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チビエマオブアビト族

作者: 玉白美琴

(*≧∀≦)

チビエマ士族。


大人でも体長僅か10センチから20センチ。


30センチの定規よりも小さな小人。


全身ツルツルで、人間の姿は美しいのに小人になるとツルツルになって性別不明になる。


チビエマ士族は様々な種族亜種がいるが、アビト族は死んだチビエマ士族が死にきれずアンデット化した亜種。


梅干し齧りながら無表情で行進するアビトの姿は映画にも映され、世界中のチビエマ士族が恐怖で泣き出した。


チビエマはチビエマ故にチビエマなり。


アビト族は現在、他のチビエマ士族とも交流している。


梅干しが大好物で、アビト族の間で庭に梅ノ木を植えるのは常識だった。


アビト族は今日も、庭の梅ノ木を見ながら微笑む。

(*´艸`*)

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