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魔界商店  作者: マントト
2/2

プロローグ

*

「アベルさん、これ頂けますか?」

店には奇妙な品が並んでいた

アベル

「どうも、そちらは、2500ゼルになります」

ニコニコと笑顔を見せるアベルを見て客は聞いた

*

「何かいいことでも?」

ニコニコしていたアベルは、ニヤリと不気味に笑み、答えた

アベル

「いやね、新しい商売を思い付きましてね」

*

「新しい商売?」

客ははてなを浮かべ答えに問い返した

アベル

「人間をカモ・・・お客様とする商売です、といっても、利用して、人間の欲を食べるという、金が入り、食事が出来る一石二鳥な、商売です」

ニコニコと笑顔で答えた アベル

「開店時間は夜の8時、場所は、日本の大阪、ある商店街の本屋とファーストフード店の間の裏路地の奥です」

アベルは、ニッコリと笑み答えた

アベル

「おっと、もう時間だ、閉めるので出てください、またの御来店をお待ちしております」

アベルは、客が帰ったのを確認し、店の奥に行った。アベル

「さて、準備だ、何を持って行こうか・・・」

考えたその後、何を思い付いたのか、財布を棚から出した

アベル

「まずは、人間が一番食いつく、金に対しての欲を食うとしよう・・・」

ニヤリと笑ったアベルは、呪文を唱た、すると財布が蒼く光りすぐに光が消えたアベル

「さて、魔力も入れたし、出発するか・・・」

アベルは、使われていない部屋のドアに魔法陣を描き再び詠唱しはじめた。

詠唱が終わると、アベルは、ドアを開けた。

そこには、店が出来ていたアベル

「さて、新しい商売の始まりだ・・・」

アベルは商品をならべていった

どうも、マントトです、部活が大変で、投稿が遅くなりました(汗)次は、プロローグに出た、財布の話しです。またの御来店お待ちしております(笑)

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