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初めての異世界探索:頼りの武器はバックパック?  作者: サトウ トール
第二章 激闘は悲しみ深く 第四節 主の帰りを待つ迷宮たち
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閑話八 核融合炉エンジン

「誘爆回避、シールド全開。」

「エネルギー不足。生命維持以外の活動シャットダウン。」

 急に俺の頭に響くアナウンス。




 俺は今、ビームサーベルで右胸を貫いたヴァルキリーと、熱い抱擁を交わしたまま、イルメハ上空を急上昇中だ。




 ヴァルキリーは絶命しているが、俺から離すことができない。




 ――なんという執念だろうか。




 このヴァルキリーは、核融合炉エンジン搭載型らしい。それをビームサーベルで貫いてしまい、爆発炎上寸前なのだ。




 ――核融合炉エンジン搭載型ってなんだよ?!


 が、今はそこに突っ込んでいる場合ではない。


 バックパックが、急上昇を始めて、俺の頭に直接情報を流し込んでくる。大量の魔力が流出し、心臓が最低限の動きとなる。身体に力が入らない。


 ヴァルキリーの身体が眩しく光りだし、俺の脳への電気信号が途絶えた。



第二章 完 です。


引き続き第三章を予定しております。お楽しみいただければ幸いです。


ストックが切れてしまいました。毎日更新は難しいかもしれません。ご容赦ください。


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