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此のやり取りが有るからこそ、体が疼いてしまう
私の名前は「山谷 修」所謂「マタギ」と呼ばれる存在だ・・今の日本人はマタギと言う存在をしらないだろう。
当然と言えば当然だ・・何方かと言えば「猟師」といって方が通じるだろうな、此の「猟師」と言う職業に成るには色々と面倒な手続きと「地元の猟師会の会員領」を払わなければ成らないのだ。
だからこそ若者が「猟師」と言う職業に着く事は少ない所か向こう100年もすれば「日本のマタギ」と呼ばれる存在は壊滅をするだろう。
では逆説的に考えて何故「日本のマタギの消滅」が起きるのかは・・先ず最初に「マタギに成るのに色々と警察の手続きが必要」と言う事
そして2つ目に「狩猟期間が短い」と言う事と3つ目は「害獣認定を貰った動物とそうでない動物区別をちゃんと理解をしなければ成らない事」
そして4つ目は「先程述べたように会員費を払わなければばらない」のとマタギ業をしているだけでは「生活が成り立たない」と言う面が存在するからだ。
だからこそ・・日本のマタギが減るのも残念ながら頷けるてしまうのだ。