～物語の年表～ ！ネタバレにご注意ください！
物語を大まかに確認するための年表となります
！ネタバレには気を付けてください！
一つの章が終わる度に更新していく予定です
【追記】
2024.05.05. 19:19. 第三章のあらましを追加しました。
2024.06.10 19:30頃 第四章のあらましを追加しました。
2024.09.24 07:15頃 五章と六章のあらましを追加しました。
2025.06.07 12:00頃 七章と八章のあらましを追加しました。
～物語の歴史、年表～
――――【幼少期、過去編】—―――
6歳
幼馴染の凛華の家に居候した香蓮、スズと過ごす
妖魔に襲われそうになる香蓮を助ける
夏祭り
香蓮をバカにする男の子達と喧嘩して香蓮との仲がさらに深まる
夏祭りで花火のビー玉をプレゼントする
7歳
凛華が邪神の封印を解く
煌河が邪神となった女神様を助けると約束を交わす
凛華が結婚の約束に拘り始める
陽景の直系の弟子になる
?歳
隣に住む凛華の家族が引っ越す事になる
15歳 「～五章（過去編）～」
陽景から魔技亜シェーダーを譲り受け、ルイと小夜と共に北欧へ
魔女であるロージーと出会い魔法を教わる
フェンリルの里が襲撃を受け、陽景から暗躍する吸血鬼の調査を任される
フェンリルの長老と式神契約し琉那と名付ける。
オーランド諸島で吸血鬼と交戦、攫われたエレナを救出
疲労困憊のまま吸血鬼の幹部、ヴィンセントと戦闘。
香蓮の兄、オリバーが亡くなりロキの化身が復活
香蓮がロキの化身を宿したオリバーと戦闘。
煌河がヴィンセントを、香蓮がロキの化身を打ち倒す。
日本へ帰還し、乖離剣：倶羅無の完成。 次元斬を習得。
幸せな世界である桃源郷を作りたいという夢が出来る。
「第五章：葬世神話降誕〈序章〉 遊子還御、原富琉木栖ノ夜明ノ編：終幕」
――――【物語開始】—―――
【1年目】
・2月 下旬
「～序章～」
るーちゃんを助け、その姉の麗香と出会う
煌河がスタリオンになり父親の同意の元、政府が管理する島へ連れさられる
美香に島を案内され翌日、守り神の妖狐、夢幻天と出会う
修行開始
・3月
夢幻天が小夜と煌河に修行をつける
とある存在の封印が解かれ島に瘴気が溢れ始める
・4月
煌河が学園へ編入
麗香と再会しクラスに馴染む
「序章：終幕」
――――――
「～一章～」
守り神の夢幻天が煌河の式神になり、琥珀と命名
琥珀と小夜が進化する
琥珀 小夜
空孤→天狐 鴉→鴉天狗
煌河が鳥に変化した渚から、顔面にうんこを落とされる
遠征していた凛華と香蓮が帰還し再会、朱鳥と初顔合わせ
生徒会へ入り、任務の日々
すねこすりと出会い、涼音の従魔となる、「疾風」と命名
・5月
ワイルド兄さんと出会う
デートを経て麗香が自分の気持ちに気付く
ワイルド兄さんが探し人を蘇らせるため、百鬼夜行を開宴
煌河が朱鳥に吸血され、ワイルド兄さんと交戦
とある存在の影響で邪気に飲まれた兄さんを救う
「一章 百鬼夜行ノ編：終幕」
――――――
「～二章～」
煌河がワイルド兄さん、並びに疾風のお母さんと式神契約
名を 「威吹鬼」、「白百合」と命名
拠点を変え、新生活が始まる
・6月
島に現人神が実在するという噂が流れる
妖怪の寺子屋、開校
香蓮が煌河を船上パーティーへ誘い二人は過去の夢を見る
香蓮が煌河へ抱いていた気持ちを思い出す
活発になったドーマ連盟から逃げる為ルイが煌河の家へ
肝試しにてヴァンパイアに襲われる麗香を助ける
麗香が煌河の正体に感付く？
魔女を琥珀が拘束、島のエージェントが尋問
肝試しの一件で渚の負の念が浄化され、うんこを顔面へぶちまけた罪悪感が消える
朱鳥の兄、宵一と決闘し認められる
・7月
ルイが共学化した学園へ転入
島で迷子になったるーちゃんを助ける
琥珀と一芝居打ち、麗香が煌河と現人神は別人だと認識する
真夜中に女神のメッセージを受け取る
喋る剣により女神の居場所を辿り救出作戦開始
永きに渡る約束を果たし、女神は正気を取り戻し、煌河は眠りに付く
「二章 天河導ク天女ノ編：終幕」
――――――
「～三章～」
目を覚まし日常を過ごした後、別の世界へいた事に気付く。
喋る剣に宿っていた存在がお守りへと宿り、その声に導かれて現世へ戻る
威吹鬼（茨木童子）の式神契約を解除
新たにまころんに宿る酒呑童子と茨木童子を護法童子とする
酒呑童子：風吹鬼 茨木童子：威吹鬼（前回と同じ名前） と命名
風吹鬼が暴走したカジノでの出来事を通し、過去の夢を見る
煌河が自分の前世を、蘆屋道満だと自覚する
日葵が護衛となる
校外学習で麗香が脅迫されパニックになり一連の記憶を封じる
蘆屋道満であった煌河と、蘆屋道満を名乗っていた禍津神と一騎打ち
禍津神を討ち、ドーマ連盟が解体
「三章 隔世ノ道摩法師ノ編：終幕」
――――――
「四章」
・8月
朱鳥のお見合いを阻止するため協力
朱鳥が自分に正直になり婚約を断る
煌河の式神に麗香達や生徒会とバカンスへ
龍宮城で海神のワタツミ、その娘の乙姫と再会
バカンスを楽しみつつあったが、乙姫の頼みで襲われた龍宮城へ増援へ
崩壊する龍宮城を皆で脱出し、邪神剤の影響で変貌した巨人の吸血鬼と交戦
煌河と凛華の幼い頃の出来事による、心の隔たりを清算し
凛華の斬撃により、巨人を討ち果たす
「四章 葬世神話降誕〈前編〉 八千代ノ灯、若狭動乱ノ編：終幕」
――――――
「六章」
クリスの頼みで穏健派の吸血鬼の移住に手を貸すためタルタリアへ
ニーズヘッグと交戦
タルタリアの首都アトランティスからフランスへ
香蓮を婚約から逃がすためにフランスから北欧へ赴く
ロージーや琉那と再会
北欧の奈落で復活した魔鬼雄やヴィンセント、オリバーと交戦
黄泉還った死者の一派を討ち、奈落への門を閉じる
「六章 葬世神話降誕〈後編〉 忘却ノ輪廻、羅倶奈落ノ編：終幕」
――――――
「七章」
・8月下旬～9月
秘密結社が北欧で奈落の解放を目論むのと同時に桃源郷が襲撃される
北欧に残っていた煌河が桃源郷へ救援へ向かい、形勢が逆転
戦いに勝利し、世界の秘密が表へと知れ渡る
人の欲から生まれた混沌を封じ込めるため、この世界は【常世】と【現世】に別れていた
煌河は自らの封印を破り、多大な前世の記憶と力が隔世する
本来は【現世】の存在であった煌河は、前世では過ごせなかった穏やかな時を願う
「七章 記紀解改、黄泉還隔世花々（ヨミガエリシカクセイノハナバナ） 古伝総集ノ編：終幕」
――――――
「八章」
・9月下旬～10月
有栖川 朱鳥の一族の出自がアスカ帝国のものだと朱鳥の兄の宵一により明かされる
緋巫女の力と悲しみを背負った朱鳥の闇を煌河が自分の中へ受け入れる
異世界からの来訪者「アリス」と出会う
アリスは魂だけを別世界である【現世】から、この【常世】へと渡らせていた
【常世】の学生である【飛鳥川 玉姫】を依り代とし憑依していた
煌河はアリスへといつか【現世】へ渡る事を告げる
【現世】へ渡るため、力を亡くした翡翠を復活させに日下部 日葵と共に新潟県、かつての越国へ
日葵の妹の翠が越国にいた豪族に狙われ、日葵が翠をかばい倒れる
豪族の怨念に心を蝕まれる日葵を救うため、復活したヤマタノオロチを足止めしながら皆で一丸となり日葵を救う
神楽の舞により翠へと宿っていた女神様にヒミコの真実を告げられる
桃源郷へと帰り、【神在月】の祭祀を行う
「八章 埋葬歴史、翡翠女王ノ編：終幕」
ご愛読ありがとうございます！
