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悪魔幼女が俺の嫁なら世界が敵でも怖くない  作者: 汐留ライス
Chapter 14『SAN SAN SAN さわやか惨劇』
120/143

#120「変態覚醒」

「俺が、ロリコンだって?」


 俺の問いに、「いかにも」とうなずく博子。


「ちょっと待ってくれよ。小学校の教師がロリコンって、それ犯罪じゃないか」


「確かに。だがおまえは、元の世界では教師ではなくて、どこかの企業に勤めるリーマンだったのだ」


「そんなこと言われても」


 今朝会ったばかりの転入生にいきなりそんな話をされて、ハイそうですかって信じられるワケがナッシング。


 ……このノリって、どこかで覚えがあるような気がしてきた。


「どうやら記憶が戻りつつあるようだな」


 博子はそう言うと、おもむろにシャツのボタンに手をかけた。


「な、何をする気だお茶ポエム!?」


「ワシはこんな揉みがいのない乳など楽しくないが、おまえにはむしろこっちの方が好物だろう」


 言いながら前を開いて、中のキャミソールを見せつけてくる。


 こんなところを他の児童や教師にでも見られたら、社会的に即死亡。やめさせようとするけど、博子は下着を見せながらぐいぐい迫ってくる。


「どうだ、触りたいだろ揉みたいだろ舐めたいだろ。早く白状して楽になってしまえ」


「違うって言ってるのに。早くボタンつけろよ」


 俺が認めないのにイラついたのか、博子はボタンをつけるどころか、逆にキャミソールをたくし上げてきた。平らなおなかとへそが見える。


「いやいやいや、それガチのリアルでシャレにならないヤツだから! それ以上やると警察が動くから!」


「やめんぞ。おまえが記憶を取り戻さんと、ワシも元の世界に戻れん。ワシには究極のロリ巨乳メイドロボを作るという使命があるのだ。こんな閉じた世界で、こんなロロロみたいに貧相な乳の身体を動かしておる場合ではない」


「あれぐらいの胸がちょうどいいんだよ!」


 とっさにそんな言葉が自分の口から出てきたことに、まず自分が驚いた。博子の言う通り、俺は本当にロリコンなんだろうか。

 さーて、次回の「世界の中心で幼女愛を叫ぶ」、略して「幼女愛ぶ」は?

 カブト虫ムシャ子でいいです。油断した隙に、お茶ポエム博士に逃げられました。姿を変えて、別の多層世界へ転移したようです。さらに大きなバグを引き起こす前に、今度こそ仕留めなくてはいけません。

 次回、「貧乳百合」。ぜってえ読んでもいいんですよ。

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