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授業前 初めまして。

初めまして。

1度に長い文章を書けないものですから、ちょこっとずつ更新していけたらと、思います。


「今日から娘さんの家庭教師をさせていただく河野白夜(こうのびゃくや)です。よろしくお願いします。」


俺は、アルバイトで家庭教師をしている。これといってやりたいことがなかったからお金で選んだ結果がこれだ。

そして、今とある女子小学生の初授業を迎えようとしている。


「こちらこそよろしくお願いします。」


落ち着いた挨拶をしてくれたのは彼女の母親。普通にいい人そうだ。そうして、扉が閉まっている娘さんの部屋の前へ連れて行ってもらった。


コンコン、

「家庭教師に来ました。お部屋に入ってもいいかな?」


問いかけてコンマ1秒もしないうちに扉がガチャッと開き、

「せんせ、せんせー!たちばななつみですっ!よろしくおねがいします!」


「よ、よろしくね。」


わぁ、すんごい元気な子なこと。もう、ブンブンと尻尾が見えるよ。


「そ、それじゃあ授業を始めようか。」


こうして初日の授業が始まった。





ここまで読んでいただきありがとうございます。続きはしばしお待ちください。

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