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200文字シリーズ

名もなき空に・・・ [二百文字]

作者: 尖角

雲のように、形にとらわれず、プカプカと浮いていく、その姿。


青から赤へと、様々な色にとらわれず、世界を傍観する眼差し。


世界(そら)を自由に漂い、何者にも縛られない、その魂のあり方。


僕は君の何処に憧れたのだろう?


その全てに魅了されては、ただただ君を愛していただけ。


大好きだった君の笑顔も、今では嘘と思えるけれど、それでも願うよ、夜空の星に。


僕等の上に、浮かび続ける、名もなき空と、君と僕との声に誓って。

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