表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
雪の涙は葉に落ちて  作者: 大塚 博瞬
第1章 メリコイル
11/30

1-10 ゼロに帰る2

 明かりのない夜道の物陰で、蛍光色の光がぼんやりと浮かび上がる。腕に付けた携帯端末の通信機能を起動したのだ。

「はい……はい……。そうです…………はい、治安維持局は……分かりました。お願いします」

 携帯端末を閉じ、周囲を見渡す。依然変わりなく人影はないようだ。

 スノウが誘拐犯を捕らえてすぐのこと。ルーネが加勢に行くのを確認してから物陰に隠れ、シンボルと治安維持局に応援を要請していた。近くを巡回していた治安維持局員がいるらしく、あと10分程で到着すると連絡を受けたばかりだ。


 物陰に身を隠しながら誘拐犯の様子を窺う。息を切らしながらスノウだけに注意を払っているのが覗える。

 片や魔女の一族の末裔、片や姿を暴かれた透明人間。『隠匿の指輪』でオレやルーネ、ブラウンさんが姿を隠している事も加味すれば、誘拐犯にとっては最悪の状況と言えるだろう。

 そもそも、オレ達にとっての1番の障害は、誘拐犯の姿が視えないという単純にして唯一の事実だった。だから、最初にスノウが糸で誘拐犯を感知し、『姿を見せろ』と命令する段取りを踏んだ。そうして姿さえ見えてしまえば、後はどうとでも対処出来るからだ。

 状況の悪さに焦りを感じたからか、誘拐犯がスノウに突進していく。

「探偵さん!」

 予め決めていた合図だ。もし、最初に糸で完全に捕らえきれなかった場合、スノウが誘拐犯の注意を引きつけ、ルーネが背後から捕らえる手筈になっていた。

 予定通りルーネが行動を起こす。突進していた誘拐犯が突然足を止めたかと思えば、次の瞬間には頭部から血を出し、後方に倒れたのだ。

 恐らくルーネが使ったのは、指輪を入れていたアタッシュケース。充分な重さと強度があるので、ルーネのか細い腕でも大の男を昏倒させられたのだろう。

 こうして、倒れた男をルーネが取り押さえることで、意図も呆気なく囮作戦は終わりを迎えた。

 正直に言って、拍子抜けだった。3年間姿さえ見せなかった誘拐犯を、わずか3日で捕らえてしまったからだ。加えて、オレはただスノウの周囲を警戒していただけ。カカシ同然だった。

 そもそも、何故こんなに容易く誘拐犯を捕らえることが出来たのだろう。ルーネは事件の説明を受けた次の日の朝には、もう囮作戦をすると決めていた。どう考えても早すぎる。

 ジェノの事件だってそうだ。彼女は誰よりも多くの事実を把握し、1歩先を見据えていた。

 いくら何でも出来過ぎている。今までの手際の良さが、逆に不気味なのだ。

 ……いや、オレは何を考えているんだ。早急に結果が出たのは、彼女の優秀さの証じゃないか。仲間の功績を疑って何になる。こんな事を考える前に、やるべき事があるはずだ。

 そう思い直し、スノウと誘拐犯のやり取りに耳を傾ける。

「『貴方は、何故人を攫っていたんですか?』」

「そりゃあ、とびっきりの上客から依頼があったからですよ」

 上客? この男は誰かの依頼で2年以上も人を攫っていたのだろうか?

「『その上客とは誰のことですか?』」

 誘拐犯の反応に注目していた、その時だった。


「……所詮、盗人か」


 声がした。誘拐犯の声とは全く別物の、異質な声だった。あの誘拐犯とは別に、ここには誰か別の人間がいることをすぐに直感した。

「お前達もよく知る人さ」

 誘拐犯の声が聞こえたが、その内容はもう頭には入ってこない。

 先程の声は一体どこからした?

 スノウもルーネも気づいていない。ブラウンさんもスノウ達を挟んだ通路の反対側にいるので、おそらく聞こえていないだろう。オレが対処するしかないのだ。


 カタ……カタ……。


 聞こえた。今確かに、1歩1歩足を踏み出す音が聞こえた。

 足音が聞こえるという事は、相当近くを歩いている筈だ。しかし、音の出所は背後でもなければ、横でも、目の前という感じでもなかった。

 落ち着いて考えろ。普通タイルの上を歩く時、”カタカタ”なんて音はするだろうか? 珍妙な靴を履いていればするかもしれないが、この状況では有り得ない。

 なら、あの声の主は地面ではない、何処か別の場所を歩いているのではないだろうか。例えば、

「何せ、この街のし」

「スノウ、ルーネ! 上だ!」

 そう、この辺りで地面以外を歩ける場所と言ったら、建物の屋根くらいだ。

 だが、少し遅かった。オレが声をかけると同時に、それは屋根の上から落ちてきた。


 黒い霧だった。


 本来なら”動く”という概念すら持たない霧が、確かに意思を持って動き、スノウとルーネ、誘拐犯の男の元に降り立ったのだ。

 体は既に走り出していた。

 アレが何かは分からない。だが、このままではスノウとルーネの身が危ないことは明白だった。

 黒い霧はオレがいる位置とは反対の方向へ進み始める。先程までいた筈の3人がその場から消えており、あの黒い霧に飲まれたのだと理解した。


 目測ではあるが、オレと黒い霧の進む速度はほぼ同じ。あれを仕留めるには、何とかして距離を詰めなければならない。

「ブラウンさん、足止めを!」

 対人を想定していたブラウンさんは大斧を置いてきている。対抗手段を持ち合わせていない以上、そう動いて貰う他無かった。

「了解だ!」

 そう言うと、ブラウンさんは『隠匿の指輪』を外し、黒い霧の前に姿を現す。

 ブラウンさんも気づいたのだ。あの黒い霧は生き物だからこそ、意思を持って動き回る。そして、目の前に突然『存在しなかったもの』が現れたのなら驚き、動揺する筈だと。

 案の定、黒い霧の進む速度が落ちる。


 行ける。このまま速度を落としてくれればーー


 だが、認識が甘かった。黒い霧は生き物ではあったが、未知の存在である事に変わりはなかった。

 減速したかに思えた黒い霧はまた動き始めると、ブラウンさんの身長を優に超える”跳躍”を見せたのだ。足が無いのに”跳躍する”という表現はおかしいかもしれないが、それでも、”浮く”ではなく”跳躍する”という表現がピタリと当てはまっていた。

 ブラウンさんは驚きを見せつつも、冷静に黒い霧に向かって右手を伸ばす。

「掴まれ!!」






 突然だった。

 避ける間もないまま黒い霧に飲まれ、身動きが取れなくなった。

 シロを使ってもいいが、同じように探偵さんも身動きが取れていない。探偵さんを傷つける可能性がある以上、シロは義手の中に居てもらうしかなかった。

 それにしても、この黒い霧は何だ?

 コイツが人はないのは確かだが、人形でないのも確かだった。腰の辺りを手で掴まれており、その手に温度を感じる。人形に体温は無い。少なくともこの黒い霧は、生き物であるはずだ。

 左手に力が入る。生き物であるならば、『支配の指輪』が使える。『止まれ』と命令すればコイツは止まるのだ。

 だが、それには本体に『手』または『義手から出た糸』で触れるという行程を挟まなければいけなかった。

 この場合、本体とは何だ? この黒い霧の事か? それとも、腰の辺りを掴んでいる手の事か?

 いや、そんな事はどうだっていい。手当たり次第に触って、口にするんだ。


 命令を、口に、口、に……。


 動かない。頭が真っ白になった訳でも無いのに、口が動かない。先程まで簡単に出来ていたことが突然出来なくなっていた。

 もしかして、私は恐怖しているのか?

 恐怖なんて、とっくの昔に置いてきたモノの筈だ。なのに、何で?

 自分の抱いた感情に納得は無かった。だが、そんなことは関係ない。1度自覚してしまえば、震えが止まらなかった。恐怖は私の中で風船のように膨らんでいく。


 『嘆かわしい。興が冷める程の哀れな弱さだ、魔女の娘よ』


 あの男の声が、再生されて、焼き付いて、私を蝕んでいく。

 間違いない。この感情は、母様が消えた日と同じモノだ。

 無力だった私が抱いていた感情。その感情を、再び私は抱いてしまったのだ。

 ああ、なんて事だろう……私は過去を、克服してなんていなかったんだ。

「掴まれ!!」

 咄嗟だった。

 ハッと我に返った私は、義手の中の糸という糸を動かし、差し伸べられた手に縋った。


 届いて、お願い!


 私の心を繁栄するように、糸が忙しなく蛮族さんの手に迫った。

 しかし、私は距離を見誤った。私の糸は誘拐犯の男に切られ、いつもより幾分か短くなっていたのだ。

 虚しくも、私の糸は届かなかった。

「あっ……」

 ああ、嫌だ。このまま終わるのは嫌だ。

 まだ、私はあの人の名前を聞いていない。

 まだ、私は母様に会えていない。

 まだ、私は何も出来ていないんだ。

 私は、私は……

「落ち着いて。大丈夫だよ」

 透き通るような声が届いた。

 透明な探偵さんは私の手と、蛮族さんの手をしっかりと掴んでいた。

 だが、完全に黒い霧から抜け出すことは出来ない。黒い霧は手に力を込め、私と探偵さんを掴んで離さなかった。

「しつこいぞ、過去の亡霊が。〈刻印・弛緩の紋章〉!」

 私と探偵さんはーー






 スノウとルーネは互いに手を離しながら、宙に放り出される。着地した時の衝撃で『隠匿の指輪』が壊れたのだろう。ゴロゴロと地面を転がる姿が見えた。

 記憶の中にある紋章を目的の場所に写す『転写の指輪』。ルーネはそれで『弛緩の紋章』を黒い霧の、おそらくはルーネ達を掴んでいた部位に転写し、筋肉を弛緩させて逃れたのだろう。

 黒い霧もまた、自分の体の違和感に戸惑った様子で地面に着地する。

 チャンスだ。

 オレは一気に距離を詰める。

 障害のなくなった、動かない的。逃しようがない。

 まだ立ち上がれないルーネ達の横を通り過ぎながら、コートの内側の武器を取り出す。

 オーダーメイドの投げナイフ。

 水晶でこの距離は届かないため、投げナイフを選んだ。それを両手で1本ずつ持つ。

 

 時に、『武器』とは魔獣を殺すための道具である。

 『不可逆の紋章』を刻み、魔獣に永遠に癒えない傷を与える刃物や鈍器。これを武器と呼ぶのだ。

 この定義でいくと、ナイフは不十分な武器と言える。

 槍よりもリーチが短く、刀よりも殺傷能力が低い。

 かと言って面積も小さいので、『不可逆の紋章』以外に刻める紋章の数が限られてしまう。そうなると、機能面でも槍や刀に劣るのだ。

 しかし、この投げナイフだけは例外である。

 『氷の悪魔』であるオレののうりょくを溜め込む『蓄積の紋章』と、それを放出する『形成の紋章』があれば、『不可逆の紋章』に頼ることなく魔獣を殺すことが出来る。だから、『不可逆の紋章』を刻まない分、余った面積で殺傷能力を高められるのだ。

 『形成の紋章』により、生き物に刺さった時のみオレのナイフは氷に形を与える。刺さった部位を再生不可能なレベルに傷つける。

 忌々しいが、悪魔の能力を用いたこの投げナイフは、オレの持ち得る最上の武器だった。

 

 黒い霧が再び動き始める。スノウとルーネを捕らえていないからだろう。先程よりも速度が出ている。

「逃がすか」

 距離は8メートル弱。ギリギリだが射程距離内に入った。

 ジェノでの怪我を考慮し、右腕で1本目を投げる。

 狙い通りの場所に投げられず、黒い霧は簡単に軌道の外に逃げる。

 それでいい。1本目で仕留めようなんて考えていない。むしろ、本命は左手で投げる2本目にある。

 人間であれ、獣であれ、咄嗟にナイフ躱そうとすれば一瞬だが体が浮く。浮いた瞬間はどんなに敏瞬な生き物でも、空中にあるのだから体を動かせない。その一瞬を狙うのだ。

 1本目の軌道を考慮して慎重に投げられた2本目のナイフは、真っ直ぐ黒い霧にとんでいく。

 狙いは完璧。速度も充分。投げた瞬間に当たると確信した。

 しかし、”当たる”と”刺さる”では別物だ。”当たる”だけでナイフの紋章は発動しない。あくまで、”刺さる”という行程が必要なのだ。

 狙い通りに投げられた2本目のナイフが黒い霧に”当たる”。

 キンッと、音を発した。

 あれは、

「尻尾!?」

 先端に銀のやじりを付けたような尻尾が、瞬く間にナイフを払い除けたのだ。

 何事も無かったかのように黒い霧が速度を上げる。身軽になった黒い霧は、オレのトップスピードを優に超えて過ぎ去って行く。

 徐々に距離を引き離し、霧が夜の闇に紛れていく。溶けていく。消えていく。

 あの瞬間に勝負を決めなかった時点で、既に結果は決まっていたのだ。

 もう、目で追うことは不可能だった。

 オレは走るのを止め、惰性で少し歩いてから止まる。

「……くそッ!」

 らしくない声が口から漏れる。己の無能さが、そのまま言葉に映し出されているようだった。

 決定的なチャンスが有りながら、オレは黒い霧を逃がしてしまった。


 黒い霧ーー正体不明の、魔獣を。








 純粋な草の匂いを嗅いだのはいつぶりだろう。街の中では常に人間の匂いがして、大きな異物感が抜けきらない。

 だが、ここは良い。人間の手が届かない『未開の地』に異物はない。純粋な草の匂いと、新鮮な血の香りが漂うだけだ。

「無様ね、チェイン」

 眼下の男に声をかける。木に横たわり、頭から血を流している。

「はは、全く。助けてくれた奥方達には頭が上がらねえや」

 男は乾いたように笑う。まさか、この男のこんな姿を見る日が来るとは思いもしなかった。

「あなたはいけ好かない人間だったけど、あの街の奴らとは違う匂いがした。その1点においてのみ、私はあなたを信頼したのよ。人間としての能力なんて、端っから期待してないわ」

 嘘だ。私はこの男の能力を信頼していた。

 今回は、もしものための予防線が働いたに過ぎない。

「そりゃあ手厳しい」

 いつものように男は軽口を叩く。タバコでも吸いたそうな顔をしながら、服の裾で血を止めている。頭にバイザーがない分、胡散臭さが和らいでいた。

「それは?」

「獲物に反撃されましてね。傷は負ったが、幸いにも浅くすみましたよ。……今日中には無理だが、どうにか明日には最後の獲物を渡せそうだ」

「随分と無理するのね」

「そんなことはないですよ。辛い時でも、成せば大抵何とかなると言って、人間はここまで繁栄してきたんだ。オレはその先代達に倣っているだけですよ」

「爪弾き者が言っていい台詞じゃないわね。あなたの先代達も泣いてるわ」

「ははっ、違いない」

 本当に泣いているのなら、それはそれで小気味良いのだけれど、決してそんな事は無いのだろう。盗人の先代達は種のために苦難を乗り越えてきたのであって、1個人の幸不幸は些細な問題と思っているはずだ。

 そして、他の種の事も些細な問題。共存よりも死を望む声が多いのなら、お前達はどこまでも独裁種。無駄に命を貪る盗人だ。誰1人として容赦はしない。

「でも、残念ね。あなたの仕事はここで終わりよ」

「は?……いやいや、まだ最後の獲物が残ってるじゃあないですか。ここまで来たなら最後まで、」

「最後の獲物はもうここにいる、と言っているのよ」

 現実を突きつけるように言い放つ。

 私達と群れていようが、この男も例外ではない。いや、この男だからこそ、例外にしてはいけない。

「言っておくけど、あなたが依頼をしくじったからじゃないわ。成功していても、初めからあなたを始末するつもりだった」

 男は顔を伏せており、表情が覗えない。

 きっと憤りを感じているのだろう。

「私達の考えに共感し、充分に尽くした盗人よ。この繋がりは確かに尊いものだった。…………ええ、認めましょう。あなたはあの盗人達の中で『特別』だった。しかし、それ故にこの繋がりは毒になりかねない。あの盗人達を殺す時、この尊さを思い出して躊躇してしまうかもしれない。だから殺し、ここで断ち切るの」

 恨むなら恨んでくれて構わない。その権利をこの盗人は持っている。どんな捨て台詞も受け入れるつもりだった。

 男は大きく息を吐き、顔を上げる。

「そうか。それなら、いいんだ……」

 これから殺されるというのに、とても満足そうな顔でそう言うのだった。

「……分からないわね。なぜ、最後に嘘を吐く? 悔しくないの?」

 男は我慢出来なくなったのか、いつものようにタバコを取り出し、火を付ける。

「まあ、悔しさはありますがね。言葉に嘘はないですよ」

 男は煙を吸う。タバコがジリジリと焼けていく。

「オレはもう一度地獄を見るまで、死ねないと思ってた。……死ぬわけにはいかない、死んだら何も残らないって自分を奮い立たせてきた。けど、自分でも意外なんですがね、今なら死んでもいいかなって思えたんですよ。……奥方達が事を成してくれるのなら、オレはここが終点でもいいって、何だか満足しちまったみたいだ」

 また、満足そうな顔を見せる。

 なんて愚かな事を考えるのだろう。

 愚かで、胡散臭くて、この男はどこまでも夢に忠実だった。

 私が尊いと感じた絆を通して、この男は私達に夢を託そうと言うのだ。

 こんな愚かな男に最後にかける言葉など、1つくらいなものだろう。

「……安心して逝きなさい。あなたの夢は、最後まで食べてあげる」

 最後の同胞が男に食らいつく。歪な夢を追い、最後まで焦がれ続けた男の魂を身に宿していく。

 目は逸らさない。男がゼロに帰るその瞬間まで、私はこの目に焼き付けよう。

 男の左手から、スルリと指輪が転がった。

 小説やアニメを見る時、私はユーモアのあるモブキャラが好きになります。絶妙な人間臭さというか、何というか、そういう所に惹かれるんだと思います。

 本作品に登場するチェインというキャラクターも、ユーモアのあるモブをコンセプトにしています。おかげで、彼を描写すればするほど好きになってしまい、主人公よりも活躍(?)させてしまいました。自分でもどうかとは思いますが、主人公は後々活躍させるので良しとします。

 というわけで、1章も残り半分です。投稿頻度は落ちると思いますが、後半もお付き合い頂けたら幸いです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ