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小3の僕たちはあの頃の偉人を忘れない。

作者:月刊ぴあの
ちょうど思春期を迎えはじめた小学校三年生、僕たちには思春期の思の字くらいしかなく、案の定というか想像にたがわずバカだった。

遊んで帰りが遅くなっては親に怒られ、探検ごっこをしては友達を置き去りにし、イヤなおっちゃんの車には十円玉でハゲと傷をつける。

そんなバカばかりしていた小学校三年生の僕たちから見える世界は、モノがとても大きくて、遊び場がとても広くて、時間がとても長く感じた。

あっという間と感じたのは学校が休みの日だけだった。特に一ヶ月あった夏休みはとんでもない早さで時間が過ぎた。終業式が終わるとすぐに始業式が始まってしまう。あの独特の感覚。

そんな小学校三年生の僕たちには有り余るパワーがあり、好奇心があり、ガラスの友情があり、些細な異性交遊があった。

この貴重でおバカな頃に偉大な人たちが存在していた。

この物語は小学校三年生の僕たちが偉大な人たちに出会い、思い出を胸にしまって成長していく?物語です。
(この作品は重複投稿になります)
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