【～ア行～】 【～カ行～】（New!）
【～ア行～】
【異界】
カテゴリー：世界
主な登場作品：全般
～概要～
機械と科学が発展した現代世界。
３世界でからは切り離され、観測されていない”異世界”である。
３世界でも科学と機械文明が生まれ、それと同時に”異界”の存在も概念的に存在されるようになった。
”異界から人間を召喚する”といった魔術が生み出され始めたのもその頃からである。
【異界人】
カテゴリー：種族
主な登場作品：全般
～概要～
”異界”に住まう人々───つまり現代人のことである。
白人、黄色人、黒人といった様々な人種があるが、”異界”に住まう人々は全て”異界人”。または”異人”と呼ばれる。
科学と機械の文明で繁栄している為、当然ながら魔術の適正は限りなく低く、全く扱えない者もいる。
しかしながら、３世界とは全く違う”機械技術”は、時に魔術を凌駕する可能性を秘めている。
【風の矢】（New!）
カテゴリー：魔術
主な登場作品：全般
～概要～
小さな風の矢を生み出し、対象に放つ風属性下級魔術。
精度が高く、素人でも比較的容易に使える魔術であり、熟練者は一度に数発の発射が可能。
【エルフ族】
カテゴリー：種族
主な登場作品：全般
～概要～
主に”人界”に多く住まう種族。
身体的特徴は、長く尖った耳と金色の髪。そして美男美女が多いということである。
身体能力は人族に劣るものの、魔法技術に秀で、精霊との意思疎通が可能である。
自然を重んじており、機械技術や文明の発展によって自然を破壊する人族は”劣等種”、”穢れた種族”と見下している者が多い。それ故にエルフ族の多くは人里離れた森の奥に集落を作り、多種族との関わりを断っている。
例外として妖精族とは友好的で、協力関係を結ぶ事も多いようだ。
【～カ行～】
【影の異形】
カテゴリー：種族
主な登場作品：全般
～概要～
”神々の戦乱”時に”影”属性と共に生まれたモノ。
基本的に自我は持たず、ただ貪欲にマナを求め、それを貪る。
襲われ、その”影”のマナに汚染された生物もまた、やがて”影の異形”となってしまう。
肉体を形成しているのがほとんど”影”のマナの為、通常時は一切の物理攻撃が通用しない。
マナを食らうときのみ肉体が具現し、その瞬間のみ物理攻撃が通用する。
マナを食らえば食らうほど強くなり、その属性の耐性も強くなっていく。尚且つ肉体の再生速度が異常に早い等、非常に危険性が高い。
【影（属性）】
カテゴリー：属性
主な登場作品：全般
～概要～
マナの属性の１つ。
”神々の戦乱”時に２つの神々の力がぶつかり合うことで生まれた”９番目の属性”。
どの属性とも交わらず、あらゆる属性を飲み込む為、非常に危険性が高い。
本来どの種族も扱うことができず、”影の異形”のみが使用することができる。
【風（属性）】
カテゴリー：属性
主な登場作品：全般
～概要～
マナの属性の１つ。
守護神の持つ”聖”属性から派生して生まれた。
”地”属性と対になっており、互いに強く、互いに弱い。
命を運ぶ旋風を表している。
【神々の戦乱】
カテゴリー：歴史
主な登場作品：全般
～概要～
守護神が創造した”神界”。そして”神族”。
破壊神が創造した”魔界”。そして”魔族”。
この２つの世界の神々が数千年に渡って争い続けた出来事。
本来はどちらも同等の力を持つが故に永久に続くものだったが、”影の異形”の出現によって力関係は大きく歪み、最後には２つの種族が協力して”影の異形”を封印することによって終結した。
【雷（属性）】
カテゴリー：属性
主な登場作品：全般
～概要～
マナの属性の１つ。
破壊神の持つ”魔”属性から派生して生まれた。
”水”属性と対になっており、互いに強く、互いに弱い。
命を奪う轟雷を表している。
【機械技術】
カテゴリー：文化
主な登場作品：全般
～概要～
主に”異界”で発達している技術・文化だが、３世界にも神暦１８００年頃から機械技術が生まれ始めた。
元々魔術万能世界である３世界にとって、”機械”という技術は受け入れがたい”異端”であり、その技術の進歩は微々たる物だが、”物”が時に魔術と同等の力を発揮する”機械”と言う存在に、多くの人々の注目が集められている。
【氷（属性）】
カテゴリー：属性
主な登場作品：全般
～概要～
マナの属性の１つ。
破壊神の持つ”魔”属性から派生して生まれた。
”火”属性と対になっており、互いに強く、互いに弱い。
命の終わりを告げる凍土を表している。
