表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
悪魔幼女が俺の嫁なら世界が敵でも怖くない  作者: 汐留ライス
Chapter 14『SAN SAN SAN さわやか惨劇』
118/143

#118「転入幼女」

 何かが足りないって気持ちが、いつからか頭の中に換気扇の汚れみたいに溜まってる。


 彼女がいないとか車買いたいとかそういうことかな、と思ってもみるんだけど、それよりもっと本質的な、大事なパーツが1個抜け落ちたみたいな気がしてしょうがない。


 そのことを考えると、なぜか左手の薬指が、指輪もしてないのに痛いような熱いような、不思議な感覚になる。まるで以前、もっと強い刺激を受けてたみたいに。


 足りないのが何なのか気にはなるけど、俺も仕事があるし、そんなことばっかり考えてたら生活できない。そんなワケでモヤモヤを抱えたまま過ごしてるエブリデイ。


 そんなある日のこと。


 4年蛹組に転入生が入ってくることになった。


 朝の会でクラスの児童たちに伝えると、それぞれの反応が返ってくる。


「男子でゴザルか? 女子でゴザルか?」


「吾は猫好きの子がよいのう」


「皆さんも仲良くしてあげましょうね」


「かばね、おなか、すいたー」


 教室がザワついたところで、廊下に待たせてた転入生を呼びこむ。


「それじゃあ入ってきて――うわあ!」


 教室のドアをズババババーンと豪快に開けて入ってきた転入生は、猛ダッシュでこっちに突進してくると、助走の勢いのままに教卓の上へジャンプ。クルッと児童たちの方へターンしてポーズをキメる。


「おおっ」


 いきなり奇行をかました転入生が女子なのを見て、ますますザワつく教室。彼女はスーパーとかで普通に売ってるシャツに、かわいさよりも動きやすさを重視したみたいなショートパンツ姿。ただしシャツの上にはなぜか白衣を羽織ってる。


 彼女は教卓の上に立ったまま、児童たちに向かって元気よく名乗った。


「ワシはお茶ポエム博子ひろこである! この学校にはロリ巨乳が足りん!」

 さーて、次回の「ゲスの極み幼女。」、略して「。」は?

 ソドミです! なんかお兄ちゃんと急に連絡取れなくなっちゃって、東京で何が起きてるの? しょうがないからあたしは実家で、お兄ちゃんのことを思って毎晩(以下自粛)

 次回、「記憶回収」。ぜってえ読んでちょうだいね!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ