今まで生きてて役だったこと
コロナウイルスが発生してから早半年以上が経った。個人的には在宅勤務が増え、無理にコミニケーションを取らなくて良くなったため、正直助かっている所だが、一般的には歓迎できない状況であることは間違いないだろう。
結論から言うと、このコロナの煽りを受けて、この日本社会はより一層生き辛さを増すと思う。でもそんな世の中でも僕たちは生きていかなければいけない。そのためにはどうすればいいか。「気合」「根気」そういった答えは誰も期待していないだろう。だから具体的なことを書く。具体的であるがゆえに万人に当てはまるとは限らない。だが、その中で一つでもあなたの役に立てば幸いだ。
①疲れたら「のび」をしろ
腕を天に掲げて背伸びする。これだけでいい。コストはかからない。凝り固っていた思考が少しリセットされるはずだ。
②風呂は長めに入れ
カラスの行水は睡眠不足や疲労蓄積のもとだ。音楽でも聴きながらゆっくりと湯に浸かろう
③感謝しろ
何かにつけて「ありがとうございます」と言う癖をつけよう。たいがいのコミニケーションはこれでマシになる。
④大声を出せ
個人的なおすすめは1人カラオケ。一番手っ取り早いストレス解消方だ。
⑤スマホを置いて外に出ろ
スマホは目を疲労させるのでたまには使わない一日を設けよう。何も検索せずぼーっと散歩でもしていよう。思わぬアイデアが浮かぶかもしれない。ストレスは脳の疲れから来る。脳の疲れは目の疲れ。目を休ませるのが肝心だ。
⑥悩んだら寝ろ
睡眠不足は全ての悲劇の始まりだ。夜更かしするか寝るか悩んだら迷わず寝よう。ほんとにやりたいことは朝起きてからでも苦なくできるはずだ。ほんとにやらなくてはいけないことは朝飛び起きてでもやるはずだ。
⑦煮詰まったら環境を変えろ
何度がんばってもできないものは努力しても無駄だ。環境を変えよう。転職、引越し。寝る部屋を変えるだけでもいい。少し思考パターンに変化があるはず。同じ思考を巡回するのは精神衛生上よくない。
⑧得意なことだけやれ
得意なことをやっている時が人間一番自信に溢れている。なるべくその時間を増やそう。苦手なことに対する努力は鬱のトリガーになる可能性がある。どうしても克服したいのなら仕方がないが、あまりおすすめしない。得意なことがない人は好きなことをやるか、苦手なことを避けるかしよう。
⑨結論から言って修正しろ
ここまで読んでくれた人は、上司にものを尋ねられた時に「えーっと・・・あの・・」みたいな感じで頭を整理しながら答えるので、すぐ結論を言わないタイプの人が多いかもしれない。僕もそのタイプだ。だが結論から言うとこれはよくない。60%くらいの確信でもまず「〇〇です。」と言い切ろう。そして、その後「ただ〇〇という可能性も・・・」とか、最悪「あ、すいません間違えました、ちょっと確認します」みたいに修正してもいい。まず言いきって相手を安心させよう。まあ、僕も100パーできているかと言えばできてませんが・・・。
いかがでしたでしょうか。一つでも明日使える知識かあったら嬉しいです。またなんかあったら書きまーす。