表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
22/27

22 寒そうなビスチェ

 朝起きたら雪が降っていた。


 マジ寒い。


「あ、リーダーだ、ヤッホー」


 ふと外を見ると、この雪の中、下着姿でこちらに向かって手を振る頭のおかしい少女の姿があった。

 見ているこっちが寒くなってくるから何か着てほしい。


「ユー、そんな格好で寒くないのか?」


「めっちゃ寒い。死にそう」


 服を着ろ、服を。


「ねぇ、リーダー。こんな下着の方がぬののふくよりも防御力が高いとか、おかしいと思わない?」


「ああ、そうだね」


 ああ、暖かさよりも防御力を選ぶユーの考え方が、ね。


 というかぬののふくどころかぼっちなメタルの鎧よりも防御力が高いぞ、それ。


「ねぇ、なんかもっと良い装備ないの?」


 残念ながらそれが一番良いやつだよ。

ユー

魔王討伐の道半ばで力尽きた勇者。

未練は魔王討伐。


彼女は今日も元気に魔王を探し求めて下着姿で冒険を続ける。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ