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045_迷宮で会いましょう、食事つき。

「途中でも遭遇するとか聞いてねーよw」

「おやくそくーw」


 今日の悲報:さらに移動中の灰色狼の群れと遭遇。

 さらに続報:相変わらず、鎧袖一触な、戦闘描写キャンセル。


 面倒臭いけれども回収作業をする人員がいないため、獲物を不思議バックに放り込むガンマンと少女でございました。


「で、こちらが、発生源の穴ぼこになりますw」

「すでによういされてたーw」


 険峻けんしゅんな山というか、むしろ壁が、忽然と荒野の北の端に広がっています。

 断層のようです、東と西へと広がっていて、北への進みを封鎖しています、

 通行不能です、これより北は飛空船がなければ侵入できないエリアです……


 ↑ネタバレでは?


「飛空船あるのかよーw」

「おとこのろまーんw」


 しまった。ごほんごほん……えー、まあそう言うわけで謎の洞窟が二人の目の前にその姿を表したわけであります、これはいったになんなのでしょうか?

 新たな謎要素が追加されるわけでございます。


「というか、雰囲気的にダンジョンだよなー、地下牢ではなくて、迷宮?の方の?」

「へーはじめてみたー、しょけんです、やさしい?」


 あっさりとネタバレがされてしまいました。

 今回は、このダンジョンから獣が溢れ出ているようでございます。

 よくある設定ではありますね。


「いやまあ、不思議が日常ではあるから、説明は不要というか不可能という面もあるっちゃーあるんだけどよw」

「がんばれ、かいせつ、なげるなーw」


 説明しよう。

 ダンジョンとは、Dungeon のことである。

 元々は城地下とかにあるの強固な建造物を指していた言葉でありますが、

 フィクションやらノンフィクションやらの物語の影響で、

 怪物あり、宝物あり、罠ありの、冒険するためのアトラクション的な側面が強調された、

 一種のアミューズメントパークと、化しています。

 

 命の危険があるといいますか、

 安全度を軽視したというか、危険を山盛りにした、スリルあふれる、

 デートスポットでありまして、いわゆるダンジョン効果によって、男女の仲が深まったり、

 物理的に破局に追い込まれたりする、おもしろ施設であります。


 食事処も完備しておりまして、提供される野趣あふれるとんでも料理の魅力にやられて、

 食いしん坊がリピーターになったり、食材になったりしていたりしている、

 グルメスポットでもあります。


「おい信じる奴が出たらどうするんだw」

「おーたのしそう、わくわく」


 あと、ばえますし、バズります、しれっと。

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