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ねえさんといもうと

掲載日:2026/05/09

没供養に読んで頂けたら幸いです。

   ねえさんといもうと

 くいしんぼうのおんなのこがいました。

 こどものひには、ケーキをみんなのぶんもひとりでペロリとたいらげてしまい。かぞくに、よっぽどおなかがすいていたのね。と、わらわれてしまいました。

 おんなのこは、にこにこして、チョコレートのケーキだーいすき。と、にっこり。

 だけと、おはなから、あかいものが、でてきました。おかあさんは、たいへん、ひとりでたべたから、はなぢをだしたのよ。

 あたまに、えいようが、いきすぎて、こうふんして、はなぢをだした。おんなのこのなまえは、としこちゃんといいました。

 おはなに、わたをつめて、ひとりでよこになっていました。テレビがみたいよう。と、おかあさんに、いうと、もうすこし、よこになっていてね。テレビみたら、また、こうふんして、はなぢがでちゃうからと。おかあさんに、いわれて。

 ケーキをひとりじめしたから、バチがあたったと、おばあちゃんに、いわれて、もう、ひとりでたべないから、テレビみたいよ。と、いうけれど、そのひは、テレビをみせてもらえませんでした。

 そんな、としこちゃんに、あるひ、あかちゃんがやってくると、おかあさんは、いいます。よいこにしてないと、あかちゃんが、としこちゃんのまねして、いたずらするから、よいこになりなさいね。

 としこちゃんに、おかあさんは、あかちゃんになまえをつけてあげないと、いけないから、いっしょにかんがえましょう。

 と、さそいました。きせつは、もうすぐクリスマスです。

 あかちゃんは、ゆきのひにくるかなあ。ゆきこちゃんが、いいなあ。こゆきちゃんか、ゆきなちゃんも、いいなあ。

 としこちゃんは、あかちゃんが、いもうとになると、おかあさんが、いうから、あかちゃんをむかえに、おかあさんは、しばらく、びょういんへ、びょうきじゃないけれど、にゅういんすることになりました。

 あかちゃんは、いもうとに、なるから、よいこになってね。いもうとには、やさしくするのよ。と、いうから、いもうとが、やってくるのが、うれしくて、おかあさんに、おてがみと、おまもりを、おかあさんがにゅういんしている。あいだに、おせわにきてくれた。だいすきな、おばさんに、いっしょに、おてがみには、

 おかあさん、あかちゃん、げんきでね。あかちゃん、こんにちは。はじめまして。

 と、かきましたが、おばさんに、あかちゃんは、まだ、じがよめないから、えをかいてあげたほうが、いいかもよ。

 と、いうから、としこプリンセスと、あかちゃんプリンセスのえをかきました。

 あかちゃん、じがよめないのか。

 ざんねんだけど、おてがみと、おまもりを、おばさんと、おりがみでつくりました。けいとのひもで、かばんにぶらさげるところもつくりました。

 もう、おしょうがつも、すぎて、おもちもなくなり。としこちゃんは、おかあさんに、あいに、おみまいに、おばあちゃんとおばさんと、さんにんで、いきました。

 おかあさんは、びょういんで、おかゆをたべていました。

 としこちゃんは、おなかがすいてしまい。おかゆをたべさせてもらおうと、したら、おかあさんは、おかゆしか、たべられないから、びょういんで、たべさせてもらえる、おみせがあるから、おかあさんのおみまいが、おわったら、ごはんをたべられる、しょくどうに、いきましょう。

 と、おばさんに、いわれて、おばあちゃんも、おてがみとおまもりを、おかあさんに、わたすんでしょ?

 と、いうから。おかあさんに、おかあさんのコロッケやトンカツが、また、たべたいから、あかちゃんはやく、やってきてくれるように、おまもり、つくったよ。

 すると、いもうとができたら、おねえちゃんに、なるから、ひとりじめは、そつぎょうよ。と、いわれて。

 ひとりじめしてないもん。みんながたべないから、たべてるんだもん。

 と、いうと。おばあちゃんも、おばさんも、おかあさんは、としこちゃんがたべたがるから、すきなだけ、たべさせてあげたいのよ。

 おとうさんが、トラックで、たびにでていて、なかなか、いえに、もどれないから、さみしいとおもって、ごはんくらい、すきなだけ、たべていいよと、いっているのよ。

 あかちゃんが、うまれるころには、おとうさんも、たびから、かえってくるように、てがみをかいておいたから、かぞくごにんで、くらせるね。よかったね。としこちゃん。

 としこちゃんは、さんさいだから、いっぱいたべても、おとなほどは、たべれないから、みんな、たべていいと、いうけれど。

 おねえちゃんに、なったら、はんぶんは、いもうとに、あげるのよ。

 あかちゃんが、うまれたら、エビフライをつくるから、ミートボールも、ポテトサラダも、サンドウィッチも、食べていいから、

 きょうは、かえりましょうね。

 あかちゃんに、おとうさん、はやく、あいたいなと、としこちゃんがいうと、あかちゃんも、おとうさんみたいに、たびしてやってくるから、まっていてね。と、おかあさん。

 あかちゃんに、おりがみをおしえてあげてと、おりがみのほんを、おばあちゃんとおばさんが、かってくれました。

 これで、つるを、せんば、おるんだよ。

 あかちゃんと、おとうさんと、おかあさんが、たびから、かえってこれるように、せんばづるを、おるんだよ。

 おばあちゃんとおばさんも、てつだうから、みんなで、せんばづるおるよ。

 つるって、どうおるかは、おばあちゃんと、おばさんが、おしえてあげるから、がんばろうね。つるなら、おれるよ。かんたんだよ。

 でも、せんわおるのが、たいへんなんだ。

 せんは、おばあちゃんのねんれいのおばあさんが、じゅうにんは、いるんだよ。

 ひえー。いっぱいだ。じゅうにんぶんおるのか、の、ねんれいのかず。せつぶんのまめだよ。

 と、おばあちゃんが、いうから、おばあちゃんが、まめを、いつも、たべきれないから、としこちゃんに、くれるおまめをじゅうにん、ぶんなんて、はたらけ。はたらけ。

 つるのおんがえしだよ。いつも、としこちゃんがげんきで、いられるのは、

 おとうさんと、おかあさんと、おばあちゃんと、おばさんが、としこちゃんをみまもってくれているからよ。

 としこちゃんは、ツルをおりながら、ねむってしまいました。

 あかちゃんが、たびしています。おとうさんのトラックにのって、たびをしています。

 たからばこをみつけたあかちゃんが、おとうさんと、おかあさんに、あいに、いっています。あかちゃんは、ゆきのふるひにうまれました。

 としこちゃんがめをさますと、せんばづるは、まだ、せんば、ありませんでした。

 おばあちゃん、さんにんぶんおれたよ。

 あと、ななにんぶんのまめのかず、おらなきゃね。

 なんにちも、なんにちも、おかあさんに、あえなくて、としこちゃんがおかあさんに、あいたくなったころ。あかちゃんが、うまれて、おとうさんも、たびから、かえってきて、

 あかちゃんに、あいに、ようやく、おとうさんも、かえってきて、びょういんへ、むかいました。

 あかちゃんは、まだ、ねむっていて。おとうさんとおかあさんが、いました。おばあちゃんとおばさんも、あかちゃんみに、みんなでびょういんにきて。

 としこちゃんは、あかちゃんのなまえが、ゆきこちゃんに、なって、ゆきがふるひで、だから、おとうさんも、ゆきがつもるまえに、まにあってよかった。と、

 たびからかえってきて、としこちゃんがよいこにしていたから、ゆきこちゃんには、はやいけれど、みんなでおとうさんのたびのぶじと、おかあさんとあかちゃんのけんこうと、としこちゃんをみまもってくれていた、おばあちゃんとおばさんに、

 じんじゃで、きがんした。おまんじゅうをかってきてくれました。

 なかは、クリームで、まんなかに、いちごが、はいっている。おおきな、あかちゃんくらいある。おじぞうさんのまんじゅうを、みんなでたべました。

 あかちゃんは、ゆきのひにうまれて、たいいんすると、ゆきは、ますます、つもりました。

 あかちゃんは、ゆきんこかもな。と、おとうさんが、いうと、おばあちゃんも、おばさんも、ゆきのようせいだと、いうのです。

 としこちゃんがじぶんは、なんのひだった?ってきいたら、よなかに、うまれて、まんげつだったから、つきのつかいかもね。と、いいました。

 ゆきのようせいに、つきのつかいかあ。と、おとうさんは、しみじみいいました。

 これからは、また、おちついたら、おとうさんは、また、たびに、でるから、ゆきこちゃんとなかよくするんだよ。

 いもうとをかわいがって、あげてね。

 すえながく、なかよくしてあげて、いもうととともに、ようちえんに、いって、おともだちをつくるんだよ、ね。

 と、おとうさんが、いうから、おばあちゃんや、おばさんも、べんきょうや、うんどうも、あそびも、おてつだいも、おねえちゃんに、なったら、いちばんじゃなくていいから、

 おともだちと、たすけあいながら、スクスクげんきにいきていこうねと、あかちゃんが、おおきくなったとき、としこちゃんが、ゆきこちゃんをまもってあげてね。

 ゆきこちゃんも、としこちゃんをしたってくれますようにと、かみだなに、おいのりました。

 みんな、が、なかよく、ずっといっしょなら、いいな。ゆきんこみたいな、ゆきこちゃんに、なりますように。

 また、あかちゃんくらい、おおきいおじぞうさんのおまんじゅうたべられますように。

 つきのつかいなら、かぐやひめみたいに、かみをのばしたいと、おばあちゃんとみた、かぐやひめをみて、としこも、つきにかえるひがくるのかなと、おもっていたら、ねむくなり、そのまま。ねむりました。

 としこちゃん、かぐやひめより、ねむりひめみたいね。おやすみなさい。あかちゃんも、ねむっているから、いまは、おひるねして、おおきくなるのよ。

 ゆめのなかでは、としこちゃんは、ゆきこちゃんと、かぐやひめと、ゆきのプリンセスでした。でもね、としこちゃん、ケーキのひとりじめはだめだからね。ゆきこちゃんのぶんや、おばあちゃん、おかあさん、のぶんも、これからは、とっておいてね。

 おとうさんは、くじらのからあげをおみやげにかってくるから、また、トラックで、たくはいのドライバーさんの、たびに、でました。

 おとうさんは、ふだんは、おうちにいないけれど、としこちゃんや、ゆきこちゃんや、おかあさんや、おばあちゃんのこと、みていてきにかけてくれてるのよ。と、おばさんは、いっていたけれど、これがふつうのひなんだと、としこちゃんはおもいました。

読んでくれる人がいたら、ありがとうございます。

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