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悪魔幼女が俺の嫁なら世界が敵でも怖くない  作者: 汐留ライス
Chapter 14『SAN SAN SAN さわやか惨劇』
122/143

#122「模造世界」

 ちなつの貧乳を揉むのにも飽きた博子は、席に戻ってほうじ茶をすする。


 逆に揉まれたちなつは、涙目で俺に訴えかける。


「何なんだよこのガキは!?」


「ちょうどいい。おまえにも関係のある話だから、一緒に聞いて行け」


 博子は俺が答えるよりも早く、勝手に話を進めてしまう。ちなつも関係のある話っていうのが気になるのか、グラスを持って俺の隣に座った。


「今ワシらがいるこの世界は、これまでメギドとロロロが引っかき回した世界の設定をいったんリセットして、運営が新しく作り直した世界だ」


「言ってる意味が全然わかんねーんだけどよ、それがアタイにどう関係してくるんだよ」


「おまえも前にいた世界では、魔法上等恥無恥無チェリーとかいう痛い名前の魔法少女だったんだ」


「全然覚えのねー名前でも、痛いとか言われるとムカつくな」


 博子の言い分にムカつきつつも、また胸を揉まれるのを警戒してるのか、テーブルを挟んだポジションをキープしたまま譲らない。


「仮におまえの言う通りだとして、どうして俺が記憶を取り戻さなきゃいけないんだ? おまえの言ってるロリ巨乳のメイドロボを作るのなら、この世界でもできるだろ」


 その運営とやらが世界の設定を書き換えたのなら、きっとそれは必要なことだったんだろう。どうしてそれをわざわざ戻さなきゃならないんだ。


「おまえがそれを言うのか……」


 博子はなぜか、寂しそうな顔でつぶやく。転入したばかりとはいえ、自分のクラスの児童にそんな顔をさせたことをすまないと思う。


 けど、俺の心中がモヤモヤしてるのは、それだけじゃない気がする。そのロロロって悪魔は俺と結婚してたらしいけど、俺にとってどんな存在だったんだろう。

 さーて、次回の「僕は幼女の友達が少ない」、略して「幼い」は?

 ソドミです! なんか最近、予告の順番が回ってくるの早くない? お兄ちゃんともロロロさんとも連絡とれないから、あたしは寂しくて(以下自粛)。

 次回、「刺客乱入」。ぜってえ読んでちょうだいね!

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