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悪魔幼女が俺の嫁なら世界が敵でも怖くない  作者: 汐留ライス
Chapter 15『イロトリドリ ノ セカイはこわれたおもちゃだから』
126/143

#126「探索任務」

 プリンちゃんと博子、ちなつと一緒に校舎へ入ったのはいいけど、どこにロロロがいるやら見当もつかない。


「教室や職員室は毎日のように見てるから、いないと思うんだけど」


「探し物をする時に一番やってはいけないのは、ここにはないと決めつけて選択肢から外してしまうことです」


 プリンちゃんの言い分もわからなくはないけど、全部の教室を1つずつ見て回ったら、いったい何時間かかるやら。


「破壊してしまえばすぐです」


 そう言うと、いきなり教室へ向けてミサイルを発射。机とイスがボッカンボッカン吹っ飛んで、焼け焦げた床とガレキだけが残る。


「隠れていても、こうすればすぐに見つかります」


「見つかっても死んでるんじゃねえの?」


 俺の指摘をサクッとスルーして、プリンちゃんは「さあ次行ってみましょう」と隣の教室へ向かう。そんなやり取りがしばらく続いて、1年生から6年生まで教室を破壊しつくしてからプリンちゃんがつぶやいた。


「教室ではないようですね」


「俺が最初にそう言ったじゃん……」


「調べないでいないと決めつけるのと、実際に調べていないのでは全然違います」


「違うのかなあ」


 俺は納得いかないけど、プリンちゃんは構わず新しいミサイルを腕に装填する。事前にストックを用意してたらしい。


「教室は一通り調べましたから、次は理科室や音楽室のある方を見てみましょう」


「お待ちなさい」


 呼び止める声。警備員にしては幼い声に、振り向いてみれば。


「あなたたちの破壊行為は見逃せません」


 廊下の真ん中でセリエルが、チェーンソーを持ってこっちをにらんでる。

 さーて、次回の「悪魔幼女が俺の嫁なら世界が敵でも怖くない」、略して「天丼屋さんの味噌汁が熱すぎる」は?

 ドンペリ父さんです。ドンペリドンペリ。皆さんはストレッチしていますか。ドンペリは鍛え上げた筋肉の味。運動時の水分補給や洗車などにいかがでしょう。

 次回、「逆上天使」。ぜってえ読むでドンペリ。

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