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寒いあさから

作者: 人間詩人

朝起きると室温が9度であった

一瞬 冬の朝かと

疑ってしまったほどだ


これは一日中寒さが

居座るなと感じる

偏西風の蛇行が影響を

しているのか

未だに春は来ていない


お日様の光の量も

弱々しくて部屋の中までは遠慮がちなのか

いらっしゃらないようである


4月も寒さのまま

引きずる月となるのか

暖房器具は まだまだ

必要となると感じる


春本番は5月からに

なりそうだな

いきなり夏日から

始まるから汗ばむ

日々が続くのであろう


まだまだ人の動きを

止めている季節を

恨めしく思いながら

寒い 寒いと口走る

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― 新着の感想 ―
[良い点] 春の詩ですが、今の時期に読むにもぴったりですね。早く温かくなって欲しいと思いました。
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