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クラス対抗戦闘4

屋上に来てセリウスを探している俺ーユリであるが敵の姿が見えない。だが、隠れているのは間違いない


「バレバレだぞ。視線で」


獄炎を出して放つ。すると人が現れた


「まさかバレるとはね」


現れたのは赤髪の女性で拳銃を持っていた。拳銃使い手か…向けられる銃口。殺気がとんでもない。


只者ではないなと分かる。


「暗殺者の真似事か?視線が強くて隠れきれていないぞ」

「批判かしら?まあ、バレた理由が視線なら仕方ないわ。でも、私を見つけら人なんて赤クラスでも限られている。視線だけで私がいる場所に気づくなんて簡単じゃないでしょう?」


確かに簡単な話ではない。視線が感じる方向を特定するなんて1日でできるような技術ではないが時間をかければできる話だ。


「簡単ではないが経験したらできる」


その言葉に呆れる女性。俺の回答がおかしかったのか?


「どんな回答よそれ…まあいいわ。あんたを倒して順位を上げる」


俺を勝って順位を上げると聞いたのは2度目だ。セリウス以来か?まあ、2位になる!とか言っていた女性もいたな。


「その言葉を2度目に聞いたわ。どうして順位を上げたいとかそう考える人がたくさんいるのかね…戦闘前に考えても負けたら恥ずかしいだろ」


負けたら負けたらで黒歴史になるぞ。


「それは阻止させてもらおうか。ここで勝つのは誰なのか決めてようか」

「決定権はどちらにあるのかな」


構える女性に俺は警戒する。すると女性は動いて拳銃で発砲。俺は避けて紫電で地面に向けて放電させる。


女性は感電して煙を吐くも走っていく。


「耐えるのか…」

「最初からその技はきつい…」


発砲していく。5発発砲してきたが俺は避ける。リボルバーのため、6発しかないがあと1発残ってると考えて行動するか


(チッ、私の攻撃が当たらない…銃弾に反応できるなんて普通じゃできないわよ!?でもまあ、伊達に2位としての力がちゃんとあるじゃない。)


走っていく俺は獄炎を放つ。でも、獄炎が直進に進むより早く移動しているのか女性は避けていく。スピードが速いな。見えているとはいえ、動いている標的に対して当てるのは難しい。


「いや、それでいいか」


走っている方向を予測しても当てられなかったら意味がない。リロードしていないことからまだ弾があると考えてもいいだろう


「行くか」


一瞬で距離を詰める


「!馬鹿ね!」


拳銃の銃口を俺に向けて発砲、俺は避けて背負い投げをする。


「ぐっ」


地面に倒れた女性。拳銃を蹴り飛ばして拳を向ける。これ以上戦闘を実行することができないほどに彼女の状況は最悪だ。まだ能力を使用していないようだが…


「!」

「降参するか?」

「……降参よ」

「そうか、寝ろ」


スキルを発動して眠らせる。ぐっすり寝ていた。


「さて、あとはセリウスだけだ」


奴は間違いなく、隠れている。おそらく、サイコロを振って別の力を使用中だろう。厄介だがそれは問題ない。変えたのならば水の力ではないと言うこと。


「隠密特化か。」


だが、これならどうだ?


俺は紫電を屋上の地面に向けて流す。さっきやっても反応はなかったから出力を上げる。


すると男の悲鳴が聞こえた


「いったぁぁ!!!」

「成功か」


セリウスが出てきた。


「紫電…厄介だな!」

「舐めるなよ」


出力を上げていく


「おいおい、やべえって…!」


サイコロを振るセリウス。4が出たのか翼を生やして空を飛んだ。


「やはり、空を飛ぶんだな。想定内だ。」


獄炎を出して放つ。当然避けられた


「一直進しか進まないなら避けやー!?」


学園が方向を変えてセリウスに当たるとセリウスは叫ぶ


「熱い!!!!」

「さて、サイコロを振るか?」

「そりゃ…!!?」


サイコロが燃えて塵と化した。


「チェックメイト」


セリウスは地面に落ちて倒れる。俺は炎を消して眠らせる。火傷はすぐに治して全回復させた。


「あとは残り何人だ?」


今は何時…10時23分か…中途半端の数字だがあと37分。あと何人いるのか分かればいいんだが…


「気配を探ったほうが早いか…さて」


寝ている2人がいた起きて暴れるのか分からない中で次の戦闘はしたくないな。縄で縛っておくか


寝ている2人を縄で縛って地面に寝かしておく。


「あとは20人おれば多いってところか…」


そんなに人がいるのかは怪しいが8位は倒した。上位勢が残っているだろうな。アルベルトもメイも残っているはずだ。残りが厄介な人しか残っていないならここからが本番…


「はぁ…少し疲れた。数分休むか」


連戦は少しきつい



______


オマケ


銀髪の男ーゼノ・ド・バレンタインは2階に歩いてきた。


「この階にもいないか」


彼の後ろには倒れている人たちがいた。ゼノによって倒された。


「残りは…屋上に1人…3階に3人…1人はノエルか…ここに1人…ヴァルターか。1階に3人…俺を含めて8人か…10もいない」


ゼノは歩いていく。


「ヴァルターと王女と王子はなかってるだろう。あとは上位者だけか?倒すべき人数も限られている中…どうしようか…」


考えて考えた結果ー


「この階にいる1人を倒すか」


歩いて教室の扉を開けるとクラスメイトの男が1人いた


「チッバレたか…!」

「お前を倒せばこの階にいるのは俺だけになる」

「はっ!知らねえよ…!」


剣を持って攻撃してくるクラスメイトの男にゼノは避けて腹を殴る。腹を殴られて痛いのか腹を抑えるクラスメイトの男を蹴り飛ばした。


クラスメイトの男は倒れて気絶した。


「残り7人…今は…」


教室にある時計を見ると10時26分となっていた。


「残り30分もあるのか。ならば余裕があるな」


ゼノは教室を出て一階に降りた

どうもルセイです

ここまで読んでくださりありがとうございます!


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感想も大歓迎です! いただいた声が、今後の創作の大きな力になります。


次回も楽しんでいただけるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いします!


それではまた次回で!

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