【プロットタイプ】熱量だけで仕事は出来ねぇ!!
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。
注意事項2
説明下手な人、指示出すのが下手な人あるある。
まずやり方を教えない。
質問されたら答える。
しかも数千あるデータを『全部』とか言う。
無理に決まってんじゃんヽ(`Д´)ノ
仕事が出来る人ってどんな人だろう。とは常々考えている。目標としていた先輩は辞めてしまったし、私が今出来ているかも分からない。結局、全てを俯瞰視出来る機械に頼って仕事をする。
鏡花が帰ってきた。ある程度希望が見えたのか、はたまた順調なのか、昨日ほど窶れてはおらず、そこそこ生気を纏った状態で俺の後を着いて回る。
巻くのも面倒なので、さっさと席に着くと同様に鏡花も席に着いた。特段此方から何か言うこともなく、会話が始まった。
「まだ部署異動で、慣れてない人とお仕事してるのね。で、上司の指示を聞きながら仕事してたんだけど、あれは迷子になる」
目の前に差し出されたクリーム煮に箸を付けながら、淡々とそんな事を言った。
鏡花は派遣社員であり、定期的に会社を変える。その度に『仕事が出来ない』と心が折れて帰ってくる。そのせいか、新顔に感情移入してか、相手の事をそれなりに気にかける事がある。
鏡花の話によると、上司は説明が下手らしいし、理解するまでに一年掛かったらしいし。
「指示が全部口頭なのよ。其れもうちらのローカルルールバリバリの専門用語。あれは分かっている人ならば通用するけれど、慣れてない人には酷な指示だね」
そう言いながら、俺の顔を見た。何か返事をしろ。という視線を受けた。しかし何も話す事は無いので、ただ瞬きをする。
「んなぁ、興味ないかぁ……」
興味がないというか、それで質問して、専門用語の嵐になるのが面倒なだけだが。
務めて早三年間が経過しようとしている。何度か仕事を熟すうちに、パターンが掴めて来て、先回りが可能になった。其れはさながらTA走者の如く。
だから上司が指示を出す前にさっさと仕事に手を付ける。無理や無視して良いところは容赦なく無視。人間出来る事には限りがある。
そうやって仕事をしていると、隣から声が聞こえて来た。
――これを一番分けて欲しくて。ウエイトが大きいから。
――全部見て欲しいんだよ?
質問したころしか答えない。不可能な指示しかしない。それ故に指示を出された側は非常に戸惑っている様だった。
熱量だけで押すなよ。慣れてないなら、自分のやり方を見せながら教えるのが先だろ?
そう思って助けてあげたい気持ちはあるが、生憎此方も手一杯である。今少し待っていてくれ。
まぁ指示が下手な上司はいます。
私のぉ、上司ぃ、なんですけどぉ!!
あ、悪い人じゃないんです。
ただ一昔前のスポコン漫画の様に、理論ではなく、理想論でゴリ押す癖があるから。
今は令和です。令和のスポコンマンガにしましょう。
で、何が言いたいの作者は?
って話なので、解説入れます。
昭和のスポコン漫画って、結構根性論ではないですか。
『気合いで何とかしろ』、『教えた鬼メニューを一時間で全てやれ』、『何一つサボるな』。
これがうちの上司のやり方。
合ってないとダメだしが入る。
無理です。AIに聞いたり、自分で考えたけれど、人間のキャパを超えている。
つまり本人だって出来はしない癖に、相手に丸投げしてるんです。
その上指示が非常に曖昧。
仕事に慣れていて、全貌が全て分かってる人向きの説明をする。
私も慣れてきましたが、すぐに理解するのは無理。
教えられてから、三秒から十秒かかる。
あと任せたい事には、名前呼べぇ!!
ではこれを改善するにはどうするか。
令和のやり方、私のやり方はどうするか。
答えは簡単で、椅子を持ってこさせて、やり方を見せながら説明するんですよ。
ここと、ここの数字があって欲しいから、この書類とこの書類を照らし合わせて。
とか。
慣れてきたら、改良したファイルを渡して仕事させる。
ぶっちゃけ私が魔改造した○クセルでやっとこさ、三割完了。
(外すと厄介なところだけが三割)
数千あるデータを数時間でミス一つなく全てやるのはもう無理よ( '-' )
先ずはそこからでしょ!?( 」゜Д゜)」< ねぇ!!




