文章を書くのに、最適な室温は?
最近、何を書こうとしても、どうにも巧くまとまらない。
筆者は、もともと思考がまとまってから、書くタイプではない。
書きながらまとめる、行き当たりばったりな執筆スタイルであるが、ここ最近、これがまったく巧く機能しない。
―― 春の陽気が原因か?
そんな考えから「執筆に最適な室温」をAIに訊ねてみた。
すると「室温22度前後が最適」と返答。
しかし、これは「作業効率」の話である。
タイプミスが減り、入力作業に集中できる室温。
寒すぎても、暑すぎても、ミスは増えるというデータに過ぎない。
知りたいのは、創作における執筆の話。
仕事の話ではない。
なので、追加質問。
そこで返ってきたのは――
アイデア出しは、23~24度。
文章の構成・プロットは、22度前後。
推敲・編集・仕上げは、21~22度。
―― とかなんとか。
寒いと思考が収束し、アイデアは狭まる。
適度に暖かいとリラックスし、アイデアが出やすくなる。
ただし、これは一般人の体温や代謝での話。
筆者的には、20度は、すでに暖かすぎる室温だ。
これからの季節、身体は冷やさず、頭だけを冷やす装置が必要か。あまりにほんわりとした気温は、眠気を誘うし、暑いとすべてのやる気をなくす。
この文章からも分かるように、明らかにほんわりとしている。
すでにもう。
今年も夏日が、ここから半年ほど続く。
また調子が戻るのは、11月あたりからか。
冬眠ならぬ、夏眠である。
やれやれ。
―― この文章をGemini読ませたら、面白い補足が返って来た。
筆者は、おそらく常人よりも「脳の温度が高い」可能性があるという説。
創作活動は脳の異なる部位を使い分けるため、
実は部位ごとに「心地よい温度」が異なります。
とかなんとか。
あまり汗をかかないのなら、冷却装置の不具合も疑われる。
だが、筆者は逆に汗かきだ。
―― ちょいちょいサウナに行くので、毛穴が開きやすい?
となると、やはりこの「脳の温度」が、一般人よりも高くなりやすいという説は、納得のいくストーリーかもしれない。




