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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ネバーワールド~追憶のはいウェイまん~

作者:灰上 伊男
西暦2038年…
各国は保有する全軍備を一斉に廃棄、国境を廃止し、「1政府5連邦33州1諸島」で統一。

唯一の政府機関は北サウザ連邦のレズタクル州に配置された。

「戦争のない世界」――
それは全人類の悲願が達成された瞬間でもあった。

人々は世界政府の樹立と、訪れた平和を歓喜をもって迎えたのである。


世界政府樹立から数ヶ月。


2038年8月29日、ニューリオン島BNU化学研究所にて原因不明の
爆発事故が発生。

極秘裏に研究が進められていた特殊細菌が大気中に拡散し、あらゆる生物に感染、殺戮を繰り返す怪物へと変貌させた。

この事故から僅か半年で世界政府は崩壊。

皮肉にも、軍事力を放棄した人類は無力であった。

更に1年後には、全人類の6割に感染、死亡が確認される事になる…

「クライドラフト連邦大陸」
爆心地から最も遠く、間に聳え立つロストロッガー山脈に阻まれた地方に、僅かだが人類は生存していた。

爆発事故から2年後、過去の記憶を無くしたまま、彼はこの地方の医療施設で目覚める。

忌わしき爆発事故、過去の記憶、細菌の正体…

爆発事故と時を同じくして、鼓動を始めた陰謀…

全ての謎を紐解く事が出来るのは、彼なのか?それとも?
プロローグ
2016/12/25 09:03
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