087_オラクル、おら喰う、バクバク。
白菜、あるんですよ。
今更な話ではありますが、以前にも注釈を入れておりますが、どこぞの歴史的な流れはかなり無視されているわけでございまして。
トマトやらジャガイモやらも流通しておりますし、地方によっては先進的な農業改革も進んでいたりします。
人工的な肥料もこれまた地域によっては生産方法が確立しておりまして、飽食の時代なのではなかろうかなとか、そのような感じでございます。
基本、混沌流出と、level、skill、などの謎システムによる、個人能力の爆発的な文明開花とか、社会基盤、インフラの維持でありまして、地域差が大きいわけでございますが、あるところにはあるし、ないところにはない、くらいの認識で間違ってはいないわけでございます。
「そこになければないですねw」
「なにそれししょーwうけるーw」
「もう酔っ払っているんですか?ああ、元々酔っているような人格でしたな」
「この肉食っていい?」
「神様、それ、牛脂です。ステイ、ゴッド、ステイ」
「待てと言える神主w」
「醤油とお酒と、砂糖と……、ガンマンさん、ビール入れるの?」
「こうすると味に深みが出るんだよwってジャパニメーションで見たw」
「そうくーるです、ししょー」
「入れすぎなければいいかな?とりあえず、割り下で肉を焼いて、食べましょう。野菜は後で、入れて調理します」
「おー、カントンフーってやつだな?」
「あちょー?」
「それはカンフーです、お嬢さん。最初に牛肉を焼いて食べるのがカントー風、だそうですよ、ええと生卵入ります?」
サルモネラ菌がない新鮮な卵です。
これもまた謎技術で流通している、地域がございます。
この生卵は、神社の神域で雑菌を滅して作られている、ちょっとした、オーパーツっぽい何かです。いや待て生卵のオーパーツって、言葉威力高いですね。
「生卵を肉に絡めるのは邪道でなないかなぁ?」
「猫舌の方が早く食べられるようにする工夫だったそうですね」
「肉肉お肉ー」
「にくー」
「……所詮この世は弱肉強食か、早く食べねば、お供えがなくなる!」
「供物を積極的に食らっていくスタイルの神って邪神っぽくありませんか?」
「とすると、お主は邪神の神官になるな」
「世界の半分をくれるならやめましょう」
「それ一作目だぞw」
カオスですね。
いい感じでお酒も入っています。お神酒ですね。お米から作られたお酒です。
名称はそのまんま日本酒です。
日本がどこにあるのか、不明のままでありますが、名称と概念と作成方法だけが、いつもの通り流出しています。
「お、ピンときた」
「なんです神様?」
「お告げ、キタコレw」
杯を開けたところで天から降ってきた様です。




