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日常壊

連続更新3日目!!!

次回すこーしだけ戦闘!



この学園には10人の圧倒的な人達が存在するらしい。

噂によると10人の内3人は能力的には他の7人には勝てないはずなのに実際戦うと圧倒するという。

その3人のことを三原色(オリジンスリー)と呼ばれている。順位はそれぞれ1位、4位、7位。


その話を真梨から興味深い話があると言って断乃に話しかけて来た。

どうやら聞くところによると絶世祭に出るにはこの中の人達を倒して行かないといけないという。


ちなみに何故順位がトップ3ではないかは良く分かっていない。




「ねぇ。断乃君は勝てると思う?」


「相性によるだろうが恐らく勝てる」


「凄い自身なんだね〜」


「当たり前だ。俺は俺の能力を骨の髄まで理解した。この能力の理を暴いた。だから俺は強くなった!初めて憧れたあの舞台あの人にもう一度会うために!」


「立派な目標だね」


「いや〜お前が思うほど立派じゃないよ」


2人の間に沈黙が流れる。

なるべく気まずい状況を味わいたくない真梨は気まずさを打開しようと断乃に話しかけた。


「ねぇ、放課後一緒に遊びに行かない?面白いゲーセン知ってるんだ!」


「意外だな。ゲームなんてせずに甘〜いパンケーキを食べるイメージがあるんだが……」


「断乃君はひたすら寝てそうだよね?」


「………否定できないな」


キーンコーンカーンコーン


「あ、チャイムだ。1時間目があと5分で始まっちゃうよ!移動教室だし急がないと!」


「確かに!初日から遅れるのはヤバイ!」


2人はチャイムを合図に1時間目に遅れないように廊下を走った。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



キーンコーンカーンコーン


1日最後の授業が終わると真梨は伸びをして断乃に小走りで近づいた。


「くっ……はぁ〜。やっと1日が終わったなぁ。ゲーセン立ち寄る前にご飯軽く食べよう!」


「おーけーおーけー落ち着きたまえ真梨君?」


断乃が真梨を軽く諌めると自分の行動が子供っぽすぎたのに気付き少し恥ずかしそうにしている。


(こういう所が男だと信じられないんだよなぁ)


「それにしても思っていたよりもなんか授業が予想と違ってびっくりしたよ」


「そうか?俺は能力、魔法をとことん鍛えるぞ!って

いう感じではないと思ったけど?」


「何事も知識からなんだろうね」


「だねぇ」


2人は授業内容が初日から少々難しかったこともあり苦い顔をしていた。

断乃は特別優秀は訳ではないからかこの先の授業についていけるか不安になる。


「教え合うしかねぇ」


「そうしよう」


軽くため息をつきながら2人は学園を後にし街に遊びに出かけた。

学園を出てから10分ほど歩くと街の中にある少し大きめのスーパーの前に着いた。



(これは……ゲーセンと言えばこういう所だが、その、思ったよりもキラキラしていたよ。これは真梨の乙女メーターが上昇したよ)



「断乃君こっちだよ!」


そううるさくない程度に叫びながら断乃の手を取り、ゲーセンに進軍する。





最初に軽くご飯を食べるんじゃないのか思ったが大丈夫だったようだ。

しかもゲーセンの横にしっかりとオシャレなカフェがあった。こういう所に行ったことの無い男子としては勇気がいる所だな。


「店員さん呼ぶよ…えーと。すいませーん!注文お願いしまーーす!」


「おいまだ決めてないぞ?!」


「大丈夫!僕のオススメメニューを食べて欲しいんだ!あ、もちろんこれは奢りだよ!」


(くっ!可愛い外見だけでなく今度は中身までイケメンときた。これじゃ太刀打ちできないじゃ無いか!)


心の中のリトル断乃君がしょうもない事で悔しがっていると店員が2人の座っているテーブルにやって来た。


「ご注文はお決まりでしょうか?」


「あ、えーと……」


「ストロベリーパンケーキ、イチゴシロップを2つと……アイスコーヒーを2つお願いします!」


「……………かしこまりました〜。暫くお待ちくださ〜い」


中々にゆったりとした店員さんだな。なんか見ていて失敗しないか心配になるわ



ガチャーーン!!!

おいいいぃぃぃ!!何皿割ってんの?!昨日から4枚も落としてるよ!!多いよ!

ごめんなさ〜い。

ンキイイィィィィ!!!



「「「………」」」


店中の常連と思わしき人達は「あぁ…またか」みたいな雰囲気を出して苦笑いをしていた。

にしても多分だが今の子はフラグを拾う才能があるのかもしれないな





5分ほど待つと頼んだケーキたコーヒーが届いた。

ここで1つ世の中の女子に言いたい。


「こんな可愛い見た目のケーキを食べてるのか………!!!」


「うん。たべもひょだし」


「コラ、食べながら話さないの」


(クソッ!!思ったより可愛いから食べられん!!どうしよう!)


断乃が食べようか迷っている時少し離れた服飾店の方から悲鳴が聞こえた

そして直ぐに店内放送で刃物を持った男が暴れているなどの情報があった。


「「……行こう」」


「おい真梨お前は逃げとけって戦闘向きの能力じゃないんだろ?」


「でも放っておけないよ!」


「アシストは?!」


「できんる!」


「どっち?!とりあえず行くぞ!!」



2人は何気ない日常の中に突然踏み込んできた。悲鳴の主達を助けようと服飾店に向かった。





「クソクソクソクソガァァァァァ!!!」


(なんで俺が裏切られなきゃいけないんだ!!

絶対復讐してやる!!)


「クソッタレがァァァァァ!!!」


暴れている男は炎の魔法使いなのか両手にボウリングサイズの火球を浮かせていた。

それを周りに投げつけては被害を拡大させていた。


「くらえ!!」


今までの火球よりも遥かに強い火球を生み出し遠くにいる人に投げつけようとした。

しかし


「させるかよ!!」


キンィィィィン!


金属音のような音が鳴ったと思ったら突然男の掲げていた火球が消えて無くなった。


「……ふぅ、あのねぇ俺達は今日入学式でしかも初日から授業があって疲れてんだ。だから悪いけど大人しか捕まってくれねぇ?」


気怠そうに提案する断乃


「大人しく捕まった方が身のためだよ?」


慎ましく暴れている男を諭す真梨


「っ!!ガキの言葉なんぞしるか!!」


「あっそ、じゃあ全力を出さずに抑えるかな」


「馬鹿にしやがって……!!」


断乃は男を挑発すると能力を解放した。


キュィィィィィィィィン……キンッ!


金属音がするといつの間にか断乃の手には剣が握られていた。


「さぁ、斬られろ!」





ここまで読んで下さりありがとうございます!

(゜∀゜)

面白いと感じた方はブクマ、☆評価、感想を送って頂けると私自身のモチベがアップします!!


また明日!!!(予定


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