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浅井春菜と言う友人

にゃー

「おはよう春菜」

「おっはー!」

あの後ログアウトして眠って学校だ!私も健全な女子高生ですからね!

「春菜もアルカディアオンラインやってるんでしょう?今日一緒にやらない?」

「いいねいいね!私やりたい!」

この友人春菜は有名なゲーム配信者で登録者も100万ぐらい居るらしい、私は動画サイトなど余り見ないからなぁ?

「ねぇねぇあやち私の配信に出てよ!お金渡すからさぁ!」

「春菜知ってるでしょう?私がもう残高5000兆まで行ってる事」

「何をしたらそうなるんだろうね?」

「宝くじを毎回当てて会社建ててめっちゃ儲かって投資でもめっちゃ儲かって仮想通貨でも儲かって全部で儲かっから?失敗した事なんて私無いのよね、総資産まで行くと50京は超えるわよ?純粋な貯金が5000兆なだけだもの」

「同じ女子高生だよね私達?!私まだ15億しか無いのに、」

「まぁ春菜はゲーム以外殆ど使わないから余るわよね、それに春菜だって投資齧ってるでしょ?」

「あやちが投資したところに私もしてるよ!」

そりゃ儲かるわね?

「まぁ配信は良いわよ?春菜は何の種族?」

「私はね!魔人にした!あやちは?」

「私?EXの時間と次元と空間を司る真祖の吸血精霊姫ね」

「これが神に愛された美少女か…」

「ふふ、私は神に愛されてるからね!」

「くっそぉ!けどあやちと配信してたらいい事ありそう、それにリアモジュでしょ?」

「えぇ、吸血鬼の赤目以外黒髪ロングの真っ白美少女よ」

「良いねぇ!数字取れるよ!」

「けど黒いベールが顔隠してるしドレスよ?」

「まあ良いわ!さぁ今から帰りましょう!」

「分かったわ」


















「ん、噴水前集合よね?」

「あ!いたいた!あやちぃ!」

「こっちの名前はルクサンドラ・ヴラディスラウス・ドラクリヤよ、ルビィーって呼びなさい」

「どこからとったの?!あと私はパール!チャンネル名だよ!」

「分かったわパール、配信をするのでしょう?しましょうか」

「うん!それにしてもドレスはよく見るけどそう言うドレス全然着ないから良いね!」

「ふふ、可愛いでしょ?」

「うん!RPするの?」

「するか、良いですわね、そうしますわ」

「じゃあ始めるよ!」





「視聴者の皆さんやっほー!ゲリラ告知でごめんね!今日はリア友に来てもらったんだ!っと初見さんごめんね?私はパール!有名配信者だよ!」

『自分で言うなよ』

『カワユス』

『パールチン』

『リア友見たい!』

「あら?嬉しい事言ってくださいますわね?私はルクサンドラ・ヴラディスラウス・ドラクリヤ、真祖の吸血鬼にして時間、次元、空間の精霊姫ですわよ?ルビィーと呼んで欲しいわ」

『おぉ!お姫様オーラ!RP勢だ!』

『リアモジュ?可愛すぎ』

『けど小さい、』

「神に愛された私は勿論美少女に決まっていますこと、あと小さいって言ったやつ覚えとけよ?」

「ルビィーち可愛いでしょ〜?身長も胸も小さいのがいいんだよ!」

「パール?住所晒すわよ?」

「ごめんじゃん」

『住所晒すわよwww』

『こえぇ、』

『これは強い』

「パールは冒険者ランク幾つ?」

「ふふん!驚くなかれ!なんとA+だよ!凄いでしょー?」

「私SSS-ね」

「負けました、」

『wwww』

『可哀想に』

『これは可哀想』

「パーティ組みましょ?狩りいきたいわ」

「エスコートしてあげるよ!」

「ふふ、雑魚がしゃしゃり出るな」

『wwwwww』

『いい雰囲気かと思ったら怖かったわ』

『強いねぇ』

「酷いぃ!」

「さっさと行くわよ」

「はい、」












「ここが森ね?さぁやってやるわよ」

「破壊しないでね?」

「【神槍グングニルの召喚】ぶっ飛べ」

神槍グングニルをぶん投げれば余波で魔物が消し飛びながら真正面の魔物にぶっ刺さり帰ってくる。

「うっわ、森が…」

「次よ【神杖フォルトゥナの召喚】さぁ、消え失せろ!【ブラッティボール】」

赤い弾幕が500以上飛び魔物や森を消し飛ばして行く。

「私だってやるよ!【スラシュ】【ファイヤボール】【ウォーターボール】」

パールの攻撃は範囲は無いけど普通に魔物をかれてるわね。

『人の子よ。我が聖域を荒らすなど笑止千万…??』

「誰かしら?」

『人では無いが、我が聖域を荒らすなど許さん!』

「【空間創造】」

おぉ、世界が変わった!

『なっ!これは!』

「【神槍グングニルの召喚】死ね」

一撃で死んだわ。

「戻れ」

世界が戻る。

「やっぱり凄いね!」

『これはえぐい』

『掲示板大騒ぎ』

『パールちゃん登録者が、』

『200万おめでとう』

「わぁぁぁぁ?!」

「あら?おめでとう、プレゼントはプライベートジェットか別荘どっちが良いかしら?」

「どっちでも良いよ?!というか良くないよ!」

「どっちもね?分かったわ」

「わぁぁぁぁ?!」

『もしかしてお嬢様?』

『金持ちか』

『くっそぉ、産まれから違ぇのかよ!』

「いんや、ルビィー自分で稼いだ金だよ」

「そうね、基本金が勝手に入ってくるの」

「この子運良すぎてやることなすこといい方向に進むしそもそも実力も有るまさに神に愛された少女だから」

「可愛いでしょう?」

『くっそぉ…』

『可愛い!』

『強い!』

『天才!』

『あだ名は強運姫だな』

『狂乱姫だろ、狂ってる乱数の姫』

「まぁ狂ってるわよね、」

「狂ってるわね」

『自分で言うのか、』

「さぁさぁ!イベント探して探索だ!」

「あぁ、その事だけど。もう見つけたわ」

「????」

「ほら、あと3秒で下におち…」

「わぁぁぁぁ?!」







「あら、落ちたわね?」

「落ちたね、」

「地上ね?」

「地上だね」

『何が起こった』

『ここどこ?!』

『掲示板が騒ぐぞー』

「あら?ここ精霊界ね」

「何それ!」

『『『『『精霊姫さまー』』』』』

「ほら、精霊が多いもの」

「なんか可愛い!」

『こらこら、子供たち?精霊姫様が困ってしまいますよ』

「あら?こんにちは」

『えぇこんにちは。私は海の大精霊、大精霊って人は神と捉えるらしいですよ?なので実質海の神らしいです』

「そうなんですね、初耳ですわ」

『新情報じゃん!』

『これがリアルLUKカンスト勢か、』

「ふむ?あのお城は精霊王の居城ですか、」

『えぇ、ですが精霊王は今いませんよ?なので精霊姫の貴方が精霊女王になってもらう為呼びました』

「ルビィー凄いね!」

「精霊女王ねぇ、まぁいいでしょう、城に案内を、あとパール?配信切ってもらえるかしら」

「おっけ!ばいばーい!」

よし、切らせたしいくかしらね

『では行きますよ?パール様もご一緒するのでしょ?』

「えぇ」

「うん!」

『ならば急ぎましょう、人の身では』

「【空間移動】」











『これは、まさか?!』

「えぇ、時間と次元と空間を司って居るわ」

『今代の精霊王は凄まじい力をお持ちになりますのね、』

「すごい!」

「何を言ってるの?精霊王にはならないわ」

「『なぜ?!』」

「ここかしらね?」

ここに何か。

「『眩しっ!』」

「光ってるわね?」

『汝何を望む』

「望むものね、大いなる力ぐらいかしら?」

『汝に与えよう【贈与(ギフト)】』

あら?種族が。






























「あら?」

「起きた?ずっと気を失ってたんだよ!ゲーム内だけど!」

『これは、?』

ステータスの確認を、

━━━━━━━━━━━━━━━

名前:ルクサンドラ・ヴラディスラウス・ドラクリヤ

Go種族:全てを司る真祖の吸血精霊神

職業:最高神

Lv:15万4500


HP:95万

MP:95万

STR:95万

AGI:95万

VIT:95万

MND:100%

MDF:95万

INT:95万

DEX:95万

LUK:95万


〈スキル〉

【飛行(精霊姫)】【飛行(吸血鬼姫)】【血魔法】【時間魔法】【次元魔法】【空間魔法】【精霊魔法】【眷属化】【精霊創造】【大精霊創造】【精霊王族の創造】【吸血鬼創造】【貴族吸血鬼創造】【真祖の吸血鬼創造】【神槍グングニルの召喚】【神杖フォルトゥナの召喚】【精霊眼】【神目】【真祖のオーラ】【魅了】【霧化】【神術】【最高位管理者権限】【システム権限】

〈アーツ〉

【血魔法】

・ブラッティボール

【時間魔法】

・ストップタイム

・時間創造

・時間操作

・時間支配

【次元魔法】

・次元移動

・次元創造

・次元操作

・次元支配

【空間魔法】

・空間移動

・空間創造

・空間操作

・空間支配

【精霊魔法】

・エレメンタルファイヤー

・エレメンタルウォーター

・エレメンタルストーン

・エレメンタルウィンド

【神術】

・全知全能

【最高位管理者権限】

・執行

この言葉を言う事で何でも出来る


〈装備〉

右手:神槍グングニル及び神杖フォルトゥナ

左手:吸血鬼精霊神の日傘

胴:吸血鬼精霊神のドレス

足:吸血鬼精霊神のドレス

靴:吸血鬼精霊神のヒール

頭:吸血鬼精霊神のベール


━━━━━━━━━━━━━━━

あらあら、キモ。

『おぉ、神よ』

「あやち?どしたの」

「見てこのステ」

「キモ、」

「けどパールもステータスオール50万よね?」

「ほぼオール100万が何を言うか」

「ちなみにMNDは?」

「5%」

「ふふ、さぁ、貴方達に私の子を与えましょう」

『おぉ!』

「【精霊王族の創造】【大精霊創造】知識の大精霊」

『おぉ、』

精霊王、ニーリス、精霊女王ハリス、そして宰相として知識の大精霊ストラスを作ってみたわ!

「彼等が今代の王と宰相になる。」

『ありがとうございます!』

「ねぇねぇ!私の契約精霊とか作ってよ!」

「ん〜、精霊は気まぐれだからね、精霊王と契約する?」

「いいの?!」

「いいわよね?」

『主の御心のままに。』

「ほら」

「やった!」

「この子は、次元の精霊王ね?女王は空間、宰相は時間ね?」

「ほへー!」

「さぁ、現世に帰りましょうかね【次元支配】ワープ」















「お、ついたついた!」

『おぉ!お話聞きたい!』

『どうなったの?』

「私が神になっただけですわ」

『おぉ神よ』

『なんの神様?時とか?』

「全知全能の最高神」

『キモ』

『何故そうなった』

「ふふ、私は最早運営へと至ったわ!」

『何を言ってんだかこのガキ』

「ふむ、システムへの介入をしてログを見てみたけど貴方のプレイヤー名はハイヤー、Lvは25、はっ、凍結」

『ガチ運営になってるやんけ』

運営『ナンデナンデナンデソンナニハヤクミツケルノ?イジメ?』

「ふっ、ご愁傷さまですねぇ???マスターキー勝手に貰っていいですか?て言うか貰いましたけど良いですよね?」

運営『ウンエイコノヒトキライ』

『可哀想に』

『事後報告定期』

『お前人間じゃねぇよ!』

『神じゃ無くて悪魔だろ』

「今ってシステムの全権が私の手の中にあるんですよねぇ…」

『マジ神!』

『最高っすね!』

『美しすぎる!』

『天才!』

『完璧!』

『天災!』

「はいBAN」

『恐怖政治だろもはや』

「ふふ、BANも凍結もしてませんよ?」

『して無いですね』

『されてません!』

『何だよビビったー』

「因みにリア友ですその2人は」

『パールちゃんがニヤつきながら黙ってたのそう言う事か!』

「だって面白いもん!w」












スランプかも

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