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アラフィフのおっさんと異世界少女  作者: 於田縫紀
第11話 いわゆる戦後処理的なもの

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その5 我が家に帰って

 机やテーブルやベッド等家具を注文。

 更にカーテンやら布団カバーや枕カバーまで新調。

 ただ全体としては思ったより少なくて済んだ感じだ。


 ジーナは、

「私は和室に改装するから座卓と本棚があればいい」

という感じだし、シェラ&アミュは、

「ベッドを二つ置くと狭くなるし、今のベッドがちょうどいいのでそのまま」

という事でベッド購入が1件だけだったのだ。


 机もジーナは座卓が良くて、シェラとアミュはテーブルがいいらしい、

 マリエラも白い小型のテーブルを机として使うそうだ。

 私もそれならベッドはいらないかな。

 和室だし布団で充分か。

 そんな感じなので思ったより家具は少なくて済んだ。


 なお家具類は明後日に届くそうだ。

 それまでは今と同じマットと布団で我慢して貰おう。

 更に電気屋に立ち寄りノートパソコン3台を購入。

 これはそれぞれシェラ用、アミュ用、私用だ。

 私が今まで使っていたものはそのままマリエラが使う予定。

 新しいのをマリエラに渡してもよかったのだけれど、

「取引でこのパソコンに慣れたから、このままがいい」

とマリエラが言うのでそうなった。


 さて、今日は買ってきたお惣菜で簡単な食事だ。

「簡単という割には豪勢な食事だよね」

「そのうち慣れて、アトラスティアの食事が食べられなくなるんだろ」

「確かにどうしてもこっちの方が美味しいんだよね。あの学校の昼食なんて最悪、ここからお弁当作って持って行こうかな」

「そう言えばマリエラは料理出来たんだよな」

「おじさんの知識も入っているからね、こっちの料理も簡単なものなら作れるよ」

「なら来週くらいから学校へ行くとして、弁当4個お願いしようかな」

「だめ、自分の分は自分で作りなさい。アミュの分だけはつくってあげるけれど」

 そんな事を話ながら夕食も終了。


 何故か夕食後も皆さんリビングにいたりする。

 別に皆で何かやるわけではない。

 それぞれ自分のパソコンに向かって何かやっている状態だ。

 だったら自分の部屋でも出来ると思うのだが、どうも一緒がいいらしい。

 そんな訳で私も部屋の隅で自分のパソコンを開く。

 あ、アミュが寄ってきたぞ。


「お父さん、こっち」

 アミュのパソコンの前に強引に連れて行かれる。

「一緒にゲームをするの」

「アミュ、お父さんもする事があるから無理言わないの」

「いや大丈夫だよ。特にこの時間することはないからさ」

 何せ世界のニュースを見ながらFXの作戦を練るという作業、完全にマリエラに取られてしまった。

 私の予知魔法ではマリエラほどピンポイントで稼げない事も試してわかったし。

 何かマリエラに食わせて貰っているようで何とも言えない気分だが仕方無い。

 一千万円の元手で毎日10万円以上稼げるマリエラ様に勝てる腕など無いからな。

 

 そんな訳で私はアミュともぐらたたきだの迷路ゲームをする羽目になる。

「私がアミュと遊んでいるからシェラは自分の事をしていていいぞ」

「すみません、本当に」

「アミュのお父さんだからそれでいいの」

 国王様すみません、どっちが本当の父だかもう訳がわからない状態です。

 そんな感じで皆で9時半頃までまったりして、それから別れてそれぞれの部屋へ。

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