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りったんの夢十夜

りったんの夢十夜(第六夜)

作者: りったん

 夢を観た。


 何故か火山の噴火に遭遇していた。


 大きな火山弾が次々に飛翔してくる。


 私はまるで見切っているかのようにそれを交わしながら噴火口へ近づいていく。


 後方で誰かが怒鳴っているが、噴火の轟音でかき消され、僅かに声が届いている程度なので、何を言っているのかはわからない。


 もう少し。もう少しで噴火口に辿り着ける。


 大きな岩を落として噴火を止めるのだ。


 どうしてそんな無茶な事を思いついたのかは説明ができない。


 遂に火口に着いた。驚いた事にマグマが湧き上がっているところまで降りている人がいる。


 私は大きな杭に結び付けられたロープを頼りにマグマの近くまで降りていった。


 次第に熱気が強くなり汗塗れになった。その汗を拭おうとした時、手元が滑って滑落し、目の前にマグマが迫った時、誰かが手を取って助けてくれた。


 お礼を言おうとしたところで目が覚めた。


 手にはくっきりと誰かの手の跡が残っていた。誰なのかは今でもわからないままだ。

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― 新着の感想 ―
[一言] すごい、ハリウッド映画ばりね。 洪水やら台風は見たことあるけど、噴火の夢はさすがに見ない。 誰だったんだろう。鉄人かも。
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