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ダンジョン運営記  作者: レベル
1/39

生命起源?

我は、新しい可能性を欲していた。



我は、新しい方向性を欲していた。



我は、造り出した種の可能性を嘆いた。



猿から造り出した種は、他の種を衰退させ、栄華を極めんと破滅に向かい邁進する。



我は、己の姿に似せた種に、知恵を与えた事を後悔した。



我は、猿から造り出した種を「人間」と名付けた。



我は、人間に敵対する補食種を造り出した。



人間は、敵対する補食種すら凌駕した。



人間は、いずれ我をも凌駕する僅かな可能性を垣間見せた。



我は、戦慄を覚えた。



人間の持つ脆弱で未熟なままの精神に。



我は、敵対する補食種に、新たな力を与えた。



我は、敵対する補食種に、新たな可能性を与えた。



敵対する補食種の名は[魔物]。



与えた新たな力の名は[ダンジョン]。



ダンジョンは、悠久の時の流れの中に僅かな歪みを、造り出していた。



時は静かに流れていく・・・




我=創造神=至高の存在



後継者創造中に危険を感じ駆除



人間が生命工学で生命を扱う感覚ですかね



IPS細胞の基礎研究だけでも何億?否、何十億?の実験動物が命を消費されてます。



「我」が惑星単位の生命を(もてあそ)ぶのもあまり違いを感じ無いです。



「我」は次章から登場予定は有りません。



ではまた(´・ω・)ノシ


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