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はじめに

2019.11.14追記


複垢マンにとどめを刺すことが目的でした。沢山の方に読んでいただけるとは思ってもいなかったので、アカウント名がコロコロ変わってややこしいと思います。


●で囲っている名前は同一人物です。それだけ御理解いただければ、アカウント名はただの文字の羅列と捉えていただいても結構です。


◯もコロコロ変わりますが、筆者です。

複数アカウント所持者を自主退会させた話



登場人物


私…このアカウントを持っている人間。アカウント名がコロコロ変わってややこしいのでアカウント名を書く際は◯で囲います。

例:◯私◯


A…私と同じ研究室だった友人(笑)最初に複垢マンに絡まれた人物。


複垢マン…敵。名前の通り複数のアカウントを持っている。分かりやすくする為アカウント名を●で囲って書きます。

例:●複垢マン●



今、どう考えてもコイツ複垢やろって輩に悩まされている方はご参考ください。

また、ワイは複垢でブンブン言わせてんねん!という方も是非ご一読ください。

※本文中のアカウント名は実際と変更しています。

※投稿された文章・メッセージも実際と変更していますが、意味は同じです。




はじまり



「なんか変な輩に絡まれてる…」


詳細や経緯は割愛するが、Aは活動報告やメッセージで絡まれ何度も暴言を吐かれた。そこで暴れていたのが複垢マンこと●味噌汁花子●と●まったり権兵衛●である。

(他にも複垢マンと思われるアカウントがあったが、今回登場しないため割愛させていただく。)


知人の贔屓目はあるが、Aに非があるようなことはなかったと思う。

それは第三者の方から見てもそうだったらしく、複数人から応援のメッセージをいただいていた。



ただ言えるのは●味噌汁花子●と●まったり権兵衛●は理想とする〈文学作品〉というものがあるらしく、そこから逸脱する人間は気に食わないらしい。作品・感想・創作態度。理想から外れると見るや突如現れ荒らして行く。



答えのないことで絡まれるとかなり疲れる。Aと一緒に対応を考えただけの私がそうだったので、張本人のAの疲労は私以上だった。その上複垢マンはかなり粘着質で、平たく言うとめっちゃ疲れた。


●味噌汁花子●にコメントを返すと●まったり権兵衛●が庇う。●まったり権兵衛●に返すと今度は●味噌汁花子●が現れる。無視をしていてもどちらかが出現するのである。


●味噌汁花子●「ウチら、家近所なんで!あの子めっちゃ落ち込んでるから!」

知らんがな。



●味噌汁花子●の作品に●まったり権兵衛●が、●まったり権兵衛●の作品に●味噌汁花子●が、点数を入れて、ブックマークして、感想を書いて、活動報告にもコメントして…。


私「コイツら同一人物ちゃうんかえ?」

A「でも前に『仲良しなウチらが同じ家で同じWi-Fi使ってたら複垢って勘違いされた』言うとったよ」


確かにやっていることはかなり怪しい。ただ、同じ大学で学んでいたこと、恩師の思い出までも作品にして、あの時どうだっただのあの授業はどうだっただの在りし日のお互いを語り合っている。


本来違反であるが、ブックマークや点数を入れあうだけならまだ理解できる。しかし学生時代の思い出話を自分同士で語り合うだろうか。

「あの頃の●まったり権兵衛●は輝いてたよ」てな具合である。

もし同一人物であるとしたら怖すぎる。



私とAは疲労もあって、この時点では複垢マンをシロとした。


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