082_極道的な神道。
御山、朝、ガンマンのアジトからの道筋。
少女とガンマンが馬に乗って山道を移動中、例によって、獣にエンカウントしては、瞬時に狩倒して経験点に変えていっています。
「弾は無限にあるし、獣も無限い湧いてくるw狩放題だヒャッホウ!」
「おそえー、うばえー、かてとなれー♪」
例のごとく日が変わるとlevel0になる仕様である少女でありますが、その有り余る成長した能力値によって、ゴリ押しをし、順調にまたlevelUPを行なっていきます。
大型クリエイターの黒竜、クロちゃんさんの工房とは別の道すがら、土を踏み固めた道からある地点より、石畳へと変化し、道幅もやや広めになります。
その石畳の起点には、石造りの鳥居が添えられています。
奇妙な装飾をされているアーチっぽい建造物です、左右に一本づつの柱が存在し、その上部にわたるように、石造りの梁が上下に2本渡されています。
下側が短く、上側が長く、細長い、上部がやや長めの台形をしているそれが、すえられていて、中程に数個ほど、支柱を入れてあります。
見上げるほどの高さで作られている、立派なものです、それなりに風雨にさらされて、時代を感じさせたりもしています。
「別に中央を通ってもいいらしいぞ?」
「そうなの?」
謎の会話をしつつ、乗馬したまますぎるお二人でありました。
かっぽかっぽと、静謐な参道を進むわけでございます。
二人と一頭の左右には、針葉樹林的な巨木が等間隔に並んで生えており、涼しげな霧が周囲に漂っています。
「天然ミストで、年がら年中涼しいらしいw」
「えこw」
基本山中であり標高も高めであるがゆえに、気圧が低く涼しいわけでございます。
実際のところ、御山の山頂部まで進むのであるならば、一般的な酸素を必要とする生命体であるならば、ボンベなどのそれ相応の装備が必要であったりもします。
生身で真空中に放り出されても、びっくりしたなぁもうで、生還できるようなキャラクタの場合は当然必要ないわけでございます。
ちなみに少女は結構その範疇に入っているくらいの基礎能力を備えてしまっていたりするわけでございまして、大気圏くらいは肉体一つで降下できるスペックがあったりするわけでございますが。
「呼吸とかどうするんだよ?」
「きあいでーw」
あらかじめ取り入れていた酸素だけで、長時間活動できるような感じなのでありましょうか?
もしくは真空耐性くらいは素で手に入れてしまいそうな感じではありますが。
「宇宙怪獣みたいだなおいw」
「あんぎゃーw」
馬鹿話をしつつ、進みます。




