう。そんなことは必ず避けなくてはならない。




ということで。東城は爆発物を扱うように事をすすめる。



 「とりま、俺達は待機って感じだな。いつでも動けるようにだと」


 「……なら」


 「だからといって単独行動はNGだから」


 「お前も一緒に来てやればいいだろうが……」


 「わお。俺を犯罪者にしたいの?」


 「黙れ、劣化青だぬき」


 「オイこら。似てるけど。俺の能力似てるけど」



傍からみれば仲の良い兄弟か友達同士に見えるだろう。ただし、会話の内容抜きでだが。波のように押し寄せる人ごみをかき分けながら彼らは進む。


そもそもここに来たのは東城の提案で溜まった金を使おう、と言うために来たのだった。



 「なぁ、何買う? 俺ってば服買いたいんだけど」


 「何が悲しくて男二人で服買うんだよ」


 「……俺はお前を元気づけようと連れ出したのにだな……」


 「そりゃどうも。適当に飯でも食いに行こう。話はそれからだ」



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