表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/18

クラス対抗戦闘前1

ホームルーム


ユリサイド


金髪に青目の髭の生えたおっさん先生が来た。エルバス先生だ。


「全員いるか…さて、今日のホームルームの主な内容は明日のクラス対抗戦闘。今回はクラス内だが、まあいい。お前らの強さが分かるのは明日ってわけだ。昨日の放課後で時間はあったと思うが準備してねえ奴もこの中でそれならあるだろう」

「……」


まあ、否定できんな。


「ここで負けても順位が変わるだけだ。クラスが落ちるとかはねえが負けたら負けたで順位が変わって下位に落ちる。プライドの高いお前らじゃ嫌な話だろうが落ちたそこに待つのは地獄みたいなクソ()だ。プライドなんぞない場所だ」


あくびをして一人一人の顔を見てエルバス先生はため息する。どうやら、明日の戦闘に勝つと言う自信しかない奴らが多いようだ。準備をしている人ならまだしも何もしていない人ならば負けてしまうかもしれないという予想をしているかも死なないが…


そもそも上位は日常的に修行などを毎日している人もたくさんいる。日常的に修行している人なら問題はないはずだ


「んじゃ、説明するぞ。クラス対抗戦闘は今回はクラス間のみにしているがとある場所に集まって戦闘する。一対一ではなく、複数人で戦闘になることもある。まあ、口だけじゃ分からねえところはあるだろう」


黒板に書いていく。書かれている内容は学園にある古い校舎でやるらしい。なんで校舎内で戦闘だよ


やってることがわからんが破壊規模がやばいとかそう言う理由ではないはずだ。古い校舎なんて幽霊探しでもするのか?と文句を言いたいほど馬鹿馬鹿しい。古い校舎が残っている時点でツッコミしないといけないが…


幽霊騒ぎではなく、戦闘の場所として使う予定なのが分からない。なぜ、その場所を使うのかだ。予定なら変更できるだろう。しかし、本番は明日だ。明日ならば突然の変更に対応するのが難しくなる。


大事な当日の前日いきなりの変更なんて話をしたら社会人はキレるようなものだろう。だから、変更しないと思う。


ということは本当に古い校舎でやると言うことだ。過去に使ったことがあるから今も使用しているのだろう。にしても広範囲特化の能力者にとっては相性の悪いステージだ。能力の相性で負けることはあるとか言っているがわざわざ相性の悪いステージを出す必要はあるのか?


「へえ〜…面白いじゃない。破壊して進めばいいわ」

「暴君すぎる」


1人だけ発想がおかしい奴がいるのだが…王女よ。何を考えている?破壊したら駄目だろ…


「言っておくが校舎には破壊されにくくする魔法を使用しているから簡単に破壊されることはないからな。存分に暴れろとまでは言わねえがやりすぎたらやりすぎたで負けるのも目に見える。んじゃ、戦闘の時間について話す。1時間だ」

「意外に短い」

「1日と思ったわ」

「いや、メイ。丸一日はないよ」

「半日もないけどな」


さて、まず考えることは順位を上げる条件が何かだ。おそらく、連勝した回数だろう。それか相手の順位が自分より高かった場合も含まれるはず…考えることは簡単だ。だが、行動に移って有言実行するというのは簡単ではない


今回の相手がクラスメイトだけだが、どんな能力を持ってるのかは分からない。厄介極まりもない話だが、勝てばいい。


「さて、どうなるやら…」


_____


オマケ


ゼノはエルバス先生の話を聞いて考えていた


(なるほどな。しかし、順位が上がる条件はなんだ?勝てばいいだけの話ではないだろう。おそらく、今の順位以上の者たちを相手しないといけないってところか。上位より勝利数が多ければいいのか。上位に勝てばいいのかは分からないが…準備くらいはしておくか)


ニヤリと笑って明日のクラス対抗戦闘について考える。残り1日。やるべきことはただ一つ、勝てばいいと言うこと。勝利しればいいのだ


「やってやんよ」


自分が勝利する未来を思い浮かべて考えるのだった。

どうもルセイです

ここまで読んでくださりありがとうございます!


少しでも面白いと思っていただけたら、評価(☆☆☆☆☆)やブックマークをしてもらえると励みになります。


感想も大歓迎です! いただいた声が、今後の創作の大きな力になります。


次回も楽しんでいただけるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いします!


それではまた次回で!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ